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大久保嘉人の2ゴールで3連勝! [J-League TOKYO]

ヨシトの2ゴールで3連勝! 優勝,ACL目指してVAMOS東京!
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J1リーグ戦 第10節
2017年05月07日 ユアテックスタジアム仙台 Away
FC東京 2-0 ベガルタ仙台

21分 大久保 嘉人
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57分 大久保 嘉人
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ヨシメーター
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J1リーグ 第10節 順位表
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ヨシメーター
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【選手・監督コメント】

《林彰洋選手》
(今日の試合を無失点で終えることが出来たことについて)
「無失点に抑えられたことについては、運も良かったと思う。ポストに当たった部分がもう少し内側だったら失点だった。試合全体をとおしては、反省点がたくさんある試合だったので、満足はしていない。自分の誕生日だからといって、全てが順風満帆にいくというほど甘くはないなと感じたので、より引き締めてやっていきたい」

(誕生日はどなたからかお祝いがありましたか?)
「試合後のロッカール-ムでもそうですし、ファン・サポーターの方にも祝って頂いたので、嬉しかった」

(試合後、スタンドからバースデーソングが歌われましたが、今までにそういうことはありましたか?)
「ないです。初めてでした。今日は絶対に自分でも勝利したいと考えていたので、しっかりと勝てたことは本当に良かったです」

《東慶悟選手》
(アウェイでの勝利となりましたが、今日の試合の感想は?)
「アウェイで難しい試合になることは分かっていたが、そこでしっかりと勝つことが今日のミッションだったので、それがクリアできて良かった。セットプレーの流れから2点取れたのも相手にとっては嫌だったと思うし、太田選手のキックは相手にとっては嫌だと思うので、それを活かせたのも良かった。流れの中から得点を奪うことができればもっと良かったと思うが、チャンスや狙っている形は出せているので今後も続けていきたい」

(連戦が続いているが、コンディション的にも厳しくなっている?)
「今日は暑さもあり、終盤で少しバテてしまった。出場していない選手もいれば、続けて出ている選手もるが、そこは監督含めスタッフがうまくコントロールしてくれているので、中2日になるがまずは次のルヴァンカップに向けて、目の前の試合を戦っていきたいと思うし、どの選手が出ても同じサッカーができないとチームとしての底上げにはならない。チーム全員で戦っていきたい」



《篠田 善之監督の会見要旨》
「何よりも、全員が90分間をとおしてしっかりハードワークして、勝点3を獲れて良かったです。、次の試合に向けて、前向きに準備していきたいと思います。
試合は仙台がグランドを広く使って、間に立つようなシステムでクリスラン選手に長いボールを当てて、石原(直樹)選手が厄介なポジションを取っていたが、何とか最後のところはやらせずに終えられた。ただ、前後半をとおして奪ったあとのボールを失う回数が非常に多かった。そこは課題だし、相手をもう少し押し込んでボールを動かすこともやっていかなくてはいけないと感じた。
セットプレーからのゴールは狙い通りだったし、セカンドボールに(大久保)嘉人がつめる部分などは抜け目なくできた。我々にとって最大の目標は泥臭くてもゴール取ることなので、とにかく良かったと思っている。
また色々な課題が見えたので、ひとつひとつしっかりと次に向けて全員で準備したい」

《質疑応答》
Q=試合終了後に三田選手が東京のベンチに駆け寄っていましたが、どんな言葉をかけられたのでしょうか。
「タマ(三田)とは、彼が入ってきてから僕がコーチとして一緒にいた時間も長かったし、彼がピッチで戦っている姿というのはとても嬉しかった。来たときには「100試合おめでとう」と。「これからもしっかり中心として見てるよ」というのは彼に伝えた。
ただ、「今日は俺たちの勝ちだったね」という話をして、本当に嬉しかったのと同時に、サッカー仲間として切磋琢磨してお互い前向きにやっていきたいなと改めて思った」

Q=無失点での連勝が続いていますが、相手は違うわけですけれど、うまくいかないところとうまくいっているポイントは。
「最後に林(彰洋)が掻き出してくれているというのもあるけれど、最後にコースを限定しているのはディフェンスラインの選手。ただ、タマにミドルシュートを打たれたシーンはヒヤッとしたが、あそこは打たせない、シュートブロックをする。あとはセットプレーやロングスロー。あのような危ないシーンは作らせないようにしていかなければいけない。今日は特にそういうシーンが最後に多かった。
無失点は林あるいはディフェンスライン、もっと辿ると前線の守備がしっかりとできているからではないかと思う」


《仙台・渡邉 晋監督の会見要旨》
「お疲れさまでした。ゴールデンウイークの最後の日曜日に、たくさんのサポーターに集まっていただき、心より感謝を申し上げます。リーグ戦に関していえば、開幕戦以降なかなかホームで勝てていない日が続いていて、我々自身も非常に悔しいし、サポーターにも同じように悔しい思いをさせてしまい、申し訳なく思っている。
今日のゲームを迎えるにあたり、ルヴァンカップを含めて公式戦で連勝を重ねているその勢いを持ってぶつけよう、という話をした。立ち上がりからFC東京がプレスを積極的にかけてくるというのは想像していたとおりだったが、そこでもっとシンプルにやってもよかったのかなと感じている。
失点に関していえばリスタートからの二つだけ。流れの中から何か大きなピンチがあったかというと、今の時点では思い出すことができなくて、もったいなかったと思っている。
でも、FC東京のプレスを一度外してからは、我々がボールをしっかり動かせたし、効果的に、あるいは意図的に相手陣内に進入することができたと思う。実際に、数多くのチャンスも作った。シュートもたくさん打った。スコアだけ見れば0-2だったが、FC東京を相手に堂々と渡り合うことができたと思っている。決して、悲観するようなゲームではなかったと思っているし、顔を上げて立ち上がろうという話を選手にした。
このゲーム、この内容、この悔しい結果、それらを次節以降にしっかりつなげることがまた我々に課せられた使命だと思っているので、また前向きにトレーニングから励んでいきたい」


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