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前を向いて行こう [ACL]

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またこの舞台に... バモ トウキョウ


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AFCチャンピオンズリーグ2016 ラウンド16第2戦
試合記録

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【選手コメント】
《秋元》
「最後の最後にやられてしまった。第1戦の失点も、今回の失点も、弾き出すべきところで弾き出していれば防げたので、自分の責任ですし、チームメイトとファン・サポーターに申し訳ない気持ちでいっぱいです。結果がすべてなので、前半いくら止めようが負けては意味がないと思うので、申し訳ない気持ちです。しっかりと受け止めて、自分もチームも切り替えて、次の試合に照準を合わせてやっていきたいと思います」

《吉本》
「本当に次のステージに絶対上がろうと思って、みんなも必死に戦っていたし、ほんとに悔しい。最後の5分、10分は0-0で勝ち抜くという意思統一はできていた。結局最後やられたので、耐えられなかったという一言に尽きるんですけれど、今後こういう展開は絶対にあるので、その時は守りきれるようにしたいと思います。みんなで"今までのチームを変えよう "と話していたので、それを達成できなかった悔しさはありますし、正直、次に活かしたいと言えるほど余裕はないです。今は次のことなんて考えられないくらい悔しいですが、すぐに試合はあるので、切り替えなければいけない。すぐに切り替えられないくらい悔しいので、言ってることと矛盾してしまいますが、それぐらいの想いで臨んだ試合でした」

【城福 浩監督の会見要旨】
「受け入れがたい結末になった。私が言えることは、選手にお疲れ様ということと、胸を張って日本に帰ろうということ。ファン・サポーターとともにベスト8への切符を持って帰りたかったが、非常に残念」
《質疑応答》
Q=紙一重の結果だが、勝負を分けたのは何だったのか?
「もちろん戦術的なことや、プレーの分かれ目はあったかもしれない。しかし"たられば"の話は全て私が受けたいと思う。選手たちは良くやってくれた」
Q=2月のプレーオフからアジアのチームと9試合を戦い、チームが得たこと、リーグ戦に繋げていきたいことは?
「今、言えるのは、選手たちともっとアジアの舞台を戦いたかった。我々はリーグ戦で思うような結果を得られていないので、このような厳しい戦いのなかで得た成長の証をリーグ戦に活かさなければいけない。今はただ、心から、彼らとアジアの舞台でもっと戦いたかった・・・」

【上海上港・スヴェン ゴラン エリクソン監督の会見要旨】
「選手たちが90分間頑張ってくれたおかげで勝利を勝ち取ることが出来た。またACLベスト8に進出することになり、非常にうれしく思う。実を言うと、先週末のCリーグは非常に苦しい試合だったが、このFC東京戦までに期間も短く、選手が回復する時間がない中で、良い準備ができたと思う。全ての選手、クラブスタッフに感謝したい」


サッカーダイジェストWeb
【ACL】FC東京、初の8強目前で被弾、ラウンド16で散る。森重は「これが今の自分たちの力」
2016年05月24日

後半アディショナルタイムに失点。アウェーゴールの差で屈す……。

 アジア・チャンピオンズリーグは5月24日、ラウンド16の第2戦が行なわれた。中国・上海で行なわれた上海上港対FC東京は、1-0で上海上港が勝ち、2戦合計2-2となったものの、アウェーゴールの差で上海上港がベスト8進出を決めた。

 試合は、第1戦を1-2で落としたホームの上海上港が立ち上がりから猛攻を見せる。コンカ、エウケソンという外国籍選手を中心に、FC東京ゴールを攻め立てた。

 この猛攻の前に立ちはだかったのがGKの秋元だった。前半だけで10本以上のシュートを浴びせられ、再三決定的な場面を作られたが、そのたびにビッグセーブでシュートを弾き出した。

 前半を0-0で終え、後半に入ると、立ち上がりの50分にFC東京にビッグチャンスが訪れる。敵陣ペナルティエリア付近まで押し込んだFC東京は、水沼からのパスに前田が反応。完全に抜け出した前田は、GKと1対1を迎えたが、シュートはGKに阻まれゴールならず。上海上港を突き離すチャンスを逃してしまった。

 それでもFC東京は、GK秋元を中心に上海上港の攻撃を撥ね返し続け、試合は終盤戦に突入する。上海上港の攻撃の勢いも、前半ほどの激しさを失い、FC東京がなんとか凌ぎ切るかに思われた。

 しかし、0-0で迎えた後半アディショナルタイム、FC東京はパワープレーに切り替えた上海上港に押し込まれる。そして、ロングボールのこぼれ球を拾ったエウケソンが強烈なシュート。これは秋元がセーブしたものの、こぼれ球をウー・レイに押し込まれ、ついに先制を許してしまった。

 試合はこのまま1-0でタイムアップ。2戦合計で2-2と並んだものの、アウェーゴールの差で上海上港がベスト8進出の切符を掴んだ。

 終盤までなんとか凌いでいたFC東京は、初のACL8強を逃すことに。森重は悔しさを噛み締めながら、「ここから上に上がり切れないのが、今の自分たちの力を表わしていると思う」と語った。



FC東京オフィシャル
SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー 森重真人選手、丸山祐市選手選出のお知らせ
2016.05.26

本日5/26(木)、公益財団法人日本サッカー協会(JFA)より発表された6月3日(金)ならびに7日(火)に行うキリンカップサッカー2016 SAMURAI BLUE(日本代表)のメンバーに、当クラブ所属の森重真人選手、丸山祐市選手が選出されましたので、お知らせいたします。

□ 森重真人選手 コメント
『日本代表に選んでいただいて大変光栄です。キリンカップでは結果を求め、優勝を目指して戦いたいと思います。ワールドカップ最終予選に向けての準備という意味でもしっかりと考えてプレーしたいです』

□ 丸山祐市選手 コメント
『日本代表に選んでいただき光栄に思います。FC東京の代表として、日本の代表として、誇りを持って戦いたいです。この機会に自分の持ち味をしっかりと出してアピールしたいと思います』


□ スケジュール
キリンカップサッカー2016
 6月3日(金) SAMURAI BLUE(日本代表) vs ブルガリア代表
  (19:40キックオフ/愛知・豊田スタジアム)
 6月7日(火) SAMURAI BLUE(日本代表) vs ボスニア・ヘルツェゴビナ代表またはデンマーク代表
  (19:30キックオフ/大阪・市立吹田サッカースタジアム)


※ 詳しくはJFAのホームページをご確認ください。
【URL】http://www.jfa.jp/


FC東京オフィシャル
ネイサン バーンズ選手 オーストラリア代表選出のお知らせ
2016.05.24

このたび、当クラブ所属のネイサン バーンズ選手が、6月に行われるギリシャ代表との親善試合に臨むオーストラリア代表に選出されましたので、お知らせいたします。

□ネイサン バーンズ選手 コメント
『オーストラリア代表に選んでいただき光栄です。国の誇りを持って戦いたいと思います。今回はUEFA EURO(ヨーロッパ選手権)での優勝経験もあるギリシャ代表と2試合戦えるということで、オーストラリア代表にとって高いレベルに触れる貴重な機会だと思います。9月からはじまるワールドカップのアジア最終予選に向けて良い準備をしていきたいです。応援よろしくお願いいたします』

□スケジュール(予定)
【親善試合】
6/4(土) オーストラリア代表 vs ギリシャ代表
現地時間20:00キックオフ/ANZ STADIUM(シドニー/オーストラリア)
6/7(火) オーストラリア代表 vs ギリシャ代表
現地時間20:00キックオフ/ETIHAD STADIUM(メルボルン/オーストラリア)

※詳しくはオーストラリアサッカー協会のホームページにてご確認ください。


FC東京オフィシャル
【U-18】U-16日本代表 平川 怜・久保 建英選手選出のお知らせ
2016.05.24

FC東京U-18所属の平川 怜選手、久保 建英選手が、本日JFA(日本サッカー協会)より発表となりましたU-16(FIFA U-17ワールドカップ2017)日本代表 インド・ベトナム遠征メンバーに選出されましたので、お知らせいたします。

【参加選手】
□FC東京U-18所属選手
氏名:平川 怜(ひらかわ れい)
生年月日:2000年4月20日
出身地:東京都調布市
身長/体重:174cm/67kg
所属:上ノ原SC→FC東京U-15むさし

□FC東京U-18所属選手
氏名:久保 建英(くぼ たけふさ)
生年月日:2001年6月4日
出身地:神奈川県
身長/体重:167cm/60kg
所属:FCバルセロナ→FC東京U-15むさし

【期間】2016年5月27日(金)~6月8日(水)

詳細はこちら


FC東京オフィシャル
【U-15】2016 ナショナルトレセンU-14 東日本 メンバー選手のお知らせ
2016.05.24

FC東京U-15むさし所属の上田 浩大選手、須藤 和希選手が本日JFA(日本サッカー協会)より発表となりました「​2016 ナショナルトレセンU-14 東日本」に選出されましたので、お知らせいたします。

【参加選手】
□FC東京U-15むさし所属選手
氏名:上田 浩大(うえだ こうだい)
生年月日:2002年5月7日
出身地:東京都府中市
身長/体重:159cm/49kg
所属:JACPA東京FC →FC東京U-15むさし

□FC東京U-15むさし所属選手
氏名:須藤 和希(すとう かずき)
生年月日:2002年4月28日
出身地:東京都西東京市
身長/体重:168cm/65kg
所属:新座たけしのキッカーズ →FC東京U-15むさし

【開催期間】2016年5月26日(木)~5月29日(日)
【会場】時之栖スポーツセンター

詳細はこちら


FC東京オフィシャル
【U-15】2016 ナショナルトレセンU-13 東日本 メンバー選手のお知らせ
2016.05.24

FC東京U-15深川所属の鈴木 尋選手、山﨑 倫選手、FC東京U-15むさし所属の高橋 安里選手が、本日JFA(日本サッカー協会)より発表となりました「​2016 ナショナルトレセンU-13 東日本」に選出されましたので、お知らせいたします。

【参加選手】
□FC東京U-15深川所属選手
氏名:鈴木 尋(すずき じん)
生年月日:2003年9月8日
出身地:東京都葛飾区
身長/体重:173cm/59kg
所属:柴又KIDS →FC東京U-15深川

□FC東京U-15深川所属選手
氏名:山崎 倫(やまざき りん)
生年月日:2003年5月20日
出身地:東京都板橋区
身長/体重:153cm/41kg
所属:レジスタFC →FC東京U-15深川

□FC東京U-15むさし所属選手
氏名:高橋 安里(たかはし あんり)
生年月日:2003年6月5日
出身地:東京都清瀬市
身長/体重:154cm/40kg
所属:清瀬FC →FC東京U-15むさし


【開催期間】2016年5月26日(木)~5月29日(日)
【会場】時之栖スポーツセンター


詳細はこちら


FC東京オフィシャル
小山拓哉選手(専修大学) JFA・Jリーグ特別指定選手承認のお知らせ
2016.05.27

このたびFC東京では、小山拓哉選手(専修大学)がJFA・Jリーグ特別指定選手として(公財)日本サッカー協会より承認されましたので、下記のとおりお知らせいたします。

【小山 拓哉(こやま・たくや)選手 プロフィール】
□ ポジション:DF
□ 背番号:15
□ 生年月日:1997年4月20日
□ 出身:東京都八王子市
□ 身長/体重:174cm/63kg
□ 血液型:B型
□ 経歴:
2010-2012年 FC東京U-15むさし
2013-2015年 FC東京U-18
        adidas CUP 2014 第38回日本クラブユースサッカー選手権(U-18)大会 準優勝
        2014Jユースカップ 第22回Jリーグユース選手権大会 3位
        2015Jユースカップ 第23回Jリーグユース選手権大会 3位
2016-     専修大学

□ アピールポイント
高い危機察知能力を活かした積極的な守備から、試合展開を読み的確に状況を判断して攻撃に転じ、左サイドを制圧するクレバーなサイドバック。

□ 本人コメント
『この度、FC東京の特別指定選手として登録していただくことになりました。再びFC東京のエンブレムを胸にプレーできることを大変うれしく思います。これまで支えてくれた多くの方に感謝するとともに、このチャンスを活かして自分自身がレベルアップし、大学とFC東京の両方の力になれるように頑張ります。応援よろしくお願いします』


サッカーダイジェスト
【FC東京】「一度は引退を考えた」元代表・石川直宏が、それでも現役にこだわる理由
2016年05月27日 白鳥和洋(サッカーダイジェスト)

石川を救った、いくつかの希望の光。

「正直、引退を考えました」

 石川直宏は、はっきりとそう言った。2015年の8月2日、フランクフルトとの親善試合で左膝前十字靭帯を断裂した時、脳裏によぎったのは「引退」の二文字だった。

「フランクフルトでのあの試合は楽しみにしていました。同部屋だった(前田)遼一もそうでしたね。

遼一は海外でプレーしたいという気持ちを持っていただろうし、ワールドカップでプレーする姿を思い描いていたところもあったはずです。それは自分も同じで、だから親善試合とはいえドイツの地でできることを楽しみにしていたんです。

それが……。遼一が前半に活躍をして、後半から『俺も行くぞ!』と思っていたなかで怪我をしてしまいましたからね」

 甦ってきたのは、09年の苦い記憶だ。そのシーズンはまさに絶好調で、ゴールをハイペースに量産。しかし、得点ランクのトップに並ぶ15ゴール目を決めた10月17日の柏戦で左膝前十字靭帯を損傷してしまった。

 負傷直後に何度もピッチを叩き、担架で運ばれる痛々しい姿からは無念さが伝わってきた。結局、シーズン絶望、2010年のワールドカップ出場も叶えられなかった。当時は手術をせず、保存治療で復帰にこぎ着けたが、石川のなかには拭い去れない「違和感」があった。

「(09年に怪我をした時は)手術をしないでやれるようになりましたけど、違和感はありましたね。『自分の膝じゃないんじゃない?』というストレスを抱えながらプレーしていましたよ。その膝がフランクフルト戦で同じように壊れた。過去の経験、つまり、09年のリハビリがどれだけ辛かったかは分かっているわけで、正直、ここからこの年齢でパフォーマンスを上げるのは厳しいと分かっていました。だから、正直、引退を考えましたね。

怪我をしたのが8月ですから、その時点でシーズン中の復帰は無理、次のシーズンもしばらくできないことを理解しました。そうなると、チームに迷惑がかかりますからね。なかなか難しい状況でした」

 同部屋だった前田も声をかけられないような状態だった。石川曰く、「遼一は気持ちを察してくれたというか、あの時は静かに見守ってくれました」。

 振り返れば、2015年は石川にとってジェットコースターのようなシーズンだった。足の怪我から復帰し、3月18日のナビスコカップ・新潟戦で2シーズンぶりのゴールを決めると、4月4日の甲府戦(J1・第1ステージ4節)では左足の強烈なボレーで決勝弾を叩き込んだ。華麗な復活をアピールしたが、4月 22日の鳥栖戦(ナビスコカップ)で負傷退場。そしてピッチに戻ってきたと思ったら、ドイツで悪夢に見舞われた。

 そこから気持ちを立て直すのはかなり厳しかったはずだ。それでも、どん底まで落ちた石川が踏み止まれたのはいくつかの希望の光があったからである。

“あの選手”の引退も石川を奮い立たせる要因に。

 石川は言う。

「いろんな偶然、いや、僕のなかでは必然ですかね。自分が怪我をしてドイツから帰国した8月4日が、実はマツくん(故・松田直樹)の命日で。

マツくんはサッカーをしたくても、もうできない。なのに、自分は復帰できる可能性があるにもかかわらず引退を決めようとしていた。なんか『そんなので、クヨクヨしてんじゃねえよ』って、マツくんに言われた気がしたんですよね。

しかも、怪我をした8月2日は自分の嫁の誕生日で、そこで引退するのもなあ……って。そういうのもあったので、ならばもう一度頑張ってみようと決心しました」

 ただ、復帰への道は険しかった。

「練習に一度復帰したんですけど、怪我した箇所をかばっていたら今度は違う古傷を傷めてしまって……。なんだか合わせ技みたいな感じで、(練習から)離れたんです。でも、あそこで離れておいて良かった(笑)」

 続けて「今は良い状態でできている」という石川は、ここまでの苦労を微塵も感じさせないトーンで言葉を継いでいく。

「焦っても仕方がないですからね。最終的に右肩上がりになればいい。怪我でこれだけ離れていると、良くも悪くもモチベーションの浮き沈みはなくなりますね。今考えているのは、1日1日の積み重ねが、どう結果につながっていくか。トータルで見た場合に右肩上がりになれればいいかなと。一喜一憂はしません」

 石川を奮い立たせる要因のひとつが、鈴木啓太(元浦和)の引退だった。

「昨年末、まだリハビリをしている時期に啓太に『もう、厳しいわ』と言われて。マツくんも、啓太もやりたいけどやれない。彼らのそういう想いを考えると、頑張らないといけないと強く思う」

 長期間欠場していても、石川はFC東京のファン・サポーターから愛されている。練習後のファン・サービスでも、たっぷり時間をかけてリクエストに応じるのが石川流だ。

「これだけ僕の復帰を待ってくれていますからね。普通ならこれだけ待ってくれません(笑)。本当に感謝ですよ。自分はサポーターとともに歩んできた自負がある。それこそ、いろんなパワーをもらっている。このところはもらってばかりいるので、そのパワーを今度は僕がピッチで示す番です」

「8か月前に今の自分は想像できませんでした(笑)」

 だからといって、大きな焦りはない。戦列に復帰するまではもうしばらくかかる予定だが、石川は冷静に現状を見つめている。

「ピッチでプレーできない時、自分になにができるか。若手選手などにアドバイスする。サポーターにも言葉で発信する。僕は僕なりのやり方でやっていければいいと思っています」

 このベテランに刺激をもらっているのが、プロ1年目の室屋成だ。1月のアジア最終予選で活躍してリオ五輪出場を決めた若きSBは、翌2月、プロ入りを決断した数日後に左足を骨折した。

「リハビリを始めた頃はやる気の出る日と出ない日にばらつきがありましたが、石川選手にはそういうムラがなくて。僕よりもずっと長い期間リハビリをやっているのに、毎日ポジティブで、きついメニューでも決して弱音を吐かない。そんな先輩の姿を見ていたら『俺もやらなあかんな』と」(室屋)

 まさにプロの模範と言うべき石川だが、模範で終わるつもりはない。

「やはりピッチで結果を出さないとダメでしょうね。言葉でいくら言っても、説得力はありませんから。やるだけです。まあ、8か月前に今の自分は想像できませんでしたね(笑)。良い感じでここまで来ているので、ファン・サポーターの皆さんには元気な姿を見せたいですよね」

 「去り際は考えている」が、まだ石川にはやるべきことが残されている。今季のFC東京はなによりゴールが少ない。昨季の序盤戦で石川が見せてくれたような、豪快かつ華麗なゴールが少ない。このベテランがピッチに戻ってくれば、どこか停滞感が漂うFC東京も変わるのではないか。力強い言葉の数々からは、そんな期待感が窺えた。

取材・文:白鳥和洋(サッカーダイジェスト編集部)



FC東京オフィシャル
【U-15】Jリーグアカデミープレーヤー(U-13)トレーニングキャンプメンバー選出のお知らせ
2016.05.30

FC東京U-15深川所属の安田 虎士朗選手、FC東京U-15むさし所属の大迫 蒼人選手が、本日Jリーグより発表となりましたJリーグアカデミープレーヤー(U-13)トレーニングキャンプメンバーに選出されましたので、お知らせいたします。

【参加選手】

□FC東京U-15深川所属選手
氏名:安田 虎士朗(やすた こじろう)
生年月日:2003年8月14日
出身地:石川県
身長/体重:162cm/53kg
所属:符津スポーツ少年団サッカー部
→FC東京U-15深川

□FC東京U-15むさし所属選手
氏名:大迫 蒼人(おおさこ あおと)
生年月日:2003年5月23日
出身地:東京都府中市
身長/体重:162cm/50kg
所属:府ロクSC →FC東京U-15むさし

【開催期間】2016年6月3日(金)~6月6日(月)※Bグループ

【会場】J-GREEN堺

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