てんかん発作起こした観客に気付いたアグエロ、試合を止めて医療スタッフを呼ぶ / 今季No.1のセクシーなコーナーキックが早くも決定! 美女サポーターが援護射撃!? [FIFA / World News]
ゲキサカ
てんかん発作起こした観客に気付いたアグエロ、試合を止めて医療スタッフを呼ぶ
2015年8月26日
画像: Getty Images (ゲキサカ)
マンチェスター・シティのFWセルヒオ・アグエロが試合中にとった行動が称賛されている。
23日に行われたプレミアリーグの第3節でマンチェスター・シティは敵地でエバートンと対戦。すると試合中、ゴール裏に陣取ったサポーターの一角が騒がしくなった。観客の一人が、てんかんによる発作を起こして倒れていたのだ。
CKの際に気が付いたアグエロはすぐに主審に試合を止めるように忠告。医療スタッフの派遣を要請した。
アグエロは試合後にツイッターを更新。「具合が悪くなっているサポーターに気が付いたんだ。誰もがやったであろう行動をやったまでさ。心配していたけど、幸い、彼も治療を受けて今は良くなったと聞いた。完全に良くなることを祈っているよ」と投稿した。アグエロのツイッターには感謝のメッセージが多数寄せられている。
試合は2-0でマンチェスター・シティが勝利している。
theWORLD(ザ・ワールド)
今季No.1のセクシーなコーナーキックが早くも決定! 美女サポーターが援護射撃!?
2015年8月26日
コーナーキックでこんなことが起こっていたとは…… photo/YouTubeキャプチャ
選手は見ないようにしていたが……
そのコーナーキックは、チェコ1部リーグ第4節(8/14開催)、ムラダー・ボレスラフ対スパルタ・プラハ戦で起こった。
スパルタ・プラハが1点をリードして迎えた後半35分、スパルタ・プラハのボジェク・ドチカルがコーナーキックを蹴ろうとコーナーフラッグへ向かうと、スタンド最前列の美女が突然服をまくり、胸をはだけて妖艶にポージング!スタンドにいる男性陣はボールよりも胸に目がいったようで、携帯で写真を撮る人も。ドチカルは女性の方をまったく見なかったが、男性陣の歓声は聞こえていたはずだ。
一緒に応援する男性がスパルタ・プラハのユニフォームを着ていることから、この行為はキッカーを惑わすたためではなく、応援の意味が込められていたようだ。もし、相手DFやGKの「守備の意識」を切らすためだとしたら、ポジショニングとタイミングが絶妙で、そしてフィジカルの高さを魅せつけた、三拍子揃うセクシーなコーナーキックとなる! 応援チームの集中力をも切らさなかったことを祈るばかりだ。
この日の試合は美女の援護射撃もあって(?)、スパルタ・プラハが2-4で勝利。スパルタ・プラハは第5節を終えた時点で4勝1分けのチェコ1部リーグ単独首位と開幕ダッシュを決めている。
スタンドとピッチが近いのはファンにとっても選手にとっても嬉しいことだが、セクシー過ぎるファンへの対応は、無関心を装えばいいのか、ウィットに富んだ反応をすればよいのか……。スタジアムの空気を味方する選手力が問われることになりそうだ。
てんかん発作起こした観客に気付いたアグエロ、試合を止めて医療スタッフを呼ぶ
2015年8月26日
画像: Getty Images (ゲキサカ)
マンチェスター・シティのFWセルヒオ・アグエロが試合中にとった行動が称賛されている。
23日に行われたプレミアリーグの第3節でマンチェスター・シティは敵地でエバートンと対戦。すると試合中、ゴール裏に陣取ったサポーターの一角が騒がしくなった。観客の一人が、てんかんによる発作を起こして倒れていたのだ。
CKの際に気が付いたアグエロはすぐに主審に試合を止めるように忠告。医療スタッフの派遣を要請した。
アグエロは試合後にツイッターを更新。「具合が悪くなっているサポーターに気が付いたんだ。誰もがやったであろう行動をやったまでさ。心配していたけど、幸い、彼も治療を受けて今は良くなったと聞いた。完全に良くなることを祈っているよ」と投稿した。アグエロのツイッターには感謝のメッセージが多数寄せられている。
試合は2-0でマンチェスター・シティが勝利している。
theWORLD(ザ・ワールド)
今季No.1のセクシーなコーナーキックが早くも決定! 美女サポーターが援護射撃!?
2015年8月26日
コーナーキックでこんなことが起こっていたとは…… photo/YouTubeキャプチャ
選手は見ないようにしていたが……
そのコーナーキックは、チェコ1部リーグ第4節(8/14開催)、ムラダー・ボレスラフ対スパルタ・プラハ戦で起こった。
スパルタ・プラハが1点をリードして迎えた後半35分、スパルタ・プラハのボジェク・ドチカルがコーナーキックを蹴ろうとコーナーフラッグへ向かうと、スタンド最前列の美女が突然服をまくり、胸をはだけて妖艶にポージング!スタンドにいる男性陣はボールよりも胸に目がいったようで、携帯で写真を撮る人も。ドチカルは女性の方をまったく見なかったが、男性陣の歓声は聞こえていたはずだ。
一緒に応援する男性がスパルタ・プラハのユニフォームを着ていることから、この行為はキッカーを惑わすたためではなく、応援の意味が込められていたようだ。もし、相手DFやGKの「守備の意識」を切らすためだとしたら、ポジショニングとタイミングが絶妙で、そしてフィジカルの高さを魅せつけた、三拍子揃うセクシーなコーナーキックとなる! 応援チームの集中力をも切らさなかったことを祈るばかりだ。
この日の試合は美女の援護射撃もあって(?)、スパルタ・プラハが2-4で勝利。スパルタ・プラハは第5節を終えた時点で4勝1分けのチェコ1部リーグ単独首位と開幕ダッシュを決めている。
スタンドとピッチが近いのはファンにとっても選手にとっても嬉しいことだが、セクシー過ぎるファンへの対応は、無関心を装えばいいのか、ウィットに富んだ反応をすればよいのか……。スタジアムの空気を味方する選手力が問われることになりそうだ。
コメント 0