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サンフレッチェ広島 vs FC東京 2015/10/03 [J-League TOKYO]

2連勝 優勝ACL目指して ビバ トウキョウ!
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FC東京 1 - 0 サンフレッチェ広島
( エディオンスタジアム広島 Away J-League division 1 2ndステージ 第13節 観衆 )
・70分 河野 広貴
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・J1リーグ 2015 2nd 第13節 順位表
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2015Jリーグ 2ndステージ試合日程
次のホームゲームは 10月17日(土曜日)
・Jリーグ 2015 第14節
・FC東京 vs 湘南ベルマーレ
・14:00 キックオフ 味の素スタジアム Home
・TV中継 : TOKYO MX (録) ※19:00~21:00

次のホームゲームは 10月24日(土曜日)
・Jリーグ 2015 第15節
・FC東京 vs 浦和レッズ
・14:00 キックオフ 味の素スタジアム Home
・TV中継 : TOKYO MX (録) ※19:00~21:00

次のアウェーゲームは 11月7日(土曜日)
・Jリーグ 2015 2ndステージ 第16節
・柏レイソル vs FC東京
・14:00 キックオフ 日立柏サッカー場
・TV中継 : ---


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You'll Never Walk Alone
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マッシモ トウキョウ



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【選手コメント】
《河野》
「チームが勝てたことが一番良かった。今日の勝利で、残りの試合に向けて全部勝つという雰囲気が、さらに生まれたようにも思う。得点は、右膝に当たって入っただけで…みんなで取ったゴール。もちろん、もっと“自分の形”でゴールを取りたいという気持ちもあるが、どんなゴールでも、チームの得点には変わりはない。何よりみんな、気持ちが入っていた。あの(得点の)時間帯は足が攣りそうだったので、最後にゴール前に入っていこうとした。それが得点につながったので、どういう状況でも諦めず続けていくことが大事。そう改めて感じている」

《橋本》
「攻守において、準備をしてきたことがしっかりと出せたと思う。守備だけではなく、攻撃ではセンターバック…特に森重選手からビルドアップして、右サイドから仕掛けようとした。ボールが前に入ったときには、サポートする形も出せた。広島を相手に、狙いどおりに戦えたことは次につながるはず。自分のプレー精度がもっと高められていれば、さらにチャンスになった。手応えも感じられる反面、そこが反省点でもある」

【マッシモ フィッカデンティ監督の会見要旨】
「非常に良い試合だった。両チームとも組織されたチームで、質の高い試合だったと思う。広島の強さは十分にわかっていたので、試合に対する準備が非常に大事だった。強い広島相手に、このような勝利を収めることができたということは、本当に価値のあることだ。シーズン終盤のこの時期に非常に大きな勝利だと思う。そして、東京のファン・サポーターは言葉も見つからないほど素晴らしい。私がチームに来た初日から愛情を示してくれて、それはどんどん大きくなっていったと感じた。これだけ遠い広島まで、たくさんの方がわざわざ駆けつけてくれた。今日の勝利を彼らに捧げたい」

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スポニチアネックス
FC東京、V戦線踏みとどまった! 上位対決制した指揮官「美しい勝利」
2015年10月3日

 ◇J1第2S第13節第1日 FC東京1—0広島(2015年10月3日 Eスタ)

 FC東京が1—0で広島との上位対決を制し、2連勝。暫定順位ながら3位に浮上して第2ステージの優勝争いに踏みとどまるとともに年間勝ち点を59に伸ばし、年間2位の広島に勝ち点3差と詰め寄った。

 後半25分、FW前田が頭で落としたボールに走り込んだMF橋本のシュートがMF河野の足に当たってコースを変え、先制ゴール。その後はシュート16本を放った広島に失点を許さず、逃げ切った。

 ラッキーな決勝ゴールを決めた河野は「しっかり自分たちのサッカーをして勝つことができて良かった」と笑顔を見せ、走り回った末に後半33分で交代したことについては「走れるところまで走って交代ならいいと思っているので良かった」とキッパリ。首位・広島に勝ち点4差と詰めた第2ステージ残り4試合での優勝争いについて「本当に負けられないので、1試合1試合しっかり戦って頑張りたい」と語気を強めた。

 フィッカデンティ監督は「美しい勝利だ」と絶賛。「どれだけ難しい相手かは分かっていた。チームにとって大きな結果だ」と選手を称えた。


産経新聞
FC東京・奈良竜樹 移籍決断「間違いではない」 苦しんだ経験糧に成長を
2015年10月3日

 順調に歩んできたサッカー人生にあって、FC東京のDF奈良竜樹(22)は今、大きな壁に直面している。札幌から期限付きで移籍してきた今季、いまだにリーグ戦出場はない。「試合に出られないから悪い移籍だったわけではない。決断は間違いではなかった」。もがき続ける中で何かを見つけ、自身の成長につなげる考えだ。

 北海道北見市出身。札幌ユースから2012年にトップチームに昇格しすると、この年、センターバックとしてJ122試合に出場した。札幌がJ2に降格した後の13、14年はリーグ戦計74試合に出場し、チームに欠かせない存在となった。

 そんなチーム内の地位を捨て、慣れ親しんだ北海道を離れる決断をしたのは、他でもない自身のさらなる成長のため。FC東京には、日本代表の森重真人ら経験豊富なセンターバックがいる。激しいポジション争いに身を置くことで得られるものは大きいと考えた。

 身長180センチながら、高いジャンプ力や体幹の強さを生かした空中戦が魅力。足もとの技術や1対1の守備にも定評がある。移籍後はなかなか試合に出場できず、東京サポーターに自身の持ち味を披露できない日々が続いた。

 9月になって、ようやくチャンスが巡ってきた。同じポジションの森重と丸山祐市が日本代表に招集され、チームを離れることに。この間に行われたヤマザキナビスコ・カップ準々決勝の鹿島戦に先発することになった。

 ホーム&アウェイで行われた2試合ともフル出場。2試合計2−5で敗れ、勝利に貢献することはできなかった。それでもDFラインの統率など一定の役割を果たし、「自分がどんなプレーができるか、監督、選手、サポーターに示せたのは収穫」と前を向いた。

 FC東京移籍から数カ月がたった。札幌にいたときは、「何も考える間もなく次々試合が来て、その流れに身を任せていた」という。でも今は違う。「自分がどうならなくてはいけないか、監督が何を求めているか考えるようになった」。

 試合に出られず、冷静に自分を見つめる時間を得たことで、考えることの重要性を初めて感じることができた。それだけでも、FC東京に移籍した意味は大きいだろう。

 まずはチームでレギュラーを勝ち取ることが目標。ライバルの森重、丸山について、「刺激になるし、危機感にもなる。この人たちより練習しないと抜けない」。大きな壁だが、「越えてみせる」という気概は全身からにじみ出ている。

 チームで居場所をつかんだ先には、世界との戦いが待っている。2016年のリオデジャネイロ五輪を目指すU−22(22歳以下)日本代表には招集され続けている。「(チームとU−22の)2つのモチベーションがあるのは幸せなこと」。

 現在味わっている苦しみは、きっと財産になる。五輪予選を勝ち抜き、リオのピッチで成長した姿を見せたいところだ。



 Jリーグには将来有望な若手がめじろ押しで、それぞれが、キラリと光る能力を持つ。2018年、22年のワールドカップ(W杯)へ、日本代表を牽(けん)引(いん)する可能性も秘めている。プレーや人柄の魅力を通して、伸びしろ満点の「新星」たちに焦点を当てる。




スポニチアネックス
想像以上に悪いノエスタのピッチ状況 一番の被害者は選手&サポーター
2015年10月5日

 想像を超えていた。3日にJリーグの神戸—鹿島戦を取材。試合前からノエビアスタジアム(ノエスタ)のピッチ状況が悪いとは聞いていたが、これ程とは…。

 スタンドから見ただけでも緑色のピッチに、白い斑点のように芝がはげた部分が見える。一部だけではない。至るところに数え切れない程だ。試合が始まればグラウンダーのパスは、凹の部分に引っかかりポコポコとバウンドする。ダイレクトパスなどおよそ望めない状況だ。選手が倒れれば、芝はめくれ上がり、その下の土が砂のように舞った。

 見ていただけでも悲惨な状況なのだから、選手はさらに大変だ。鹿島GK曽ケ端は「ゴール前は(芝が)張り替えてあったが“つぎはぎ”のところに段差があった。踏ん張った時に、めくれることもあった」と苦笑いを浮かべた。同DF昌子は晴天にも関わらず、悪天候時に使用するポイント取り換え式のスパイクを履いて出場。それでも「グラウンドが悪すぎて神経を使った。鹿島はボールを回すチームだけど、中盤がないぐらい(ロングボールを蹴らざるを得ない状況)だった」と振り返る。戦術すら変えざるを得なかった。

 ノエスタを本拠地とする神戸の三木谷オーナーは7月に、自身のツイッターで「12年間言い続けましたが、芝がよくならない。そろそろ決断の時かな」と本拠地移転をにおわせる発言をした。それも納得せざるを得ない程の現状だ。一番の被害者は選手であり、サポーターだ。金を払って、日本のトッププレーヤーの試合を見に来ているのである。ところが、華麗なドリブルも、鮮やかなパスも見られない状況では“話が違う”と言われても仕方がない。(黒野 有仁)














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