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FC東京 vs ヴァンフォーレ甲府 2015/05/20 [LevainCUP (J-LeagueCup)]

ヨッチの2得点で勝利! Aグループ 首位キープ! ビバ トウキョウ!
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FC東京 2 - 1 ヴァンフォーレ甲府
( 味の素スタジアム Home ヤマザキナビスコカップ 2015 予選リーグAグループ 第5節 )
・41分・90+4分 武藤 嘉紀
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ヤマザキナビスコカップ・予選リーグ第5節 順位表(Aグループ)
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2015 Jリーグヤマザキナビスコカップ 試合日程
・ヤマザキナビスコカップ 2015 第6節
・予選リーグAグループ
・サンフレッチェ広島 vs FC東京
【開催日】2015年5月27日(水曜日)
【会場】エディオンスタジアム広島 Away
【キックオフ】19:00
【TV中継】 ---

2015Jリーグ 試合日程
次のホームゲームは 5月23日(土曜日)
・Jリーグ 2015 第13節
・FC東京 vs 名古屋グランパス
・19:00 キックオフ 味の素スタジアム Home
・TV中継 : TOKYO MX (生中継)

次のホームゲームは 5月30日(土曜日)
・Jリーグ 2015 第14節
・FC東京 vs 柏レイソ
・19:00 キックオフ 味の素スタジアム Home
・TV中継 :




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スポニチアネックス
武藤「点取っていかないと」執念の膝V弾 エースの仕事2発!
2015年5月21日

 ナビスコ杯予選リーグ第5節が各地で行われ、A組のFC東京はホームで甲府を2—1で破り、勝ち点10で首位を守った。日本代表FW武藤嘉紀(22)が前半41分に左ボレーで先制点を決め、1—1の後半ロスタイムに決勝弾を決めた。B組首位の名古屋はFW小屋松知哉(20)の得点などで清水に2—1で逆転勝ちし、同組2位以内が確定して準々決勝進出を決めた。

 執念が実った。後半ロスタイムだ。DF太田の左サイドのFKをFW林がニアでヘディング。ファーに流れたボールに反応したのがFW武藤だった。まず左足でシュートし、GKがはじいたところを最後は膝で押し込んだ。オフサイドにも見えるだけに「ラッキーなゴール」と振り返ったが、最後まで諦めない気持ちが勝利につながった。

 先制点も研ぎ澄まされた嗅覚で奪った。右サイドで得たFK。早いリスタートからDF森重が「狙い通り速くて落ちるボール」と振り返った正確無比な右クロスを送ると、ファーサイドで待ち受けていたのが武藤だった。「ニアに人が密集していた」と見るや、素早くポジションを移し、最後は左足のダイレクトボレーで逆サイドのネットに突き刺した。今季3度目のマルチ弾で公式戦10点目。「一瞬の判断でファーに流れて取れるのは、FWらしくなってきた」と納得の表情を見せた。

 勝てばリーグ暫定首位だった16日の敵地・浦和戦は、1—4の完敗だった。武藤は右膝と腰に問題を抱え、12日の日本代表候補合宿で再び右膝を強打しながらも出場したが不発に終わった。一切言い訳はしなかったが「この試合で流れを変えたかった」と強い気持ちでナビスコ杯に臨んでいた。18日の練習中には右ふくらはぎを痛めたが、きっちりエースの仕事をやってのけた。

 マインツ移籍が秒読みとなる中、中2日で23日のリーグ名古屋戦を迎える。「チームを優勝させるのが一番。しっかり点を取っていかないと」。今度はリーグ戦の連敗を止めるゴールを決める。



サンケイスポーツ
武藤、先制&決勝2発!FC東京がA組首位ガッチリ/ナビスコ杯
2015年5月21日

 ヤマザキナビスコ杯1次L第5節(20日、味の素スタジアムほか)A組のFC東京は2−1で甲府を破り、勝ち点10で首位を守った。日本代表FW武藤嘉紀(22)が試合終了間際に決勝点を奪うなど、2得点の活躍を見せた。湘南は松本に2−1で勝ち、2位に浮上。B組首位の名古屋は清水に2−1で逆転勝ちした。勝ち点を13に伸ばして同組2位以内が確定し、準々決勝進出を決めた。神戸は横浜Mを3−2で退け2位。

 1−1のまま終了と思われた後半ロスタイムだった。FC東京のFK。左からDF太田がほうり込んだボールが、相手に当たってこぼれる。FW武藤の左足シュートはGKに一度は阻まれたが、跳ね返りを膝で押し込み決勝点をもぎ取った。

 「ボールがこぼれてくるなと思って、あそこに詰めていた。ラッキーなゴールですね」

 自ら倒されて得たFKに、「うちにはすばらしいキッカーがたくさんいるから」と仲間を信じ、しっかりと決めた。

 前半41分には右クロスを左足でダイレクトボレー。先制点を挙げた。「一瞬の判断でゴールから遠いところにポジションを変えた。自分でもFWらしくなったと思う」と誇らしげだ。

 一方で満身創痍(そうい)の状態だった。12〜13日の日本代表候補合宿で右太ももを打撲。腰痛にも悩まされた。この日は太ももにテーピングを施してプレー。終盤に交代する予定だったが、「(後半40分に)失点したので、そのままにした」とフィッカデンティ監督。これを武藤は「チャンスだと思って、もう1点取りに行った」と、気迫のフル出場で勝利に導いた。

 マインツ(ドイツ)移籍が秒読み段階に入っている。代表候補合宿ではハリルホジッチ監督から、「今後のことや自分のプレーについて助言をもらいました」と明かした。

 その指揮官はこの日、テレビでG大阪のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)戦などをチェック。FW宇佐美も2点を挙げ、武藤は「刺激になる。お互い切磋琢磨(せっさたくま)していきたい」と話した。

 「あきらめずに勝てたことはよかった。リーグ戦も、優勝をあきらめない」。エースが完全に復活した。




    
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