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F.C.TOKYO vs Shanghai SIPG F.C. AFC Champions League 2016 Round16 1st leg 2016/5/17 [ACL]

次のアウェーも勝ってベスト8進出へ!!!
球際で負けない気持ちの見えたベストゲーム!
アジア王者を目指し ビバ トウキョウ!!!
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FC東京 2 - 1 上海上港(中国)
( AFCチャンピオンズリーグ2016 ラウンド16 第1戦 東京スタジアム 試合記録 )
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・43分 水沼 宏太
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・65分 水沼 宏太
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AFCチャンピオンズリーグ2016 試合日程
□2016年 5月24日(火曜日)
・ACL 2016 ラウンド16 第2戦
・上海上港(中国) vs FC東京
・00:00 キックオフ 会場未定
・TV中継 : CS


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【選手コメント】
《水沼》
「FKは少し距離が近すぎたが、自分の感覚で直感的に蹴った。決めることができてよかった。(2得点目に関しては)もともと自分がクロスを上げる側として見えていたものがあった。ファーに上げると、相手がボールウォッチャーになることがわかっていた。そのため、徳永選手が切り返した時点でファーに走り込んだが、狙い通りにボールが来た。シュートはしっかりと当てることを意識した。今日は試合への入りから選手同士の距離感がよく、自分たちのやりたいことができたと思う。裏に出たり、足元で繋いだりというイメージが共有できていた」

《吉本》
「アウェイゴールを奪われたことは反省材料。失点ゼロで抑えることが自分の仕事だと考えていたので、悔しさはある。ただ、これまで自分が出た試合では勝つことができなかったので、今日は『ここで結果が出せなければ、もう東京で試合に出る資格はない』という気持ちで臨んだ。だから勝ててホッとしている部分もある。特に前半は素晴らしいゲームだった。全員の球際も強く、勝ちたいという気持ちが観ている人にも伝わったのではないかと思う」

【城福 浩監督の会見要旨】
「第 1戦に勝って上海に向かわなければ、第2戦が厳しくなることは分かっていた。全員で強い気持ちをもって、それぞれの役割を遂行してくれた。(橋本の右サイドバックでの起用と、高橋の役割について)橋本は高いユーティリティ性を持っている。今日のようなプレッシャーのかかる試合で、さらに個の強い相手と対峙し、何度か裏を取られたものの、よく戦った。前線からの守備があったからこそ。前半から前線がよくプレスをかけてくれた。高橋には、守備のバランスと攻撃へのアグレッシブさをいかに出すかという時の役割を明確にした。チームを機能させるために、よく集中してプレーしてくれた。今日も相手に点を取らせずに、我々が点を取るという試合をしたつもり。失点だけが悔やまれるが、選手たちは持てるものをすべて出した90分間だった。ファン・サポーターとともに、この勝利を喜びたいと思う。次に進むための準備をして、上海で
の第2戦に臨みたい」

【上海上港・スヴェン ゴラン エリクソン監督の会見要旨】
「今日は良い試合だった。前半は、FC東京が我々より少しだけ良かったと思う。東京はとても良い入り方をして、球際ではとてもアグレッシブにプレーした。しかし後半は我々もスピードが出てきたし、体力的にも問題はなかった。ボールをコントロールし、プレスをかけることもできた。来週の第2戦につながる内容だった。1失点目に関しては自らのミス。あの距離のFKで、壁は跳んではいけないということ。それに尽きる。もちろんサッカーにおいてミスはつきもの。ミスがなければ、すべての試合は0対0の引き分けになる。第2戦に向けて良いプレーができるようにしたいと思う」


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橋本 拳人


ゲキサカ
FC東京、ACL8強へ前進!! 水沼2発で上海上港に先勝
2016年5月17日

[5.17 ACLラウンド16第1戦 FC東京 2-1 上海上港 東京ス]

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)ラウンド16第1戦が17日に行われ、グループEを2位通過したFC東京がグループG首位通過の上海上港(中国) をホームに迎えた。前半43分にMF水沼宏太の得点で先制したFC東京は、後半10分に追い付かれながらも同21分に水沼が決勝点を奪って2-1の勝利を収めた。第2戦は5月24日に上海上港のホームで行われる。

 12年にグループリーグを突破しながらもラウンド16で広州恒大に敗れており、4年前のリベンジに燃えるFC東京は、直近で行われたJ1第1S第12節鳥栖戦から先発5人を入れ替え、DF吉本一謙、MF橋本拳人、MF羽生直剛、水沼、MF東慶悟をスタメン起用してこの一戦に臨んだ

 序盤から積極的な姿勢を見せるホームのFC東京は前半5分、右サイドの橋本が送ったパスをPA内でFW前田遼一が胸で落とすと、走り込んだ水沼がシュートを狙うも相手DFにブロックされた。さらに同11分には右サイドの羽生が送ったパスからファーサイドのMF米本拓司が好機を迎えたが、シュートは距離を詰めたGKイエン・ジュンリンに阻まれてしまう。

 その後も攻勢を掛けるFC東京は、前半21分に左サイドを突破した東のマイナスのパスから米本が狙うもGKの正面を突き、同24分には水沼のクロスを東がボレーで合わせようとしたがジャストミートしないなど、ネットを揺らすことができず。しかし同43分、ゴール前でFKの好機を得ると、水沼が蹴り出した低い弾道の直接FKがMF高橋秀人に当たってコースが変わりネットを揺らし、FC東京が先制に成功した。

 1-0とFC東京がリードしたまま後半を迎えると、立ち上がりは上海上港に押し込まれる時間帯が続いたがDF森重真人を中心とした守備陣が体を張ってはね返し、簡単にはシュートまで持ち込ませない。しかし後半10分、MFダリオ・コンカのスルーパスから抜け出したFWルー・ウェンジュンのシュートはGK 秋元陽太が弾き出したものの、こぼれ球に反応したFWウー・レイに押し込まれて同点に追い付かれてしまう。

 同点とされたFC東京は後半17分に東に代えてFW阿部拓馬をピッチへと送り込む。すると同21分、細かいパス回しで相手守備陣を崩すと、最後は左サイドを駆け上がったDF徳永悠平のクロスを水沼が右足で合わせてネットを揺らし、勝ち越しに成功。その後は上海上港の反撃をしのぎ、2-1の勝利を収めた。


東スポWeb
【ACL】FC東京8強王手!意外なやり取りから生まれた一発
2016年5月18日

 J1FC東京は17日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝トーナメント1回戦第1戦で上海上港(中国)にホームで2―1と快勝し、クラブ史上初の8強入りに王手をかけた。

 MF水沼宏太(26)が前半43分にゴール前正面からのFK弾、後半20分には強烈ボレーで値千金の勝ち越しゴール。2得点の大活躍で中国の強豪を沈めた。「今日勝って、2点取れたこともうれしい」とヒーローは充実した表情。勝利に導いたFKは「モリゲ(DF森重真人=28)に『お前が蹴れ』と言われて…」と意外なやり取りから生まれた一発だった。

 試合を視察した日本代表のハリルホジッチ監督も「東京は美しい勝利だった。デュエルもできていた」と珍しく絶賛。24日にアウェーに乗り込む第2戦で、クラブの歴史を塗り替える。


ゲキサカ
「モリくん蹴ってよ」…2発のFC東京MF水沼、“ためらった”FKを直接突き刺す
2016年5月17日

 一度は蹴るのをためらったようだ。序盤から主導権を握りながらも、なかなか上海上港ゴールをこじ開けられなかったFC東京は、前半43分にPAわずかに外でFKの好機を得る。MF水沼宏太はゴールまでの距離が近かったこともあり、DF森重真人に「モリくん、蹴ってよ」とキッカーを譲ろうとしたが、キャプテンから「お前が蹴れ」と指名を受けてボールに向かった。

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画像: Kaoru WATANABE (ゲキサカ)

 ゴール前には壁が築かれたが、「コースが見えたので思い切り蹴ろうと思った」と水沼は右足から低い弾道の強烈なシュートを放つ。ボールはチームメイトの MF高橋秀人に当たってコースが代わり、見事にゴールネットを揺らしてチームに先制点をもたらした。「感覚的にあそこに思い切り蹴れば入ると思った。当たりはしましたが入ればいいんです」と胸を張った。

 さらに同点に追い付かれて迎えた後半20分には決勝点を記録する。左サイドを駆け上がったDF徳永悠平がボールを受けると、「自分がクロスを上げる場面でも、ファーは相手がボールウォッチャーになると分かっていた」と迷わずファーサイドに走り込む。徳永が送ったクロスを、「思い切り振るというよりも当てにいく」と右足ダイレクトで鮮やかに合わせてゴールを陥れた。

 この試合、特に前半は相手を圧倒した。「入りから距離感も良くて、すごくプレーしやすかった。皆が動けていたし、自分たちのやりたいことができた」と満足気に振り返る。イメージを共有できていたからこそ、「勝たないともったいないと思っていたし、勝てて良かった」と白い歯を見せた。

 一週間後の24日には上海上港のホームに乗り込むことになる。「楽な試合ではないし、厳しい戦いになると思うけど、今日の試合ができればいいと思う」とクラブ初のベスト8進出へ意気込みを示した。


ゲキサカ
“ラストチャンス”に懸けたFC東京DF吉本「ここで結果を残せなければ…」
2016年5月18日

 ここまでの出場機会はわずかに2試合。ともにDF森重真人が出場停止で巡ってきたチャンスだった。しかし、先発でピッチに立ちながらもJ1リーグ第6節柏戦では0-1で、ACLグループリーグ第5節全北現代戦では0-3で敗れていた。だからこそ、FC東京DF吉本一謙は並々ならぬ決意を持ち、上海上港戦のピッチに立っていた。

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 上海上港戦はDF丸山祐市の出場停止により出場機会が巡ってきた。吉本は森重とコンビを組んで、相手攻撃をはね返し続ける。上海上港の前線には要注意人物のFWエウケソンがポジションを取っていたが、「彼に仕事をさせないように」と自由を奪い、簡単には前を向かせてプレーさせなかった。

 MF水沼宏太の2得点を粘り強い守備で守り抜き2-1の勝利を収めてベスト8進出に前進。しかし、アウェーゴールを許したことに「失点をゼロに抑えるのが仕事なので、そこはしっかり反省しないといけない」と唇を噛んだ。

 悔しさはあった。しかし、「ホッとしている部分もある」と振り返る。「今まで試合に出た2試合は結果を出せていなかった。自分にとってのラストチャンスじゃないですが、ここで結果を残せなければ、このチームで試合に出ることはないという気持ちを持って戦っていた」。

 覚悟を持って臨んだ一戦での勝利。失点したことで「ホッとしている部分と、ちょっと悔しさが入り混じっている」と複雑な表情を見せつつも、「次も勝ってベスト8に行き、素直に喜びたい」と力強く語った。



ゲキサカ
「うまい選手と戦えて楽しかった」充実感滲ませるFC東京MF米本
2016年5月17日

 攻守に圧倒していた。特に前半は立ち上がりからシュート場面を幾度となく創出し、上海上港にチャンスらしいチャンスを作らせず。FC東京MF米本拓司は「良い形で入れた思う」と充実の表情を浮かべた。

 中盤での争いを制し、主導権を握った。「僕らのところで負けたら後ろの選手はきついと思っていた。僕と羽生(直剛)さんでしっかり追い回して、秀くん (高橋秀人)がしっかりとバランスを取ってくれた」。相手ボールホルダーへのチェイシングを怠らず、ルーズボールには素早く反応して回収し、攻撃へとつなげる。

 相手のトップ下には背番号10を背負うMFダリオ・コンカが入っていた。ブラジル全国選手権優勝を経験し、MVPにも輝いたアルゼンチン人MFにも簡単には自由を与えなかった。

「コンカ選手はどこにでもボールが蹴れる位置にボールを置いていて、飛び込めない場面もあったけど、かわされても必死についていくことを意識していた。すごく、うまい選手と戦えて楽しかった」

 前半11分の決定機を外したことで、「そういうところを決めないと苦しい展開になる」と悔しさを滲ませつつも、「皆がチームのために走った結果勝つことができたと思う」と喜びを表すと、「アウェーでも勝てるように準備できればいい」と1週間後に行われるアウェー戦での必勝を誓った。



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