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ルヴァンカップ グループステージ 突破へ大きな連勝! [LevainCUP (J-LeagueCup)]

大味な試合、勝てばOK!タイトル獲るぞ!
 おかえり米本!!!

JリーグYBCルヴァンカップ グループステージ (グループA) 第5節
2017年05月10日 味の素スタジアム Home
FC東京 4-3 大宮アルディージャ


25分 ピーター ウタカ
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35分 オウンゴール

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39分 中島 翔哉
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61分 森重 真人
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ルヴァンカップ 第5節 Aグループ 順位表
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【選手・監督コメント】

《米本拓司選手》
「ケガはもううんざり(苦笑)。
 ここまで本当に長かった……というのが正直な実感です。
 それでもたくさんの方々に支えられ、様々な人々から声援も受け、こうして復帰することができた。
 自分のプレーがどう……というよりも、チームが勝てたことが一番。
 ただ、下から突き上げていくことが、チームの総合力を高めると思う。それができるように、継続して頑張りたい。
 今日はありがとうございました」

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《中島翔哉選手》
「3失点を喫してしまったが、最終的には勝つことができた。それはチーム全員がすごく頑張ったからだと思う。
 今日は若いメンバーも多かったが、自分自身は積極的に、アグレッシブにプレーしようと考えていた。

(ウタカ選手の得点は、中島選手のCKからだったが?)
 今季は意外なことに、僕もセットプレーからアシストしている。
 セットプレーは試合を決めることもあり、大事だから。今後も続けていきたい。
 もちろん流れの中からの得点にもこだわりたい。

(ウタカ、阿部選手たちとともに前線の連動性が発揮できていたが?)
 楽しかった。
 ただ、僕は誰と組んでも、できる自信はある。

 特に前半は、自分もボールを受ける回数が少なく、シュートに持ち込む場面も少ないように感じた。
 後半は少しずつ相手に疲れがでてきて、スピード感のある連係が図れたと思う。

 ゴールはちょっと外れたかな……という感触だったが、決めることができてよかった。
 他にもチャンスがあったので、それを決められるように練習から意識していきたい。

(試合後、米本選手と一緒に“シャー”をしたが?)
 今日の主役は米本選手なので!」



《篠田 善之監督の会見要旨》
「ドタバタした試合をしてしまって少し反省している。ミスも多く、落ち着きのない試合だった。ただその中でも、失点してから追いついて、突き放すことが出来た。今日は、選手の頑張りだったり、ファン・サポーターの後押しのお陰で勝点を取れたと思う。
米本が長い苦しい時間を乗り越えて、このスタジアムのピッチに戻って来られたことは、我々も本当に嬉しかったし、本人もまたこれで一歩踏み出せたかなと思う。また、週末に向けてしっかりと準備をして戦いたい」

《質疑応答》
(米本選手の復帰プランはどのようなものだったのか?)
「彼は3度目の手術だったし、本人が「大丈夫」と言っても、これだけ長い期間ゲームから離れているので時間をしっかりと制限したかった。
本人はもっと早く復帰したかったと思うが、我慢強く、与えられた時間の中、今日のようなプレーをすることで、雰囲気や視野の確保の感覚が戻ってくると思う。
最終的には、メディカルと本人と現場でしっかりと話をして、全員が納得して今日はベンチに入れた。これからもっと良くなると思うし、これからもっと長い時間使って見てみたい選手なので、それはトレーニングの状態で判断していきたい」

(連戦で特に攻撃陣はリーグ戦とは違うメンバーを組んでいますが、今日のメンバーがチームに与える影響は?)
「前の4人は非常に良い距離感でやってくれているが、もっと点を取ることが出来れば、もう少し優位にボールを動かせたと思う。まだまだ足りない部分もたくさん見えた。
ただ、今日のメンバーはトレーニングからしっかり出来ているし、リーグ戦に出てもおかしくないパフォーマンスなので、ルヴァンカップだからメンバーを代えているわけではない。
リーグ戦に出ているメンバーも前線から献身的に守備からやってくれているので、今日のメンバーもそれに引き続いて実践することが出来たと思う。全員が切磋琢磨して、競争意識を持ってやって欲しい。今日出なかった選手たちも、見ていて何かを感じる部分があったと思うし、とにかく競争意識を全員が持ってやっていきたいと思う」

(ユ インスをボランチで使った意図と評価は?)
「ひとつは、彼はアプローチにいくスピードを持っているので、大宮はボランチを経由してビルドアップをしてくるチームだと思ったので、彼を選んだ。ただ、奪ってからすぐに良い所を見てしまって、前半はボールロストするシーンが多かったので、もう少し落ち着いてボールを散らすことが出来ると今日はもっと良かったかなと思う。
ミドルシュートも何度か打ったが、あれを決めきる力だったり、そこからサイドに展開して二次攻撃にするということもやれたと思うので、今日は良いところと悪いところの両方が見えた」


《大宮・渋谷 洋樹監督の会見要旨》
「まず、浦和戦の後に勝利することが出来ていない中、平日ナイターにも関わらず多くのファン・サポーターにスタジアムに足を運んで頂き、またFC東京のファン・サポーターの方々もたくさん来てくれたことに感謝したい。
その方々にしっかりと躍動したプレーを見せて、勝利を届けたいと思いながら選手たちも必死にプレーしましたが、残念ながら力で屈したと感じている。
得点のチャンスは何回かあったし、我々の方がボール保持率が高かったと思うが、ロングボールを蹴られて、チャレンジ&カバーのところで、しっかりとしたポジショニングを怠ったことが失点に繋がったと思う。
そういう基本的なところを怠ると失点してしまうと学んだ試合だった。だた選手たちは、4-2から必死になって1点を返すことが出来たし、この1点を次の仙台戦に向けてひとつのキッカケにしたい。選手たちは本当に必死になってチームとして戦って、勝ちたいという気持ちが見えたの?ナ、良かったと思う。
ただ、選手たちには言ったが、負け慣れしないようにしたい。今日の負けは本当に悔しいことだとクラブ全体、チーム全体でしっかりと受け止めて、次のリーグ仙台戦に向けて準備したい」

《質疑応答》
(仙台戦に向けて、今日のサッカーやメンバーから活かせるところはありましたか?)
「サイドの仕掛けのところは、非常にアグレッシブにやれていた。起点を作ってから背後にランニングするということは、後半の途中からも出来た。後は、クロスの精度を上げていきたい。
また、崩し切る前に、相手の嫌なところにボールを入れることや、シュートを打つことをトレーニングから選手に言っていたので、今日はその意識がいつもより高かった。それは次につなげられると思う」









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