SSブログ

山田将之選手(法政大学)来季新加入内定のお知らせ / FC東京U-18 伊藤純也選手、半谷陽介選手 トップチーム登録(2種)のお知らせ / ハリルやりすぎ移籍介入 Jクラブとさらなる関係悪化も [F.C.TOKYO]

HT-JL_20160615_110613.jpg
J1リーグ戦 第10節 2016年06月15日
HT-JL_20160615_012841.jpg

HT-JL_20160615_013200.jpg
69分 橋本 拳人

HT-JL_20160615_012615.jpg

HT-JL_20160615_012622.jpg



FC東京オフィシャル
山田将之選手(法政大学)来季新加入内定のお知らせ
2016.06.16

このたびFC東京では、山田将之選手(法政大学)の来季新加入を内定いたしましたので、お知らせいたします。なお、プロフィールは下記のとおりです。

HT_fctokyo_20160616_110658.jpg
【山田 将之(やまだ・まさゆき)選手 プロフィール】
□ ポジション:DF
□ 生年月日:1994年10月1日
□ 出身:埼玉県
□ 身長/体重:186cm/75kg
□ 経歴:
2010-2012年 青森山田高校
       2012年 全国高等学校総合体育大会 優秀選手
       2012年 全国高等学校サッカー選手権大会 優秀選手
2013-     法政大学
       2015年 全日本大学選抜
       2016年 JFA・Jリーグ特別指定選手(受入先:FC東京)
□ アピールポイント
身体能力の高さを活かした打点の高いヘディングで攻守両面において制空権を握り、1対1での対人プレーにも強さを発揮するディフェンダー。優れた危機察知能力とカバーリングでピンチを未然に防ぎ、攻撃時には正確なロングフィードで局面を打開する。
□ 本人コメント
『来季からFC東京に正式に加入させていただくことになりました。プロサッカー選手になることは幼い頃からの夢だったので、心からうれしく思います。また、いつも支えてくれる家族、指導者、チームメイト、これまで私に携わってくださった多くの方々には言葉で言い表せないほど深く感謝しています。ですが、ここがゴールではありません。また新たなスタートという気持ちを持って、日々努力していきたいと思います。FC東京の一員という高い意識を持って、残りの大学生活も頑張ります!応援よろしくお願いします』






Sexy495.jpg



HT_fctokyo_20160616_110639.jpg



スポニチアネックス
FC東京・橋本 今季初得点!リオ猛アピール
2016年6月16日

 ◇明治安田生命J1第1S第10節最終日 FC東京1―1広島(2016年6月15日 味スタ)

 リオ五輪出場を目指すFC東京MF橋本が、チームに勝ち点1をもたらした。

 本職のボランチではなく、右サイドバック(SB)でフル出場。0―1の後半24分、河野の右サイドからの左足クロスにタイミング良く飛び出し、滑りながらも最後は右足で流し込んだ。J1初得点を決めた昨年6月7日の松本戦以来の今季初得点。「失点の場面は自分が止められた」と漏らしたが、右SBとしても成長を遂げ「反省点、改善点がたくさん出る。その繰り返し。また次に改善できるように」と話した。複数のポジションをこなしてU―23日本代表の手倉森監督の評価も高く、さらなる進化で最終メンバー入りを目指す。




HT-JL_20160615_013003.jpg



FC東京オフィシャル
FC東京U-18 伊藤純也選手、半谷陽介選手 トップチーム登録(2種)のお知らせ
2016.06.17

このたび、FC東京U-18所属の伊藤純也選手、半谷陽介選手がトップチーム登録(2種)となりましたので、下記のとおりお知らせいたします。トップチーム登録(2種)選手は、日本サッカー協会第2種チームに所属しながら、Jリーグの公式戦に出場することが認められます。

【伊藤 純也(いとう・じゅんや)選手】
□ ポジション : MF
□ 背番号 : 未定
□ 生年月日 : 1998年4月12日
□ 出身 : 東京都三鷹市
□ 身長/体重 : 173cm/63kg
□ 経歴 : 大沢FC ⇒ FC東京U-15むさし

【半谷 陽介(はんや・ようすけ)選手】
□ ポジション : FW
□ 背番号 : 未定
□ 生年月日 : 1999年1月30日
□ 出身 : 東京都江戸川区
□ 身長/体重 : 173cm/61kg
□ 経歴 : FC春江 ⇒ FC東京U-15深川




SOCCER DIGEST Web
【FC東京】「リーグワースト3位の総得点をどう思う?」に、ベテランの羽生が味わい深い回答
2016年6月17日

「見ている人は歯がゆいかもしれないけど…」

 6月15日にホームの味の素スタジアムで行なわれた広島戦(10節延期分)は、1-1のドロー。またしても決定力を欠いたFC東京は、J1の14試合を消化して中位以下の12位に甘んじている。
 
 フィッカデンティから城福監督に政権交代した今季のFC東京は、指揮官が掲げる「アクションフットボール」(攻守両面で能動的なプレーを増やす)にチャレンジしながらもリーグ戦で思うように白星を掴めず、リーグ戦でこのところ低空飛行を続けている。
 
 不振の一因は、得点力不足。今季ここまでの総得点12が15位の鳥栖(8ゴール)、18位の福岡(9ゴール)に次ぐリーグワースト3位という事実からも、それは窺えるだろう。
 
 実際、今季のFC東京は決められそうで決められないシーンが多々あるが、その「総得点12」をベテランの羽生はどう捉えているのだろうか。

「もっと迫力のある攻撃や、もっと工夫してアタッキングサードを攻略できればとは思いますけど。まあ、(シーズンの開幕当初に)スタートダッシュできなくて、自分たちから崩れた序盤戦があったので、『今まずやらないといけないことは?』というのをみんなで確認してやっている。
 
 そのなかで誰が出ても、どこと戦っても、守備がコントロールできると思った中でもう少し上積みができるように、もっと手応えを持っていけるように、そういうところは少しずつやれればと思っている。
 
 今はどうしても自分たちから崩れたくないというのが大きいので、今のメンバーは個性も強いですけど、まずはハードワークするというのをみんなで確認しあっているところ。見ている人は歯がゆいかもしれないけど、自分たちこそ2-0、3-0というゲームができればいいと思っている。その前にまずやられないという部分を大事にしています」
 
 羽生が言うように「歯がゆいかもしれない」が、簡単に裏を取られていたシーズン序盤よりも守備は明らかに良くなっている。アンカーに高橋を置いて以降は失点が減り、ここまでの総失点13は3位の浦和(8失点)、2位の鹿島(9失点)に次ぐリーグ3位タイと堅守を誇っているのだ。
 
 守備が安定しているのに攻撃に重心を傾けたら、むしろチーム全体のバランスが崩れる恐れがある。そうした危機感を、羽生は抱いているのだろう。ディフェンスの組織をいじらず、どう効率よくゴールを奪っていくかがFC東京の当面の課題と言える。



東スポWeb
【ハリルやりすぎ移籍介入 Jクラブとさらなる関係悪化も
2016年6月16日

 ロシアW杯アジア最終予選がいよいよ9月に迫る中、日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督(64)による“異常介入”が問題化している。国内外にかかわらず代表選手の移籍話に首を突っ込み、所属クラブの意向を無視して各選手にアドバイス。越権行為とも言える過度な口出しぶりに抗議を検討するクラブもあり、代表チームとの間で緊張感が高まっている。

 ハリルホジッチ監督は選手との緊密なコミュニケーションを重要視しており、プレー面だけではなく世界各国で指揮した経験を生かして選手の移籍に関する相談にも乗ってきた。最近は、そうした言動がエスカレートしているという。

「決まりかけているものに『それはダメだ』と言ったり、早く海外に行くようにけしかけたり、かと思ったら代表の都合で『今は残ったほうがいい』と言ったり。アドバイスではなく指示になってきており、どこのクラブも、いい顔はしていない」とJクラブ関係者は顔を曇らせる。言うまでもなく選手の移籍はクラブの専権事項で、事情も考え方も各クラブによって全く異なる。それをハリルホジッチ監督は「もし選手がクラブを変えたいなら話をして、私の意見を伝える。日本の選手に興味を持つクラブもあるし、私に何ができるか考えたい」という持論のもと、頭ごなしに自らの意見を押し付けているのだ。

 今夏のタイミングは移籍を模索する選手も多く、キリンカップの合宿を利用して連日のように移籍に関して議論。国内組では若手を中心にFW宇佐美貴史(24=G大阪)、MF小林祐希(24=磐田)、FW浅野拓磨(21=広島)、MF遠藤航(23=浦和)ら、海外組もFW本田圭佑(30=ACミラン)、MF清武弘嗣(26=セビリア)、DF吉田麻也(27=サウサンプトン)、DF酒井宏樹(26=ハノーバー)らに移籍先の選択肢や移籍時期などを意見した。

 そればかりか、クラブに対して自らの案を参考にするよう強く求めるケースも出ており、度を過ぎた言動に激怒するクラブもある。不満を募らせて今後、協会側に抗議する可能性もあり、不穏な空気が漂っている。

 特にJクラブでは、以前から日程面や故障者の扱いなどでハリルホジッチ監督に対する不信感は高まっており、両者の関係がさらに悪化する恐れもある。このまま暴走が続けば、指揮官は自分で自分の首を絞めることにもなりかねない。勝負の最終予選に向けて暗雲が垂れ込めてきた。






コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:スポーツ

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。