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第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会 スケジュール 優勝賞金増額! [The Emperor's Cup]

<目次>
第97回天皇杯
:試合日程が決定
:決勝を埼玉スタジアム2002で開催することが決定
:優勝賞金が1億5000万円に増額!
:外国人枠、累積警告なども変更へ
:賞金を17年と16年を比較


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FC東京オフィシャル
第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦 マッチスケジュール決定のお知らせ
2017.02.16

本日2/16(木)、日本サッカー協会(JFA)より第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦の試合会場およびキックオフ時間が発表されましたので、お知らせいたします。
※チケットに関する情報は後日発表されます。

【試合日程】
2回戦 2017年6月21日(水)
FC東京 vs [長野県代表 vs 三重県代表 の勝者]
(19:00キックオフ/味の素スタジアム)

[準決勝以降の日程]
☐3回戦 2017年7月12日(水)
☐ラウンド16(4回戦) 2017年9月20日(水)
☐準々決勝 2017年10月25日(水)
□準決勝 2017年12月23日(土祝)
□決 勝 2018年1月1日(月祝)

詳細はJFAのHPをご確認ください。
【URL】http://www.jfa.jp/







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ゲキサカ
天皇杯の賞金が1.5億円に増額! 外国人枠、累積警告なども変更
2017/2/17

 日本サッカー協会(JFA)は16日、今年度2回目の理事会を開催し、天皇杯の開催規程が一部変更されることを発表した。

 JFAによると、優勝賞金として支払われるチーム強化費が1億円から1.5億円に増額。勝ったチームに支払われる次戦への準備金としての強化費は、1回戦の勝利チームにはこれまで同様50万円だが、2回戦の勝利チームは100万円、3回戦が200万円、ベスト16以降は300万円と、それぞれ増額されることが決まった。第3位の2000万円、準優勝の5000万円については、これまで通りとなる。

 また、外国籍選手の出場枠も変更。「J1、J2、J3リーグ戦試合実施要項」の第14条「外国籍選手」の条項が改正されたことを受け、天皇杯でもJリーグ提携国であるタイ、ベトナム、ミャンマー、カンボジア、シンガポール、インドネシア、イラン、マレーシア、カタール国籍の選手は外国籍扱いとしないことになった。なお、大会にエントリーできる外国籍選手は5名で、試合に出場できるのは3名+アジア枠1名となるのはこれまでと同様。そのほか、警告による出場停止処分も変更され、準決勝進出チームの選手が受けた準々決勝前までの警告累積は準決勝以降には持ち越さないことになった。

 今季の天皇杯は4月22日、23日に各地で1回戦が行われ、J1とJ2のチームが登場する2回戦は6月21日に開催される。



Football ZONE web
Jリーグ、ルヴァン杯、天皇杯の17年賞金額が決定! 16年と比較…気になる“増減額”は?
2017/2/16

16日に天皇杯の概要を発表…国内3大大会の賞金額が出揃う

 日本サッカー協会が16日、第97回天皇杯全日本選手権の概要を発表した。上位進出クラブに支払われるチーム強化費(賞金)は、優勝の場合に前回大会からプラス5000万円の1億5000万円となる一方、2位は5000万円、3位は2000万円で変わらない。5位以下への支給は廃止されたが、その分、次戦への準備金(1回戦から準決勝勝利チームに支給)は増額されている。

2017年「J1・J2・J3・ルヴァン杯全節対戦カード」&「Jリーグ年間日程」&「ACL・天皇杯・各代表日程」

 この発表を受けて、リーグ戦、ルヴァンカップ、天皇杯という国内3大大会の賞金額が全て出揃った。J2リーグ、J3リーグの総額は昨年度と同様ながら、 J1リーグは総額1億1500万円増、ルヴァン杯は総額5000万増、天皇杯は総額1000万円増(※次戦への準備金は除く)となった。

 今季からJリーグの放映権を「DAZN(ダゾーン)」が10年間2100億円という巨額で取得して賞金アップも注目されたなか、現状ではJ1リーグが大きく増加する形となった。また、リーグ戦の賞金以外にも、各クラブへの均等配分金が大幅に増額される見込みで、リーグ戦上位4チームには強化配分金も与えられる。

 J1優勝クラブには3年総額15億5000万円、同2位には3年総額7億円、同3位には2年総額3億5000万円、同4位には単年1億8000万円。均等配分金はJ1クラブに3億5000万円、J2クラブに1億5000万円、J3クラブに3000万円となる。なお、救済金としてJ2降格クラブに1億 3000万円、J3降格クラブに9000万円が支払われる。
16年と17年賞金比較(J1~J3リーグ)

■J1リーグ(16年→17年賞金/+1億1500万円)

【2016年/総額=3億6500万円】
年間優勝=1億円
年間2位=2000万円
各ステージ優勝=5000万円
年間勝ち点1位=8000万円
年間勝ち点2位=3000万円
年間勝ち点3位=2000万円
CS準決勝=1500万円

【2017年=総額4億8000万円】
優勝=3億円
2位=1億2000万円
3位=6000万円

■J2リーグ(16年→17年賞金/+-0)

【2016年=総額3500万円】
優勝=2000万円
2位=1000万円
3位=500万円

【2017年=総額3500万円】
優勝=2000万円
2位=1000万円
3位=500万円


■J3リーグ(16年→17年賞金/+-0)

【2016年=総額750万円】
優勝=500万円
2位=250万円

【2017=総額750万円】
優勝=500万円
2位=250万円


16年と17年賞金比較(ルヴァン杯と天皇杯)

■ルヴァンカップ(16年→17年賞金/+5000万円)

【2016年=総額1億9000万円】
優勝=1億円
2位=5000万円
3位=2000万円(×2チーム)

【2017年=総額2億4000万円】
優勝=1億5000万円
2位=5000万円
3位=2000万円(×2チーム)


■天皇杯(16年→17年強化費/+1000万円※)
※=次戦への準備金は今回除く

【2016年=総額2億3000万円】
優勝=1億円
2位=5000万円
3位=2000万円(×2チーム)
5位=1000万円(×4チーム)

▼次戦への準備金(上位入賞チームへの強化費とは別)
3回戦以降=100万円
1・2回戦=50万円

【2017年=総額2億4000万円】
優勝=1億5000万円
2位=5000万円
3位=2000万円(×2チーム)

▼次戦への準備金(上位入賞チームへの強化費とは別)
4回戦から準決勝=300万円
3回戦=200万円
2回戦=100万円
1回戦=50万円

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web





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