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柏レイソル vs FC東京 2016/4/10 [J-League TOKYO]

前半に点を取れなかったのが痛かった、河野の負傷交代も痛かった
後半は体が重く疲れが見えイージーミスが多かった...勝たなきゃいけない試合だった
優勝 毎年ACLに行くためにも バモ トウキョウ!!!
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FC東京 0 - 1 柏
( 日立柏サッカー場 Away J-League division 1 1st 第6節 試合記録 )
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ムリキ

2016Jリーグ 試合日程
次のホームゲームは 4月16日(土曜日)
・Jリーグ 2016 第5節
・FC東京 vs 川崎Fターレ
・15:00 キックオフ 味の素スタジアム Home
・TV中継 : BS-TBS
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次のアウェーゲームは 4月24日(日曜日)
・Jリーグ 2016 第8節
・ヴァンフォーレ甲府 vs FC東京
・14:00 山梨中銀スタジアム Away
・TV中継 : NHK甲府


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【選手コメント】
《ムリキ》
「結果が出せず、残念に思う。個人的には、短い出場時間だったが自分なりに良い動きはできたと思う。けれども得点を奪うことはできなかった。それでも今日ピッチに立てたことをスタートとして頑張っていきたい。もっと努力をして成長し、シーズンの終わりにみなさんと喜び合いたいと思っている。これからも応援をよろしくお願いします」

《吉本》
「今日のように巡ってきたチャンスで、チームに貢献して結果を残すことが自分の役割だと考えていた。しかし、失点をゼロに抑えることができず、それは、まだまだ未熟だということ。特に柏のボールに対して、チャレンジとカバーを意識していたが、後半はなかなか前に出て奪いにいくことができず、途中から全体が間延びしてしまった。ただ、PKを与えた場面も、自分にも何かしら出来ることがあったはず。そこに悔いと反省が残る」

【城福 浩監督の会見要旨】
「勝点3をめざしたが、結果的に勝てなかったことに申し訳なさがあると同時に残念に思う。柏のボールを回すサッカーに対して隙を与えず、我々の攻撃の質を発揮できれば、結果は違ったかもしれない。スリッピーなグランドに慣れることができずに、ミスが多くなってしまった。今日の内容を見直して、めざすべきサッカーに近づけたい。連戦の疲労は言い訳にできず、選手たちはよく戦ったが、奪った後の落ち着きが足りなかった。決定的なチャンスを決めきれなかった。交代策に関しても『上手くいかなかった』と言われても仕方のない結果になったが、今日のことを今後のヒントにしていきたいと思う」

【柏・下平 隆宏監督の会見要旨】
「立ち上がりから互いにアグレッシブなゲーム展開となった。流れとしてはスピーディーで、ゲームを落ち着かせられなかったが、選手たちが攻守にアグレッシブに頑張ってくれた。そういった流れの中で後半にリズムをつかみ始め、PKで先制できたのは大きかったと思う」


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SOCCER DIGEST Web
【FC東京】元ACL得点王のムリキがJリーグデビュー。攻撃の新たなオプションとしてチームを活性化できるか?
2016年4月11日

13年のACL得点王がJリーグデビュー。「自分が思っていた以上に動けた」

 出場19分、ボールタッチ9回、攻撃ポゼッション6回、シュート1本――。FC東京の新助っ人ムリキのJリーグデビュー戦の数字である。2013年に中国の広州恒大でアジア王者に輝き、得点王とMVPをダブル受賞した肩書きから考えれば、少々物足りなさを覚えるのは否めない。それでも、柏にリーグ戦初勝利を献上してしまった一戦において、ムリキのプレーは間違いなくポジティブな雰囲気をもたらした。

 特に目を引いたが、圧倒的なスピードとキレのあるドリブルだ。途中出場から6分後の77分、自陣からワンツーで抜け出すと、ハーフウェーラインからドリブルで単独突破を敢行。最終的に中央へカットインした際にボールを弾かれてシュートには至らなかったが、前を向いた時の迫力はそのワンプレーだけでも伝わってきたし、その後ムリキがボールを持つとなにかが起こりそうな期待感があった。

 チーム合流からわずか2週間ながら、城福監督が「短い時間でも結果を出せる。この武器を持たない手はない」とメンバー入りを決断したのも頷ける。およそ 2か月ぶりの実戦にムリキ自身もまずまずの手応えはあったようで、「短い時間だったけど、自分が思っていた以上に動けた。ある程度良いプレーはできたと思う」と振り返った。

 FC東京のチーム得点王はDFの森重で2得点。FW陣は前田、阿部、平山がそれぞれゴールを挙げているとはいえ、現段階では「絶対的な得点源」と呼べる水準には至っていない。それだけに、点取り屋として鳴らすムリキに懸かる期待は大きいだろう。今後彼を最大限活かすために重要になってくるのは、「ボールを持たせる位置」と「コンビネーション」だ。

「ムリキは攻撃の新たなオプションになる」(阿部)

 柏戦では、ムリキが出場した時間帯は相手に押し込まれてチームの重心が後ろにかかっていた。最終ラインと中盤が前に出て行けずに前線で孤立気味。守備に戻って切り替えからパスを受けても、ドリブルのスタートポジションが低く、バイタルエリアに辿り着く前にボールを取られてしまう場面が何度かあった。

 コンディションはまだ万全ではなく、ムリキ本人も「まだ、45分以上プレーするのは厳しいと思う」と打ち明けている。羽生が「前を向いた時の仕掛けは簡単に止められない。足もとにボールを入れるタイミングを含めて、良い形で預けてあげたい」と話すように、ムリキを帰陣させてスタミナを消費するのは極力避け、彼のポジションまでボールを運んで推進力を促さなければいけない。

 また連係面に関しては、「グループでの練習はそれほどやっていない」(ムリキ)状態で、チームメイトのプレーを把握し切れていないところがあるという。それでも、日々の練習でムリキのプレーを見て、周囲は少しずつだが特長を理解し始めている。柏戦後、阿部は「まだ(一緒にプレーして)日が浅いので」と断りつつ、“合わせ”のイメージについて語った。

「ムリキは自分でどんどん仕掛けていく選手。ドリブルで行こうとするのは分かっているから、その後にワンツーを挟んだり、パスコースを作ってあげればドリブルもしやすくなるはず。彼のスピードに遅れないように、というのは意識している。これから試合を重ねることに良くなっていくと思うし、攻撃の新たなオプションになる」

 Jリーグのキャリアは黒星スタートとほろ苦いものになってしまったが、「リーグ戦は始まったばかり。まだなにも終わっていないし、我々の目標は高いところにある。我々のことを信じてもらい、年末を良い成績で迎えられるように頑張っていきたい」と力強く語る。城福監督が掲げる『アクションフットボール』にフィットし、チームの悲願であるリーグ優勝への“切り札”となれるか。ムリキの真価が問われる戦いが幕を開けた。

取材・文:小田智史(サッカーダイジェスト編集部)



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