2017/06/04 Jリーグ 第14節 [J-League TOKYO]
ヨシトの2ゴールで勝利!
J1リーグ戦 第14節
2017年06月04日 IAIスタジアム日本平 Away
FC東京 2 - 0 清水エスパルス
68分 大久保 嘉人
中島 翔哉からのパスを冷静に判断しシュート
84分 大久保 嘉人
東 慶悟のクロスに後頭部で合わせたスーパーゴール
ヨシメーター
勝利のシャー
【選手・監督コメント】
《大久保嘉人選手》
(2点目のシーンについて)
「相手がついてきているのはわかったが、そこまでボールアタックに来なかったので、落ち着いて決めることが出来た」
(今日の試合を振り返って)
「まだまだ中盤でのミスが多く、守備の部分での負担が多くなってしまっている。1点目、2点目を取った時の落ち着きを出していかないと、これから上にはいけないと思う」
(点を取ってからの展開には手応えが?)
「そうですね。2点目を取ってからエスパルスは前に行かなければいけないし、出てきたところにギャップが出来て、そこを使うことが出来る?Bそれはゲームの最初から出来ることなので、そこをもっと意識してプレーしていきたい」
《中島翔哉選手》
(リーグ戦久しぶりのスタメンになりましたが)
「ルヴァンカップでは出場していたし、自分の中ではリーグとルヴァンは区切っていないので、コンディションも悪くなかった。ただ、メンバーは違ったので、そこは意識して試合に入った」
(球離れなどが良くなったイメージがあるが、自分の中で意識の変化はあるか?)
「状況に応じてプレーを選択するということは考えてプレーしている。流れが良い時には、その流れに乗るということも必要だと思う。今はチームの流れに上手く乗ってプレー出来ていると思う」
(ゴールを取るというところが今の課題?)
「そうですね。ただ、柔軟にプレーしなければいけないし、今までやってきたことと、違う状況になる時がサッカーにはあると思うので、そこはその都度判断を変えて、正しい選択が出来るようにやっていきたい」
《篠田 善之監督の会見要旨》
「選手とサポーターのみなさんの後押しで、勝点3をこの場所で取れたことは非常に良かった。この暑さのなか、遠いところまでファン・サポ?[ターのみなさんには足を運んでいただき、一緒に選手と戦ってくれたことに感謝したい。試合は、立ち上がりは風下ということもあって長い?{ールから押し込まれるシーンがあったけれど、徐々に自分たちのペースにゲームをコントロールすることができた。相手は4-4-2のブロックを作ってきて、崩すというのはなかなか難しかったが、何度かサイドや中央からの崩しを見せられた。カウンターから得点をあげることができたのは、本当に良かったし、追加点をあげられたというのは最近の試合ではなかったことなので、チームにとってはとても前向きに考えている。1試合を通して見ると、まだまだミスもあるし、もっと落ち着いてゲームを運べるだろうし、もっと前にアグレッシブにいけるだろう。色々な?アとが今日の試合で見えたと思うので、中断の間にしっかり頭と体を切り替えて、次の試合に向けて全員で準備したいと思う」
《質疑応答》
Q=いろいろなことが今日の試合で見えたと言われたが、大久保(嘉)選手についてはどうか?
「もちろん(大久保)嘉人の技術の高さというのは、いろんな場面で見えるけど、やはりPAの中やPA付近での技術を持っている。
今日やってほしかったのは(大久保が)サイドに流れずに、(中島)翔哉や(東)慶悟がサイドに流れて行く。もちろん嘉人にも相手のサイドバックの背後にフリーランニングはしてもらうんだけれど、今までは嘉人が流れることが非常に多かった。今日は翔哉や慶悟、あるいは(前田)遼一にサイドで起点を作ってもらい、最後は嘉人が(ゴールを)決めるのが良いのかなと。
ただ、彼は本当に色々な経験をしてきて、ゲームの流れを把握することができますし、時には少し下がってボールを触ったり、今日の得点のようにカウンターを狙っているというのは、彼が持っている感覚ですし、チームもそこをうまく活かそうとしているので、それが徐々に出来てきている。
ただ、もっと縦にボールを入れるタイミングや追い越すタイミングはあるので、今日はうまくいった部分はあるけれど、まだまだ課題はたくさんあると思うので、そういった意味で『いろんなことが今日見えた』という発言だった」
《清水・小林 伸二監督の会見要旨》
「水曜日に勝てていたので、むこうも堅い布陣で来たと思う。そういう意味では、しっかりバランス良く守れて、攻撃もという少し堅いゲームになったと思う。ついつい前がかりになってしまい、カウンターから失点しまうのはもったいなかった。そういう意味では、ボールを奪う、遅らせる、ゴールを守るというところの判断を的確にするというところや、1対1の対応のちょっとしたところが、守備になると緩いというところがまだ出てくる。
2点目については、システムを変えたときにやられたので、もったいなかったなと。もう少しあの形で攻める形を作れれば良かったが、その前?ノやられてしまった。
なかなか前に、持っていけそうでいけないというのが今日は多く、あまり機能的な攻撃ができなかった。
ちょっと堅いゲームになってしまったが、切り替えて次の2週間後のセレッソ戦に向けて準備していきたい」
《質疑応答》
Q=エースの鄭大世選手を欠いたことはどう影響しましたか?
「当然エースで、前で張って動き回ってくれるので、すごく重要な選手だが、合わせて白崎も途中でケガをしたということで、あの時点で活動量とパワーのある選手が2枚欠けたというのは、もったいなかった。デュークも決して悪くはなかったが、(白崎の負傷で)デュークを(中盤?フ左に)落として、(北川)航也を早い時間から入れなければいけなかったのは、少しキツかった。そういう意味では、90分通して見るとパワ?[不足になってしまったなという感じがする」
J1リーグ戦 第14節
2017年06月04日 IAIスタジアム日本平 Away
FC東京 2 - 0 清水エスパルス
68分 大久保 嘉人
中島 翔哉からのパスを冷静に判断しシュート
84分 大久保 嘉人
東 慶悟のクロスに後頭部で合わせたスーパーゴール
ヨシメーター
勝利のシャー
【選手・監督コメント】
《大久保嘉人選手》
(2点目のシーンについて)
「相手がついてきているのはわかったが、そこまでボールアタックに来なかったので、落ち着いて決めることが出来た」
(今日の試合を振り返って)
「まだまだ中盤でのミスが多く、守備の部分での負担が多くなってしまっている。1点目、2点目を取った時の落ち着きを出していかないと、これから上にはいけないと思う」
(点を取ってからの展開には手応えが?)
「そうですね。2点目を取ってからエスパルスは前に行かなければいけないし、出てきたところにギャップが出来て、そこを使うことが出来る?Bそれはゲームの最初から出来ることなので、そこをもっと意識してプレーしていきたい」
《中島翔哉選手》
(リーグ戦久しぶりのスタメンになりましたが)
「ルヴァンカップでは出場していたし、自分の中ではリーグとルヴァンは区切っていないので、コンディションも悪くなかった。ただ、メンバーは違ったので、そこは意識して試合に入った」
(球離れなどが良くなったイメージがあるが、自分の中で意識の変化はあるか?)
「状況に応じてプレーを選択するということは考えてプレーしている。流れが良い時には、その流れに乗るということも必要だと思う。今はチームの流れに上手く乗ってプレー出来ていると思う」
(ゴールを取るというところが今の課題?)
「そうですね。ただ、柔軟にプレーしなければいけないし、今までやってきたことと、違う状況になる時がサッカーにはあると思うので、そこはその都度判断を変えて、正しい選択が出来るようにやっていきたい」
《篠田 善之監督の会見要旨》
「選手とサポーターのみなさんの後押しで、勝点3をこの場所で取れたことは非常に良かった。この暑さのなか、遠いところまでファン・サポ?[ターのみなさんには足を運んでいただき、一緒に選手と戦ってくれたことに感謝したい。試合は、立ち上がりは風下ということもあって長い?{ールから押し込まれるシーンがあったけれど、徐々に自分たちのペースにゲームをコントロールすることができた。相手は4-4-2のブロックを作ってきて、崩すというのはなかなか難しかったが、何度かサイドや中央からの崩しを見せられた。カウンターから得点をあげることができたのは、本当に良かったし、追加点をあげられたというのは最近の試合ではなかったことなので、チームにとってはとても前向きに考えている。1試合を通して見ると、まだまだミスもあるし、もっと落ち着いてゲームを運べるだろうし、もっと前にアグレッシブにいけるだろう。色々な?アとが今日の試合で見えたと思うので、中断の間にしっかり頭と体を切り替えて、次の試合に向けて全員で準備したいと思う」
《質疑応答》
Q=いろいろなことが今日の試合で見えたと言われたが、大久保(嘉)選手についてはどうか?
「もちろん(大久保)嘉人の技術の高さというのは、いろんな場面で見えるけど、やはりPAの中やPA付近での技術を持っている。
今日やってほしかったのは(大久保が)サイドに流れずに、(中島)翔哉や(東)慶悟がサイドに流れて行く。もちろん嘉人にも相手のサイドバックの背後にフリーランニングはしてもらうんだけれど、今までは嘉人が流れることが非常に多かった。今日は翔哉や慶悟、あるいは(前田)遼一にサイドで起点を作ってもらい、最後は嘉人が(ゴールを)決めるのが良いのかなと。
ただ、彼は本当に色々な経験をしてきて、ゲームの流れを把握することができますし、時には少し下がってボールを触ったり、今日の得点のようにカウンターを狙っているというのは、彼が持っている感覚ですし、チームもそこをうまく活かそうとしているので、それが徐々に出来てきている。
ただ、もっと縦にボールを入れるタイミングや追い越すタイミングはあるので、今日はうまくいった部分はあるけれど、まだまだ課題はたくさんあると思うので、そういった意味で『いろんなことが今日見えた』という発言だった」
《清水・小林 伸二監督の会見要旨》
「水曜日に勝てていたので、むこうも堅い布陣で来たと思う。そういう意味では、しっかりバランス良く守れて、攻撃もという少し堅いゲームになったと思う。ついつい前がかりになってしまい、カウンターから失点しまうのはもったいなかった。そういう意味では、ボールを奪う、遅らせる、ゴールを守るというところの判断を的確にするというところや、1対1の対応のちょっとしたところが、守備になると緩いというところがまだ出てくる。
2点目については、システムを変えたときにやられたので、もったいなかったなと。もう少しあの形で攻める形を作れれば良かったが、その前?ノやられてしまった。
なかなか前に、持っていけそうでいけないというのが今日は多く、あまり機能的な攻撃ができなかった。
ちょっと堅いゲームになってしまったが、切り替えて次の2週間後のセレッソ戦に向けて準備していきたい」
《質疑応答》
Q=エースの鄭大世選手を欠いたことはどう影響しましたか?
「当然エースで、前で張って動き回ってくれるので、すごく重要な選手だが、合わせて白崎も途中でケガをしたということで、あの時点で活動量とパワーのある選手が2枚欠けたというのは、もったいなかった。デュークも決して悪くはなかったが、(白崎の負傷で)デュークを(中盤?フ左に)落として、(北川)航也を早い時間から入れなければいけなかったのは、少しキツかった。そういう意味では、90分通して見るとパワ?[不足になってしまったなという感じがする」
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