2015Ｊ1リーグ 1stステージ 今日開幕！！！

2015Ｊ1リーグ 1stステージ 試合日程
次のアウェーゲームは 3月7日(土曜日)
・Jリーグ 2015 第1節
・ガンバ大阪 vs FC東京
・14:00 キックオフ 万博記念競技場 Away
・TV中継 : ＮＨＫ総合


次のホームゲームは 3月14日(土曜日)
・Jリーグ 2015 第2節
・FC東京 vs 横浜F・マリノス
・14:00 キックオフ 味の素スタジアム Home
・TV中継 : TBS (生放送) / TOKYO MX (録) ※19:00～21:00


デイリースポーツ
観戦来てね　Ｊ女子マネ佐藤美希がＰＲ「会場に来られない人はテレビでも」
2015年3月6日

　Ｊ１は７日、Ｊ２は８日に各地で開幕する。新たに「Ｊリーグ女子マネージャー」に就任した「２０１３年ホリプロタレントスカウトキャラバン」グランプリの佐藤美希（２１）が５日、ＰＲのため東京・木場のデイリースポーツを訪れ、観戦を呼びかけた。

　７日はＧ大阪−ＦＣ東京（万博）に出向く佐藤は「これからサッカーを勉強して盛り上げていきます。会場に来られない人はテレビでも」とコメントした。

　また、スカパー！が、今季もＴＶ・スマホ、ＰＣ、タブレットでＪ１・Ｊ２全試合を放映することが決まっている。

スポーツ報知
Ｊリーグ２代目マネ・佐藤美希「サトミキぃ〜っ！て声かけて」
2015年3月6日
「スタジアムで私を見かけたらサトミキぃ〜っ！て声かけて。

　

ネリさまぁ〜ず でお馴染みサトミキ






　　　　

スポニチアネックス
太田　左太腿を負傷…Ｇ大阪＆横浜戦は欠場濃厚
2015年3月6日

　◇Ｊ１開幕戦　ＦＣ東京—Ｇ大阪（２０１５年３月７日　万博）

　ＦＣ東京の日本代表ＤＦ太田がＧ大阪と横浜戦を欠場する可能性が高まった。

　３日の練習中に左太腿裏を負傷し、５日も室内で治療に努めた。欠場なら、代役にはセンターバックが本職の丸山が起用されることが濃厚。丸山は昨季、期限付きで湘南でプレーし、チームのＪ１昇格に貢献。先発のチャンスに「開幕スタメンは特別なもの。自分のできることをやることが大事」と静かに闘志を燃やしていた。

日刊スポーツ
東京ＤＦ太田強行出場「遼一さんに合わせます」
2015年3月6日

　東京の日本代表ＤＦ太田宏介（２７）が、強行出場する。

　左膝裏を痛め別メニューが続いていたが、５日の非公開練習で完全合流し、フルメニューを消化した模様。「（痛みがなくなるように）アドレナリンに期待です。急によくなることはないから、時間がないなりにケアしていきたい」と、開幕戦Ｇ大阪戦（７日、万博）で強行出場するべく、敵地へ向かった。

　というのも「痛いときの方が調子いいんですよ。点取れたり、アシストできたりするんです」と、前向きにとらえているから。「自分でそう言いながら結果を残してきた。（ＦＷ前田）遼一さんに合わせますよ！　バスンと合わせます！！」と、底抜けの明るさを見せていた。


スポニチアネックス
ＦＣ東京　ＤＦ吉本、し烈な定位置争い歓迎「今の状況の方が好き」
2015年3月6日

　ＦＣ東京のＤＦ吉本一謙（２６）が、激しいポジション争いを歓迎した。

　昨季は、持ち前の強さとスピードをアピールして定位置を確保。森重とのコンビで屈強なＤＦ陣を形成した。１４試合負けなしのクラブ記録樹立にも大きく貢献。今季はさらなる飛躍が期待されるが、昨夏に加入したカニーニも虎視眈々と巻き返しを狙っている。さらに今季Ｊ１に昇格した湘南からは丸山が復帰し、Ｕ —２１日本代表ＤＦ奈良もＪ２札幌から加入。センターバックは激しいポジション争いが予想されるが、吉本は「それは（レギュラー）固定の方が良い」と本音をもらしつつも、「でも自分は競争が激しくて誰が出るか分からない今の状況の方が好きです」ときっぱり。

　Ｇ大阪との開幕戦へ向け「この試合のために準備してきたし、楽しみです。後ろの選手がゼロで行く時間を長くしたら、前の選手が点をとってくれると思う。みんなでハードワークして、最後の挨拶のときに喜んでいられるようにがんばりたい」と話した。


スポニチアネックス
ＦＣ東京　ＤＦカニーニ、２季目へ自信満々「昨年とは全然違う」
2015年3月6日

　ＦＣ東京の元Ｕ—２１イタリア代表ＤＦミケーレ・カニーニ（２９）が、移籍２シーズン目となる今季へ万全の状態に臨む。

　昨年８月に保有権を持つアタランタから１年間の期限付き移籍で加入。開幕を翌日に控えた６日、「チームに入った昨夏は、コンディションがゼロの状態だった」と昨年の加入当初の状態を振り返った上で「でも今季は開幕前のキャンプから練習に参加して準備が出来た。体のキレが昨年とは全然違う」と２年目の今季に自信をのぞかせた。

　欧州の移籍マーケットが再オープンした今年１月に、パルマ移籍が急浮上。だが、アタ

ランタが財政難に陥るパルマへの放出を拒否したために破談となった。それでもカニーニ自身はＦＣ東京、日本を気に入っているようで、今季はわずかリーグ３試合の出場に終わ

った昨季の巻き返しに闘志を燃やしている。

　セリエＡ出場２００試合を超える屈強ＤＦが２シーズン目の今季、真価を発揮する。


スポニチアネックス
ＦＣ東京　東、タイトル奪取宣言！「責任持ってやっていく」
2015年3月6日

　ＦＣ東京のＭＦ東慶悟（２４）がＧ大阪との開幕戦を翌日に控えた６日、今季に賭ける強い思いを語った。

　大宮から加入した２０１３年シーズンは、３２試合に出場し２得点。主力として移籍１年目から結果を残したが、昨季はケガなどにも泣かされ不本意なシーズンとなった。

　それだけに今季に向け「タイトルを獲りたい。そのためにＦＣ東京に来た。試合もたくさんあると思うし、与えられた役割をしっかり果たして、１５分でも５分でも責任を持ってやっていきたいと思います」と話した。

　Ｇ大阪との開幕戦は、ＴＢＳが４年ぶりに地上波で中継する予定。４位に入賞した１２年ロンドン五輪でも活躍した東は「テレビ中継もやると聞いた。そこで良い試合をしたら、Ｊリーグ自体も盛り上がると思う。良いサッカーすることが大事」と力を込めた。


スポニチアネックス
森重　宇佐美対策は万全！開幕戦へ「ゼロで行くのが最低限」
2015年3月6日

　◇Ｊ１開幕戦　ＦＣ東京—Ｇ大阪（２０１５年３月７日　万博）



　ＦＣ東京の日本代表ＤＦ森重が宇佐美をストップする。

　７日の開幕戦は敵地で昨季３冠のＧ大阪と対戦。相手対策を行った練習では普段左センターバックを務める森重が右に移り、左に吉本が入った。左サイドから切れ込むプレーを得意とする宇佐美対策の戦術と思われる。「まずは（守備陣が）ゼロで行くのが最低限」。リーグ屈指のＤＦが日本屈指のドリブラーを抑えてチームを勝利へ導く。


スポニチアネックス
ＦＣ東京フィッカデンティ監督　Ｇ大阪との開幕戦に自信
2015年3月6日

　ＦＣ東京のマッシモ・フィッカデンティ監督（４７）が６日、翌日に迫ったＧ大阪との敵地での開幕戦に自信をのぞかせた。

　昨季に就任し今季２年目を迎えるイタリア人指揮官は「良い準備ができた」ときっぱり。良い仕上がり状態かと問われると「シ、シ（イタリア語ではい）」と自らの言い聞かせるようにうなずいた。

　対戦相手は昨季リーグ、ナビスコ杯、天皇杯と３冠を達成したＧ大阪。フィッカデンティ監督は「われわれにとっては間違いなく重要な戦い。彼らはチャンピオンチーム。だから撃破すべきチームだ」と力を込めた。

　２年目の今季の目標はタイトル獲得。イタリア人指揮官は２年目の今季に向け「私はＦＣ東京で一時代を築くためにやってきた」と断言。１４試合不敗のクラブ記録を樹立した１年目の昨季を「とくに後半戦、われわれは素晴らしいことを成し遂げた」と振り返り、今季へ「今年も昨年と同じ。強いメンタリティーを植え付け、個人技、戦術面のオーガナイズなどさらに発展させていきたい」と意気込みを語った。まずは絶対王者との開幕戦でその力を発揮する。




SOCCER KING
FC東京マスコット・東京ドロンパが本拠開幕戦へ気炎「2−0で勝つ！」
2015年3月11日

　FC東京のチームマスコットである東京ドロンパが『サッカーキング』編集部を電撃訪問し、14日に行われる明治安田生命J1リーグ1stステージ第2節、FC東京の今季ホーム初戦となる横浜F・マリノス戦へ向け、気炎を上げた。



　編集部を突撃した東京ドロンパは、オフィスに入ると早速、両手をいっぱいに振って愛嬌をふりまく。社会人としての心構えも忘れず、まずは社長にご挨拶。ホーム開幕戦へ向けて特別に作られた、クラブのエースである武藤嘉紀と東京ドロンパがデザインされたお菓子『ブラックサンダー』を手渡した。続いて近くにあった椅子に腰を下ろすと、編集部に身振り手振りを交えて作業を指示。

　大忙しの東京ドロンパは、毎週平日12時から13時にニコニコ生放送で放送されている『サッカーキング・ハーフタイム』に続けて出演。7日の開幕戦でガンバ大阪相手に2得点を挙げた武藤を差し置き、「今年のFC東京で一番注目してほしいのは僕」など筆談で思いのたけをぶつけると、14日の横浜FM戦は 2−0の勝利を予想し、今季の初白星を本拠地で手にすると宣言している。

　2月末に開催された東京ガールズコレクション2015では武藤とともに出演を果たした東京ドロンパだが、同月に発表されていたJリーグマスコット総選挙では11位。今季、選手に負けないインパクトを残し、クラブとともに“1位”獲得を目指すようだ。


東スポWeb
ピッチ外でも素晴らしい！ＦＣ東京・武藤は大スターになれる
2015年3月11日

【武田修宏の直言！！】Ｊ１ＦＣ東京の日本代表ＦＷ武藤嘉紀（２２）がＪ開幕のＧ大阪戦でアディショナルタイムにミドル弾を決めた。追い込まれた状況でチームを救う劇的なゴールにスター性を感じたね。カズことＦＷ三浦知良（４８＝Ｊ２横浜ＦＣ）も土壇場や大舞台に強かった。彼も同じ雰囲気を持っているんじゃないかな。

　日本代表でも主力となり、今季はエースの自覚が芽生えたんだと思う。技術もレベルアップし、パフォーマンスに安定感が出ている。まだまだ伸びるよ。それに今季ＦＣ東京に加入した元日本代表ＦＷ前田遼一（３３）は武藤が仕掛けやすいようなプレーをしてくれているから、かなりのゴールが期待できそうだ。

　さらにピッチ外の振る舞いもすばらしい。インタビュー対応でもまったく物おじせずに、はきはきと的確に答えている姿には好感を持った。若手選手の見本だね。昨年１２月に東日本大震災復興の支援試合で監督を務めたときに初めて対面し好青年と感じたけど、大スターへの階段を上がり始めた。このまま活躍を続ければＦＣ東京はＶ争いに絡むはずだし、Ｊリーグももっと盛り上がるのは間違いないね。

　あと付け加えたいのは優勝候補の浦和。公式戦で３連敗し、サポーターからブーイングを浴びたが、Ｊ開幕戦で湘南に勝利した試合は選手の意地を感じた。プロはグラウンドで結果を出すしかない。開幕戦で重圧をはねのけたので、今後はうまく進んでいくと思う。

　☆武田修宏：たけだ　のぶひろ＝１９６７年５月１０日生まれ。静岡県出身。幼少期から「天才少年」と呼ばれたストライカー。名門・清水東（静岡）から８６年に読売クラブ（現東京Ｖ）入り。ルーキーながら１１得点を挙げ、リーグＶに貢献し、ＭＶＰにも選出された。Ｊリーグ発足後はＶ川崎や磐田、京都、千葉などでプレー。００年には南米パラグアイのルケーニョに移籍。０１年に東京Ｖに復帰し、同シーズンで現役引退した。Ｊリーグ通算は９４得点。ＪＳＬ時代も含めれば１５２得点を挙げた。８７年に日本代表に選出。９３年米国Ｗ杯アジア最終予選でドーハの悲劇を経験した。