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田嶋幸三副会長FIFA理事選に向け出発 / 脱税容疑のメッシを政治家が批判「彼の名前があれば逮捕されない」/ クラブW杯が3年ぶりに日本へ 2015年2016年大会の開催が決定 [FIFA / World News]

スポーツ報知
田嶋幸三副会長FIFA理事選に向け出発
2015年4月23日

 アジアサッカー連盟(AFC)選出の国際サッカー連盟(FIFA)理事選に挑む日本サッカー協会の田嶋幸三副会長(57)が23日、羽田空港発の日航機でアジアサッカー連盟(AFC)総会(30日)出席のため出発。「誠実にやってきたことが評価されるというものを示せれば」と豊富を語った。アジア各国を周り、25日に総会の行われるバーレーン・マナマ入りする。

 選挙方法は現段階では未定。基本的には投票権を持つ46の協会が3票を投じ、上位2人が4年任期の枠、3番手が2年の枠となる。だが、グアム協会から動議が出されており、4年任期と2年任期を別々に投票する可能性もある。そうなった場合、候補者がそれぞれ分かれて、1協会が4年任期の枠で2票、2年任期の枠で1票を投じることになる。それでも「何が起きても勝つつもりで準備しています」と自信を見せた。グアムの動議を求めるかどうかは会議の冒頭で3分の2以上の賛同を得られるかどうかで決まるという。

 これまで40以上の協会を訪問。「やるべきことはやった。4年前(2011年に敗れた前回のFIFA理事選)に比べると手応えがある」と話す。当選すれば日本人4人目のFIFA理事となる。運命の日までいよいよあと1週間を切った。

 ◆FIFA理事 国際サッカー連盟の最高議決機関の理事会を構成するメンバー。W杯翌年に選挙が行われる。会長(1人)、副会長(8人)、その他のメンバー15人の計24人。副会長は欧州だけ2人、他の大陸連盟(南米、アジア、アフリカ、北中米、オセアニア、英国4協会)から1人ずつ。その他のメンバーは南米(2)、アジア(3)、欧州(5)、アフリカ(3)、北中米(2)で各大陸ごとにメンバーを決める。FIFA理事になると理事会への出席はもちろん、情報をいち早く入手できるというメリットがある。

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日本サッカー協会 田嶋幸三副会長




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SOCCER KING
脱税容疑のメッシを政治家が批判「彼の名前があれば逮捕されない」
2015年4月24日

 バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが批判を受けている。22日付のスペイン紙『マルカ』が伝えた。

 メッシは父親のホルヘ・メッシ氏とともに、2007年から2009年までの3年間に渡り総額400万ユーロ(約5億2000万円)もの所得税を脱税したとして昨年6月、税務当局に告発されていた。しかし、自身の無罪を訴えている。

 同紙によると、メッシはいかなる判決を受けたとしても刑務所へ送られることはなく、罰金刑のみになるという。

 これに対し、スペイン共産党の政治家であるアルベルト・ガルソン氏は「この国では、メッシという名前なら逮捕されない。お金を払って交渉すれば投獄されない。公平ではないね。名前に相応しくない」と、批判している。



GOAL
C・ロナウドが試合前にも「プレゼント」 ボールを当てた少年にシャツを手渡す
2015年4月24日

22日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝セカンドレグで、レアル・マドリーはアトレティコ・マドリーを下して準決勝進出を決めた。この試合の前にあった、クリスティアーノ・ロナウドの心温まるエピソードが話題を集めている。イギリス『メトロ』が伝えた。

サンティアゴ・ベルナベウでのホームゲームの前に、C・ロナウドはピッチ内で得意の無回転FKの練習をしていた。ところが枠を外れたシュートが、ゴール裏にいた少年ファンに当たってしまったのだ。レアル・マドリーの旗を身にまとい、試合開始を待っていた少年は泣いており、C・ロナウドも心配そうな様子だった。

その後、最後のダッシュを終えたレアル・マドリーの選手たちは控室へと戻っていったが、C・ロナウドが粋な行動に出た。小走りでゴール裏に向かうと、着ていた練習着を脱ぎ、その少年ファンに手渡したのだ。

スーパースターからの思わぬプレゼントに周囲は驚き、受け取った本人も、今度はうれし涙を流さんばかりに喜んでいた。C・ロナウドはその後、試合ではFWハビエル・エルナンデスの決勝点をアシスト。試合前と試合中の“プレゼント”で、人々に幸せをもたらした1日となった。



GOAL
クラブW杯が3年ぶりに日本へ 2015年、2016年大会の開催が決定
2015年4月23日

FIFAは23日、2015年および2016年のFIFAクラブ・ワールドカップ(W杯)を日本で開催することを発表した。

 日本では2012年以来3年ぶりとなる今年の大会は、12月10日から20日まで開催。各大陸の王者となったクラブが日本に集い、クラブ世界一を目指して戦うことになる。

 2000年に第1回大会が開催され、2005年から毎年開催されることになったクラブW杯は、これまで2005〜2008年と2011、12年の大会が日本、2009、10年がUAE、2013、14年がモロッコで開催されていた。

 UEFAチャンピオンズリーグ王者がクラブW杯に出場する欧州では、22日までにバルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリー、ユヴェントスの4強進出が決定。このいずれかが欧州王者として来日することになる。

 南米王者を決めるコパ・リベルタドーレスでは16強が出そろったところ。その他の各大陸でも今後11月までに大陸王者が決定される。

 アジアではAFCチャンピオンズリーグ(ACL)優勝チームがクラブW杯に出場。日本勢では浦和レッズの敗退が決定したが、柏レイソルは決勝トーナメント進出が確定し、ガンバ大阪と鹿島アントラーズもグループステージ突破の可能性を残している。

 開催国王者にもクラブW杯の出場権が与えられるため、柏、G大阪、鹿島以外のチームがACLで優勝した場合には、今年のJリーグ王者がクラブW杯に出場することになる。



  
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