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F.C.TOKYO vs Jeonbuk Hyundai Motors FC AFC ACL 2016 Group stage 5th round 2016/4/20 [ACL]

勝てばグループステージ突破の大事な試合でまさかの敗戦...
最終節はアウェー 何がなんでも勝つしかない! バモ トウキョウ!!!
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FC東京 0 - 3 全北現代(韓国)
( AFCチャンピオンズリーグ2016 グループステージ第5戦 東京スタジアム 試合記録 )
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駒野 友一

AFCチャンピオンズリーグ2016 試合日程
グループステージ《グループE》5月4日(水曜日,祝日)
・ACL 2016 第6節
・FC東京 vs ビン・ズオン(ベトナム)
・17:00 キックオフ ビン・ズオンスタジアム
・TV中継 : CS
△グループE
FC東京
全北現代(韓国)
江蘇蘇寧(中国)
ビンズオン(ベトナム)


FC東京オフィシャル
【ご報告】「熊本地震災害に対する義援金募金」(4/20)について
2016.04.20

4/20(水)AFCチャンピオンズリーグ2016グループステージ第5戦 FC東京vs全北現代モータース(韓国)(19:30キックオフ/東京スタジアム)において実施した、「熊本地震災害に対する義援金募金」について、下記のとおりご報告いたします。

ご協力いただいたファン・サポーターのみなさまに心より感謝申し上げます。

□ 募金総額
1,298,278円

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米本 拓司
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【選手コメント】
《圍 謙太朗》
「ここで勝てば…という大事な試合で起用してもらい、結果を出すことが、責任だと思っていた。ファン・サポーターのみなさんもずっと応援してくれていて、絶対に勝ちたかった。それが出来ず、悔しすぎて今日は眠れそうにもない。失点に関しては、チームとして細かいところを突き詰めていきたい。ただ、もっと成長ができるとも感じている。監督やスタッフに頼るのではなく、選手たちが自分で変えていくという意識を持って、ここからの時間を過ごしたい。もっと丁寧に、細かい部分を突き詰めてまたチャンスが掴めるように、今は早く練習がしたい。それが率直な気持ち」
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《駒野》
「ボールを保持したが、変化のないボール回しに終始して、相手を崩すことができなかった。パスが各駅停車になり、相手をおびき寄せたり、DFラインを絞らせるような形を作れなかった。その中で先に失点を喫して、全北は引いて守ってカウンターを仕掛ける戦いに徹してきた。そうなってしまったのは、自分たちに問題がある。選手間の距離も離れ、徐々にバラバラになってしまった印象。ただし、ACLではまだ自分たちの力で勝ち取ることができる位置にいる。次に勝つために、できる限りの努力をしていきたい」
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【城福 浩監督の会見要旨】
「勝点3を取って、今日グループステージ突破を決めたかった。ホームに駆けつけてくれたファン・サポーターの前で突破することができず、残念に思う。失点シーンのボールの失い方など、もう一度、守備を根本的に見直さなければいけない。一つひとつのプレーの反省と共に、チームとして失点しないことを念頭に置きながら、どのように攻めるのかということを整理して次に向かいたい。失点の問題はミスパスが起きたときに、どのように守るかということ。思いのほか相手が引いてきたため、パスを回すことはできたが、注意してきたことを完全に実行できなかった。両チームともシュートが少ない試合だったが、引いた相手を崩して、個で局面を打開するためには、選手のポジションなどをもう一度考えなければいけない。ラストパスやクロスの質を高める必要はあるが、シュートまで持ち込める個の力もつけなければいけない」

【全北現代・チェ ガンヒ監督の会見要旨】
「アウェイで難しい試合になることは分かっていたが、選手たちは全力を尽くし、戦術面でもうまく相手を抑えることができた。前回の対戦で東京の2列目の選手の動きを脅威に感じていた。そこを抑えることができたことが一つ。そして、スルーパスを出させない守備ができたことが勝因だと思う。東、阿部選手たちが、サイドから切れ込んで来たり、良い動きを見せていた。しかし我々は攻めたいという欲を出さず、しっかりとスペースを埋めた。試合を有利に進めることができた」



ゲキサカ
FC東京、首位陥落…全北にリベンジ果たせずホームで3失点完敗
2016年4月20日

[4.20 ACLグループリーグ第5節 FC東京 0-3 全北現代 東京ス]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第5節が20日に行われ、グループEではグループ首位に立つFC東京が勝ち点1差で追う2位の全北現代(韓国)をホームに迎えた。前半34分と後半16分に失点したFC東京は、後半アディショナルタイムにダメ押しゴールを奪われて0-3の完封負けを喫した。首位陥落となったFC東京は5月4日に行われる第6節でビン・ズオン(ベトナム)とアウェーで対戦する。

 勝てばグループリーグ突破が決まるホームのFC東京は4月16日に行われたJ1第7節川崎F戦(●2-4)から先発6人を入れ替え、DF吉本一謙、DF 駒野友一、MF羽生直剛、MF水沼宏太、MF東慶悟、この試合がトップチームデビューとなるGK圍謙太朗を先発起用した。

 第1節のアウェー戦では1-2の敗戦を喫しており、城福浩監督も「アウェーでの借りを返す」とリベンジを誓うFC東京は序盤からボールを保持すると、前半12分にはシュートチャンスを創出。しかし、DF徳永悠平のクロスからMF羽生直剛が放ったヘディングシュートは相手DFにはね返され、こぼれ球をMF ハ・デソンが狙うも相手DFのブロックに遭って先制点を奪うには至らなかった。

 前半17分には羽生がMF田邉草民と交代するアクシデントが発生。その後もFC東京はボールを保持しながらも、全北の守備に苦しんでシュートまで持ち込む場面を創出できない。すると、前半34分にFWリカルド・ロペスのスルーパスに反応したMFキム・ボギョンにネットを揺らされて先制を許してしまった。

 1-0と全北にリードを許したまま後半を迎えると、水沼に代えてFW阿部拓馬を投入した。前半8分には細かいパス交換からPA内に進入した阿部がシュートまで持ち込んだが、ボールはゴールマウスを捉え切ることができず。すると同16分、中盤でパスミスを奪われてカウンターを浴びると、最後はキム・ボギョンの折り返しをMFイ・ジェソンにヘッドで決められてリードを2点差に広げられてしまう。

 後半21分にはFW前田遼一に代えてFW平山相太を投入して状況を打開しようと試みる。同35分には左サイドを突破した駒野のクロスの流れから至近距離から阿部が狙うも、ゴールネットを揺らすには至らず。最後まで全北の守備を攻略できなかったFC東京は、後半アディショナルタイムにダメ押しゴールを奪われて0-3の完封負けを喫した。


ゲキサカ
3失点のほろ苦いデビュー…FC東京GK圍「悔し過ぎて寝られない」
2016年4月21日

[4.20 ACLグループリーグ第5節 FC東京 0-3 全北現代 東京ス]

 プロ3年目で迎えたFC東京トップチームデビュー。任されたのは勝利すればACLグループリーグ突破となる大一番だった――。

 14年に桃山学院大からFC東京に加入したGK圍謙太朗だが負傷の影響もあり、ここまでFC東京トップチームでの出場はなかった。しかし、今季はJ3 リーグに参加するFC東京U-23で3試合フル出場を果たすなど経験を積み、常に試合に向けて準備を続けた結果、「練習やJ3でのパフォーマンスを見て決断した」(城福浩監督)と全北現代戦で先発に抜擢される。

 試合前には元チームメイトであるGK塩田仁史(現大宮)やGK権田修一(現SVホルン)からも連絡が入ったようで、「最初はうまくいかないことばかりだけど、自分らしく頑張れ」と背中を押されていた。先輩からの言葉もあり、「緊張すると思っていたけど、それを受け入れていた。アップのときも『早く試合が始まらないかな』という気持ちでいた」とデビュー戦を迎える。

 しかし、「簡単にはいかない」と振り返ったように、0-3と3失点を喫してのほろ苦いデビューとなった。「勝ちたかったですね。勝てば突破が決まる大事な試合で監督に使ってもらい、結果を出すことが恩返しだと思っていた。悔し過ぎて寝られない感じです」と唇を噛む。

 結果はついてこなかったかもしれない。だが、下を向くことなく視線を上へと向ける。「早く練習がしたい。練習を積んでまたチャンスをもらえるように全力でやるだけです」。確かな一歩を踏み出した190センチの大型GKは、二歩目を刻むため、そして指揮官に恩返しするためににさらなる成長を誓う。


ゲキサカ
「自分の立場を考えると…」FC東京MF羽生、無念の負傷交代
2016年4月21日

[4.20 ACLグループリーグ第5節 FC東京 0-3 全北現代 東京ス]

 わずか17分間での途中交代となった。先発出場を果たしたFC東京MF羽生直剛だったが、負傷のために前半17分にピッチを後にした。

 左サイドハーフの位置で先発した羽生は、前半12分に右サイドからDF徳永悠平が送ったクロスに飛び込むなど積極的な姿勢を示したが、試合中に負傷。 J1リーグで出場機会が限られる羽生にとって、「自分の置かれている立場を考えると試合に長く出たかったし、この試合で何かを意思表示したかった」のは当然だろう。

 しかし、36歳を迎えたベテランは「ジョギングするのにも痛かったし、力が入らないという感じだった。チームに迷惑を掛けるのが一番の問題」と自ら交代を要求してベンチへと下がった。

 その後チームは3失点を喫して0-3の完敗。グループ首位から陥落することになった。5月4日にはグループリーグ突破を懸けてビン・ズオンのホームに乗り込むことになるが、まずは次の公式戦であるJ1第8節甲府戦に向けて「準備するだけ」と語る。

「今は公式戦の結果を見れば(3連敗中)、チームがすごい良い状況ではない。良いコミュニケーションを取りながら、チーム全体で強い意志のある集団を作っていきたい」




 
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