くるしい...後半戦巻き返せ！バモ トウキョウ！

J1リーグ戦 第16節 2016年06月18日

ＦＣ東京 vs アルビレックス新潟

54分 平山 相太













バモス 早川史哉選手


2016.06.19 【ご報告】6/18(土)新潟戦 ｢アルビレックス新潟 早川史哉選手支援基金｣募金活動について
http://www.fctokyo.co.jp/?p=241593
□ 実施主旨
6月13日(月)にアルビレックス新潟より発表された早川史哉選手(22)の病状検査結果を受け、「アルビレックス新潟早川史哉選手支援基金」が開設されました。FC東京は、同じJリーグクラブ、そしてサッカーファミリーとして、早川史哉選手が一日でも早くピッチに戻ることを願い、また今節がアルビレックス新潟との対戦であったことから、支援基金への募金活動に協力させていただく運びとなりました。
□ 募金総額
1,321,521円
□ 「早川史哉選手の病状検査結果について」および「アルビレックス新潟 早川史哉選手支援基金」について
詳しくはアルビレックス新潟のオフィシャルホームページにてご確認ください。
【URL】http://www.albirex.co.jp/news/top_team/49107
【URL】http://www.albirex.co.jp/news/club/49121





FC東京U-18から2名が選出！U-16日本代表の戦いを無料生中継！
　6/22(水)18:00キックオフ　U-16日本代表 vs U-16ハンガリー代表
　6/24(金)18:00キックオフ　U-16日本代表 vs U-16マリ代表
　6/26(日)14:30キックオフ　U-16日本代表 vs U-16メキシコ代表








【選手コメント】
《平山》
「自分の良さを発揮して、クロスに飛び込んでいくことやゴールに繋がるプレーを意識していた。
（得点について）
相手のミスからだったが、ムリキが巧く反転してくれて、良いボールを送ってくれた。落ち着いて、シュートコースを見極めて打った。前半はチームとしてリスクを負わない場面が多かったが、それでもムリキや、左サイドからボールを繋げていた。中盤からもパスが出てきたが、前線でもう少し自分が起点になれればよかったと思う」

《中島》
「自分が途中出場するということは、点を取りに行くため。そう考えて、ゴールに向かうことを忘れず、積極的に自分の力を出して得点のためにプレーしようとした。身体自体は動けたし、足に痛みもなかった。ただ、結果としてゴールは奪えなかった。チームに足りないものをもたらしたいと考えていたが、もっと何かできたはずだとも思う。そこに反省が残る」

【城福 浩監督の会見要旨】
「勝たなければいけないゲームだった。中2日で選手たちは良く準備してくれた。それを勝点3に繋げたかったが、選手の頑張りと勝点が一致しなかった。その悔しさでいっぱい。新潟の先制を許したが、難しい状況にもかかわらず、選手たちはバラバラにならずに、その後の失点を許さなかった。さらに後半はシュートを0本に抑えて、勝点を獲りに行く姿勢が強く見られた。オープンな試合展開のなか、シュートを打たせないというところに、今まで我々が積み上げてきた幹の部分を確信できたし、選手たちの心情を考えると、どうしても勝点3を獲りたかったが…」

【新潟・吉田 達磨監督の会見要旨】
「ここまで一緒に戦ってきた早川が重い病気になり、戦列を離れるという発表があった。今日も新潟のサポーターがたくさん駆けつけてくれて、東京にも心温まる募金活動をしていただいた。まずは両チームのファン・サポーターに感謝したい。少し感情的になるような雰囲気で試合がスタートしたが、我々に得点が入り、そこからさらにゲームが感情的になり、両チームの選手たちが闘争心をむき出しにしてプレーすることになった。その影響で我々はそれまで保っていた組織を壊して、とにかく走る、戦うというプレーに終始した。ネガティブな言い方に聞こえるかもしれないが、私たちは走る、戦うという部分はベースとして持っているからこそ、それが可能だということ。失点は余計だったが、戦い抜いた彼らの頑張りは評価したい。試合としては不細工だったが、次は不細工でも勝ちに行って、さらに質を高めてゲームをコントロールしたい。今日の勝点1を大切に次に向けて修正したい」






スポニチアネックス
ＦＣ東京　募金活動実施　急性白血病の新潟ＤＦ早川支援
2016年6月19日

　ＦＣ東京は１８日に行われた明治安田生命Ｊ１リーグ第１ステージ第１６節・ＦＣ東京―新潟戦で、急性白血病により闘病中のＪ１新潟ＤＦ早川史哉（２２）支援のため開設された「アルビレックス新潟　早川史哉選手支援基金」に協力し募金活動を実施した。



　クラブは今回の募金活動を公式サイトで報告、募金総額は１，３２１，５２１円にも上った。温かい支援に「ＦＣ東京ファン・サポーターのみなさまはもちろん、ビジター側でご来場いただいたアルビレックス新潟のファン・サポーターのみなさまにも多大なご協力をいただきました。ご協力いただいたすべてのみなさまにあらためて深く感謝申し上げるとともに、早川選手の一日でも早い復帰を心より願っております」とコメントし、早川の回復を祈った。


2016.06.20
キリンチャレンジカップ2016 U‐23日本代表メンバー 室屋成選手、橋本拳人選手、中島翔哉選手選出のお知らせ

本日、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)より発表された、6月29日(水)に長野・松本平広域公園総合球技場で開催する「キリンチャレンジカップ 2016 対U-23南アフリカ代表」のメンバーに、当クラブ所属の室屋成選手、橋本拳人選手、中島翔哉選手が選出されましたので、お知らせいたします。

□ 室屋成選手コメント
『アジア予選以来の招集となりますが、東京のトレーナーやスタッフのみなさんのお陰で、この時期に間に合わせることができました。これまで支えてくださった周りの方々に感謝して、オリンピックまでの最後のチャンスを活かせるように、精一杯プレーしたいと思います』

□ 橋本拳人選手コメント
『オリンピックメンバー発表前の最後の大会ということで、このアピールチャンスにメンバーとして戦えることを幸せに思います。リオデジャネイロに行きたい気持ちを前面に出し、自分のプレーを最大限に発揮したいです』

□ 中島翔哉選手コメント
『U-23日本代表に選出されてうれしく思うと同時に、久々の代表戦なのでとても楽しみにしています。オリンピックまであと約1か月半なので、キリンチャレンジカップ2016をとおしてチームとして成長できるよう戦い、また個人としてもしっかりとアピールをしたいです。楽しんでサッカーをプレーしたいと思います』

□ スケジュール
キリンチャレンジカップ2016
　6月29日(水) U-23日本代表 vs U-23南アフリカ代表(19:30キックオフ(予定)/長野・松本平広域公園総合球技場)

※ 詳しくはJFAのホームページをご確認ください。
【URL】http://www.jfa.jp/


2016.06.20 幸野志有人選手 レノファ山口へ育成型期限付き移籍のお知らせ

このたび、幸野志有人選手がレノファ山口へ育成型期限付き移籍することが決定いたしましたので、お知らせいたします。なお、期限付き移籍期間は2017年1月31日までとなります。

※育成型期限付き移籍について 18歳から23歳の選手が所属チームより下位リーグのチームへ移籍する場合に限り、登録期間外であっても期限付き移籍を行える制度。

【幸野 志有人(こうの しゅうと)選手プロフィール】
□ポジション：MF
□生年月日：1993年5月4日(23歳)
□出身：東京都江戸川区
□身長/体重：179cm/70kg
□経歴：
2006-2010年 JFAアカデミー福島(※中途卒校)
2010年 FC東京
　2010 スルガ銀行チャンピオンシップ2010 TOKYO 優勝
2011年 大分トリニータ(※期限付き移籍)
2012-2012年8月 FC東京
2012年8月 FC町田ゼルビア(※期限付き移籍)
2013年 V･ファーレン長崎(※期限付き移籍)
2014-2014年8月 FC東京
2014年8月 ジェフユナイテッド市原・千葉(※期限付き移籍)
2015年 FC東京

□代表歴：
2008年 U-16日本代表(AFC U-16選手権2008 ウズベキスタン大会 ベスト4)
2009年 U-17日本代表(FIFA U-17ワールドカップ2009 ナイジェリア大会 出場)
2011年 U-18日本代表
2012年 U-19日本代表
2013年 U-20日本代表、U-21日本代表

□出場記録(2016年6月20日現在)
2016年 FC東京 リーグ戦0試合出場0得点/カップ戦1試合出場0得点/天皇杯6試合出場0得点/ACL1試合出場0得点
2016年 FC東京U-23 リーグ戦11試合出場0得点
＜通算＞
　J1リーグ戦3試合出場0得点
　J2リーグ戦78試合出場4得点
　J3リーグ戦15試合出場0得点
　カップ戦1試合出場0得点
　天皇杯6試合出場0得点
　ACL1試合出場0得点
□本人コメント
「この度、レノファ山口に期限付き移籍することになりました。僕はFC東京が大好きなので、ここで活躍したい、FC東京に貢献したいと常に思っていました。非常に悩んで決断しましたが、自分で決めたことに責任と覚悟を持って頑張りたいと思います。これからもご声援をよろしくお願いします」