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Jリーグ各クラブで相次ぐ不正入場に警告声明「断じて許すことは出来ません」 [J-League]

相次ぐ子供チケット不正入場

スポニチアネックス
横浜Fマリノス 各クラブで相次ぐ不正入場に警告声明「断じて許すことは出来ません」
2016年7月8日

 J1横浜は8日、クラブの公式サイトで「試合観戦における不正入場について」と題する声明文を発表。今季Jリーグ各クラブを苦しめている観客の不正入場について警告を発した。

 横浜は「今シーズンに入ってホーム、またはビジターのお客様に関わらず、小中学生のチケットを意図的に購入し入場されようとする『大人』のお客様が後を絶ちません」と現状をまず報告。「この行為はJリーグが主管する試合運営管理規程第5条に抵触する重大な違反行為ということだけでなく、スポーツの『フェアプレー』精神にも反する行為であるため大変残念に感じております」とし、「クラブといたしましては、こうした行為は断じて許すことは出来ませんし、そのような行為が発覚した場合には、厳重に対処させていただきます」と警告した。

 今季Jリーグでは、本来「大人」の観戦チケットを購入すべき人物が小中学生などのチケットを意図的に購入して観戦する事案が続発しており、6月15日にはJ2のC大阪が6月12日に行われた岐阜―C大阪戦(長良川)のアウェー入場ゲートで不正行為があったとしてC大阪サポーターを無期限入場禁止にしたと発表。J2清水も6月19日の清水―千葉戦(アイスタ)において、本来、大人チケットを所持すべき来場者による小中高チケットでの不正入場行為が確認されたと発表している。


試合観戦における不正入場について / 横浜F・マリノス オフィシャル
http://www.f-marinos.com/news/detail/2016-07-08/120000/101846


G大阪、変造チケット発覚で被害届を提出http://hinchada-tokyo-12.blog.so-net.ne.jp/2015-06-04




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SOCCER KING
大宮がサポーター2名に入場禁止処分…試合後にペットボトル投げ込み
2016年7月8日

 大宮アルディージャは7日、6月25日に開催された明治安田生命J1リーグ・ファーストステージ第17節の川崎フロンターレ戦でサポーター2名によるJリーグ統一禁止事項違反行為があったとして、両名にホームゲーム2試合への入場禁止処分を科すと発表した。

 違反行為があったのは、等々力陸上競技場で行われた川崎戦の終了後。選手たちが挨拶をしている際、ビジターゴール裏スタンドで観戦していた2名の大宮サポーターがフィールド上にペットボトルを投げ入れた。大宮は行為者2名に厳重注意を行ったうえで、2試合の入場禁止処分を科した。

 入場禁止の対象となるのは、2日に行われた明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第1節の名古屋グランパス戦と13日に行われる第3節のガンバ大阪戦。対象となるホームゲーム2試合の間に行われるアウェイゲーム、9日の第2節ジュビロ磐田戦も入場禁止となる。

 今回の決定に際し、大宮は以下のように声明を発表している。

「このような違反行為は絶対に許されるものではございません。大宮アルディージャでは違反行為の再発防止に向け、セキュリティー強化に留意し、より一層、安心・安全で快適なスタジアム作りを目指してまいります」

「また、ファン・サポーターの皆さまにおかれましても、ルールやマナーを守ってのご声援、ご観戦をいただきますよう、あらためてご理解とご協力をお願い申し上げます」








  
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