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長友、5年越しの移籍金支払い期限迫る!? チェゼーナがFC東京に約2億円滞納 / 長友、インテルと18-19シーズンまで契約延長 年俸約1億9000万円か / チェゼーナ、脱税で約14億円の財産を押収 [F.C.TOKYO]

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10年7月、チェゼーナ入団会見でカンペデリ会長と握手する長友(撮影・PNP)

チェゼーナ金払え!

フットボールチャンネル
長友、5年越しの移籍金支払い期限迫る!? チェゼーナがFC東京に約2億円滞納
2016年03月05日

 現在インテルで活躍する日本代表DF長友佑都だが、かつて所属したチェゼーナとFC東京の間に金銭問題が残されたままだったことがわかった。イタリア紙『コリエレ・ディ・ロマーニャ』が報じている。

 同紙によればチェゼーナは2011年1月に行使した長友の保有権買い取りにおいて発生した移籍金を5年経った現在もFC東京に対して支払っておらず、今月31日までが175万ユーロ(約2億2000万円)の支払い期限になっているという。

 長友の移籍金未払いはイゴール・カンペデッリ前会長時代に起き、ジョルジョ・ルガレージ現会長が就任してから2年後の2014年に発覚した。その後、この案件は同年10月にスイス・ローザンヌにあるスポーツ仲裁裁判所(TAS)に持ち込まれて今に至る。

 ルガレージ会長は当時自身のフェイスブックで長友の移籍金は2015年のうちに支払わなければならないと述べていた。これが事実であれば、すでに期限を過ぎており今月末に新たなリミットが再設定されていた可能性がある。

 いずれにしろ保有圏買い取りにおいて発生した移籍金を耳をそろえていち早くFC東京に納めなければならない。長友が移籍した当時とは違いセリエBを戦い、財政的余裕のないチェゼーナに現時点で支払い能力があるか不明だがタイムリミットが迫っているのは間違いない。



長友佑都の移籍金はなぜFC東京に支払われていないのか? チェゼーナが抱える経営の闇、そして混乱
http://hinchada-tokyo-12.blog.so-net.ne.jp/2015-03-25






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サンケイスポーツ‎ -
長友の取引も悪用か… チェゼーナ、脱税の疑い
2016.1.9

 かつてDF長友佑都が所属したチェゼーナが、脱税の疑いで調査を受けた。イタリア『ANSA通信』などが伝えている。

 警察の発表によると、チェゼーナは1100万ユーロにのぼる脱税の疑いで調査の対象になっているとのこと。前会長のイゴール・カンペデッリ氏や現会長のジョルジョ・ルガレージ氏、元ゼネラルマネジャーのルカ・マンチーニ氏、会計士のルカ・レオーニ氏といったクラブの主要人物にマネーロンダリングなどの疑いがあり、財務警察が調査を行う。

 脱税の手法はさまざまあるようだが、2011年1月の長友の移籍についても、チェゼーナは不適切な会計処理をしていた疑いがあるという。選手の価値を実際より高く計上することで、営業損失を大幅に減らしていたようだ。

 2014-15シーズンのセリエAを降格圏で終えたチェゼーナは、現在2部セリエBで7位につけている。(Goal.com)



SOCCER KING
長友、4月上旬にも契約更新へ…チェゼーナの移籍金滞納が妨げか
2016年3月30日

 インテルの日本代表DF長友佑都が、4月上旬に同クラブとの契約を更新する可能性が高まっている。イタリアメディア『fcinternews.it』が29日に報じた。

 今シーズン限りでインテルとの現行契約が満了を迎える長友については、以前から契約更新の可能性が報じられていたものの、一向に正式発表は行われていない。しかし同メディアによると、長友の代理人を務めるロベルト佃氏がイタリアに到着次第、インテルと3年契約を締結する運びとなると報じられている。

 なお同メディアは、2011年1月にチェゼーナがFC東京から長友の保有権を買い取った際に生じた移籍金の支払が滞っていることが、今回の契約延長の妨げとなっていると指摘している。

 長友については、2月24日に大手メディア『ESPN』など複数メディアが2019年までの新契約締結を報道。イタリア各紙は1月27日時点で契約延長合意を報じ、以降も契約更新の見通しが複数回にわたって報じられてきた。



ISM
長友、インテルと18-19シーズンまで契約延長 年俸約1億9000万円か
2016年4月9日

 インテル(イタリア)は現地時間8日、日本代表DF長友佑都(29)との契約を延長し、2018-19シーズンまでとしたことを発表した。同選手は今季でインテルとの契約を満了する予定だった。

 クラブ側は契約内容の詳細を明らかにしていないが、伊『ガゼッタ・デッロ・スポルト』紙は、新契約により長友の年俸は130万ユーロから150万ユーロ(約1億6000万円から1億9000万円)にアップすると報じている。

 長友は2007年にJFA(日本サッカー協会)・Jリーグ特別指定選手としてFC東京でデビュー。10年7月に期限付き移籍でチェゼーナに入り、戦いの場をイタリア・セリエAに移すと、11年1月にレンタルでインテルに加入。すぐにレギュラーポジションを獲得し、シーズン終了時に完全移籍を果たした同選手は、ここまで公式戦172試合に出場し、11ゴールを挙げている。

 1月にマンチェスターU(イングランド)からのレンタルオファーを断ったとも伝えられる長友。「インテルで居心地良く感じている。退団したくなかったので、残れてうれしい」と語っている。(STATS-AP)



フットボールチャンネル
かつて長友が所属したチェゼーナ、脱税で約14億円の財産を押収
2016年05月11日

 かつてDF長友佑都が所属していたイタリア2部チェゼーナの前イゴール・カンペデッリ会長、そして前体制の運営に関する捜査に関与している5名に対して財務警察が1100万ユーロ(約14億円)に相当する財産や口座を押収した。10日、イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』を含む複数のメディアが報じている。

 罪状によれば、容疑者らは一連の不正な会計処理を通じ、彼らの口座に送金される不正資金を作りながらチェゼーナの資金を吸い尽したようだ。カンペデッリ前会長の他に、クラブ内での役割を利用しながら脱税を行った4名の幹部役員と2名の会計士がこの件に関与しているという。そこで検察は、容疑者らによって資産や不動産を消されてしまうリスクを避けるために1100万ユーロの財産の押収を求める判断をしたようだ。

 現在ポルトガル2部オリャネンセの副会長を務めるカンペデッリ前会長は、チェゼーナに2007年から2013年まで就いていた会長である。その間にチームは3部から1部セリエAまでを行き来していた。長友が加入した2010/2011シーズンはセリエAに昇格していた。その際に移籍操作においても脱税に関与していた可能性が高いとみられている。

 以前には長友の移籍金の支払いが遅れたことでも話題となったが、改めてチェゼーナの混乱ぶりが浮き彫りとなっている。




  
   
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