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Jiangsu Suning Football Club vs F.C.TOKYO AFC ACL 2016 Group stage 4th round 2016/4/6 [ACL]

グループE首位!ヨッシャ!アウェーでの貴重な勝利ここから ビバ トウキョウ!!!
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FC東京 2 - 1 江蘇蘇寧足球倶楽部(中国)
( AFCチャンピオンズリーグ2016 グループステージ第4戦 南京奥林匹克体育中心 試合記録 )
・森重 真人(30分)
・森重 真人(83分)
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AFCチャンピオンズリーグ2016 試合日程
グループステージ《グループE》4月20日(水曜日)
・ACL 2016 第5節
・FC東京 vs 全北現代モータース(韓国)
・19:30 キックオフ 東京スタジアム
・TV中継 : CS
グループステージ《グループE》5月4日(水曜日,祝日)
・ACL 2016 第6節
・FC東京 vs ビン・ズオン(ベトナム)
・17:00 キックオフ ビン・ズオンスタジアム
・TV中継 : CS
△グループE
FC東京
全北現代(韓国)
江蘇蘇寧(中国)
ビンズオン(ベトナム)

ACL グループE 順位表
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【選手コメント】
《森重》
Q=難しい状況で勝点3を獲得しましたが?
「とにかく勝点3を取ることが最大の目的だった。アジアでのアウェイゲームは何が起こるか分からない。色々なアクシデントがあると想定して、みんなで準備してきたので、焦ることはなかった」
Q=米本のCKは、狙い通りだったが?
「チームとしてみんなで考えながら準備してきたことを、しっかり試合で結果として残すことができた。練習でやってきたことは、試合に必ず出るということを、全員が実感したと思う」
Q=ブラジルトリオをPK1つに抑えきったが。
「秋元選手がシュートストップしたシーンもありましたが、それぞれが各ポジションでしっかりと仕事をこなしたからこそ、抑えきることができたのかなと思う。1人1人の力を合わせることで勝利につなげることができた。次のリーグ戦には、自分は出られないが、練習から自分のやるべきことをきっちりやっていきたい」

《丸山》
「この大観衆のなかでプレーできたことは、良い経験。PKで失点したが、その時誰も焦っていなかった。相手に攻め込まれる時間帯も地に足をつけてプレーすることを意識していた。難しい試合に勝てたのは、ファン・サポーターも含めて現場にいるクラブのスタッフたちの力だと実感できた。用意していたセットプレーも試合で一番うまくいった」

【城福 浩監督の会見要旨】
「アウェイで非常に難しい試合となることは覚悟していた。前半は先制した後、ひとつのプレーで流れが変わってしまい、さらに失点のピンチもあったが1-1 で乗り越えることができた。後半は自分たちのペースを保てたことが、最後の決勝点に繋がった。今日、遠いアウェイの地に駆けつけてくれたファン・サポーターと、勝点3を持ち帰ることができて、非常に嬉しく思う」
Q=厳しい状況の中、勝点3を奪った選手たちの逞しさについて、そしてグループステージ首位になったことについて
「今日のようなシチュエーションで、勝点3を獲ることは非常に難しい。選手たちは集中力を切らさずに戦ってくれた。江蘇蘇寧の素晴らしい声援の中で、自分たちのペースを続けられたことは、大きな自信となる。そして、今日の結果を受けて首位に立つことができた。
クループステージ突破を自力で決められる立場になった。今日の結果をつなげるためにも、残り2試合しっかりと戦わなければならない」


【江蘇蘇寧・ペトレスク監督の会見要旨】
「前半から良くなかった。1-0で終わってもおかしくなかった。思い通りにうまくいかなかったが、サッカーとはそういうものだ。結果については、非常に申し訳なく思う。ただサッカーは予測ができないことが起きるものだ」


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ビックセーブをした秋元 陽太



ゲキサカ
FC東京が首位浮上!! “爆買い”江蘇蘇寧を森重2発で粉砕
2016年4月6日

[4.6 ACLグループリーグ第4節 江蘇蘇寧 1-2 FC東京]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループリーグ第5節が6日に行われ、グループEではFC東京が江蘇蘇寧(中国)のホームに乗り込んだ。前半を1 -1で折り返した試合は、後半38分にDF森重真人が決勝点を奪ったFC東京が2-1の勝利を収めた。グループ首位に浮上したF東京は4月20日に行われる第5節で全北現代(韓国)とホームで対戦する。

 FC東京のホームで行われた第3節での対戦はスコアレスドローに終わり、1勝1分1敗で勝ち点4のFC東京は3位、1勝2分で勝ち点5の江蘇蘇寧は2位につける。キックオフ前に勝ち点6で首位につける全北現代がビン・ズオンに敗れたため、この試合に勝利したチームは首位に浮上する好機を迎えた。

 今冬に約125億円を投入して大型補強を敢行した江蘇蘇寧は、出場停止明けのブラジル代表MFラミレスが先発復帰。序盤は江蘇蘇寧に押し込まれる展開となったFC東京だったが徐々にリズムを生み出すと、前半30分に江蘇蘇寧ゴールをこじ開ける。DF小川諒也が送ったCKの流れからMF米本拓司が放ったシュートは相手DFにブロックされたものの、こぼれ球をDF森重真人が右足で蹴り込んでスコアを1-0とした。

 しかし、同32分に自陣PA内でMF橋本拳人がラミレスを倒したとしてPKを献上すると、FWジョーに沈められて試合を振り出しに戻される。さらに同 39分にはカウンターから危機を迎えるも、FWアレックス・テイシェイラのシュートに対して好反応を見せたGK秋元陽太がストップして勝ち越し点を許さなかった。

 1-1のまま後半を迎えると、後半15分にはラミレスの突破を止めた森重が警告を受け、累積警告で次節の全北現代戦は出場停止となってしまう。すると FC東京は同19分にMFハ・デソンに代えてFW阿部拓馬、同28分にはバーンズに代えてMF河野広貴、さらに同33分にはFW前田遼一に代えてFW平山相太を投入して勝ち越しゴールを狙いに行く。

 すると後半38分、鮮やかなプレーから決勝点を奪取する。CKの好機を得ると、米本は浮き球のボールを送るのではなく、意表を突く鋭いグラウンダーのパスを選択。このボールにフリーで走り込んだ森重が右足シュートでネットを揺らし、2-1の勝利を収めた。勝ち点を7に伸ばしたFC東京は、勝ち点6の全北現代をかわして首位に浮上した。


フットボールチャンネル
あわや大怪我…ACLで江蘇蘇寧が”超危険なタックル”87分に起きた出来事とは?
2016年4月7日

 現地時間6日にAFCチャンピオンズリーグ(ACL)グループステージ第4節が行われ、FC東京は江蘇蘇寧のホームに乗り込んで対戦。森重真人の活躍により、2-1の勝利をおさめている。

 アレックス・テイシェイラやラミレス、ジョーなど強力な選手を揃える江蘇蘇寧を相手に競り勝ったFC東京。試合は激しい展開となり、ファールによって時計が止められることも多かった。

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 その中でも87分に起きたファールは、あわや大怪我になりかねないものだった。86分に江蘇蘇寧のリー・アンが水沼宏太に対して”超危険なタックル”を浴びせている。飛び蹴りのような形で足からつっこみ、水沼の足に衝突した。

 幸いにも大怪我には至らなかったが、一歩間違えれば選手生命を脅かしかねないプレーである。リー・アンはその後、レッドカードを提示され一発退場した。勝負事に激しいプレーはつきものだが、冷静な判断も必要と言えるだろう。


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足に飛び蹴り...ありえないよ...


ゲキサカ
江蘇蘇寧DFの“ドロップキック”受けたFC東京MF水沼「脚は無事です」
2016年4月7日

 試合翌日の7日に自身のツイッター(@mizunumakota)を更新した水沼は、「45000人の中のどアウェーの試合、楽しかったです!貴重な経験ができました。現地に来てくれた方々も本当にありがとうございました!」と、勝利の喜びや感謝の気持ちを綴り、最後に「ちなみに脚は無事です。笑」と大事には至らなかったことを報告した。




日刊スポーツ
G大阪戦スタンドで上海申花、上海上港ファンが乱闘
2016年4月7日

<ACL:G大阪0-2上海上港>◇1次リーグG組◇6日◇吹田スタ

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バックスタンドで警備員に詰め寄る上海申花サポーター(撮影・小杉舞)

 試合中のスタンドで乱闘騒ぎが発生した。後半開始すぎ、上海上港と同じ上海に本拠を置く上海申花のファンが「ONLY SHENHUA REP SHANGHAI(上海申花だけが上海の名声)」と横断幕を掲げた。これに上海上港ファンが激高し、20~30人ほどの殴り合いに発展。想定外の“上海ダービー”勃発に、10人以上の警備員が急いで仲介に入るも、騒ぎは収まらず。上海上港のファンは横断幕を試合中のピッチに投げ捨ててしまった。

 後半21分、27分と上海上港が得点を挙げたことで、徐々にもめ事は落ち着いた。小競り合いを起こした観客には運営側から退場処分が下された。処分を受け警備員にスタジアム外へ連れ出される際には、周辺の日本人サポーターに謝罪しながら引き揚げていた。

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FC東京オフィシャル
U-23日本代表候補トレーニングキャンプメンバー選出のお知らせ
2016.04.04 ​

本日、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)より発表されたU-23日本代表候補トレーニングキャンプ(4/11~13@静岡)メンバーに、当クラブ所属の橋本拳人選手、中島翔哉選手が選出されましたので、お知らせいたします。

□ 橋本拳人選手 コメント
『初めてU-23日本代表合宿に選んでいただき、大変嬉しく思います。U-23日本代表に選ばれることは、一つの目標でしたので、まずはチーム戦術をしっかりと理解し、その上で自分の特徴を最大限アピールしたいと思います』

□ 中島翔哉選手 コメント
『U-23日本代表候補合宿メンバーに選出していただき、嬉しく思います。今回は同じくFC東京から選ばれた橋本選手がいるので、互いに切磋琢磨し合いながら頑張ります。前回のポルトガル遠征もチームにとって良いものになったので、今回の合宿の短い期間でもさらに成長できるようにしたいと思います』

FC東京オフィシャル
U-23日本代表候補トレーニングキャンプメンバー 小川諒也選手追加招集のお知らせ
2016.04.07

このたび、当クラブ所属の小川諒也選手が、U-23日本代表候補トレーニングキャンプ(4/11~13@静岡)メンバーに追加招集されましたのでお知らせいたします。

□ 小川諒也選手 コメント
『今回、U-23日本代表合宿のメンバーに選出していただくことができ、大変光栄に思います。自分の持ち味である左足キックの精度をアピールし、有意義な合宿にしたいと思います』



日刊スポーツ
武藤帰国「来季始動に合わせしっかり治すこと優先」
2016年4月7日

 右膝を負傷している日本代表FW武藤嘉紀(23=マインツ)が6日、治療に専念するために帰国した。早朝の羽田空港に、黒い帽子をかぶりメガネをかけてグレーのジャケット姿で降り立った。気づいたファンからサインを求められ、丁寧に対応。右足は引きずることなく歩いた。昨夏の海外挑戦から約10カ月。代表やオフを過ごすためたびたび戻ってきていたが、けがによる帰国は初めてだった。

 「シーズンも残り1カ月しかない。その中で無理して試合に出るよりも、来季の始動に合わせてしっかりと治すことを優先して帰国することにした」と語った。今季前半戦17試合7得点と新人として十二分の活躍を見せた。しかし後半戦3試合目で負傷し、復帰間際の3月末に再び離脱。現実味を帯びていた2桁ゴールにこだわるよりも、万全の状態に戻すことを決めた。

 今後は都内の病院などで精密検査を受けた上で治療方針を決め、リハビリを行っていく。「前回けがした箇所とは違うところかハッキリしてから、いろいろ決めていくことになると思う」。同じ右膝外側側副靱帯(じんたい)でも、再発ではなく負傷箇所が異なる可能性が高い。治療していく上で、慎重に進める必要があることは分かっている。

 「気持ちの切り替えは、ちゃんとしようと思っているんですけどね。少しずつ切り替えていければ」。プロ生活をスタートしてから3度目の春。夏にまた輝くために、今は少し骨を休める。【栗田成芳】






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