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リーガ放映権問題「一括管理となれば総収入は10億ユーロを超える」/ 元バルサ監督「ディ・マリアの外見がレアルに相応しくなかった」/ 今季急増するイングランドでの差別行為…約5カ月で184件の報告 / ロシアの差別行為に懸念のFIFA会長、改善なければ「処罰を検討」 [FIFA / World News]

スポニチアネックス
FIFA会長選、南米連盟は現職ブラッター会長を支持
2015年3月5日

 南米連盟が5月のFIFA会長選で現職のブラッター会長を支持することが明らかになった。3日に行われた同連盟理事会で決めたという。

 5選を目指すブラッター会長は南米と親しいことで知られており、他にもアジア、アフリカ、オセアニア各連盟の支持を受ける見通し。会長選にはFIFA副会長のヨルダンのフセイン王子、オランダ協会のファンプラーグ会長、元ポルトガル代表FWフィーゴ氏も立候補している。


スポニチアネックス
会長怒った!オリンピアコス 不振選手に罰金なんと6700万円
2015年3月5日

 オリンピアコス(ギリシャ)のマリナキス会長がチームの成績伸び悩みに業を煮やし、選手たちに計50万ユーロ(約6700万円)の罰金を科した。

 チームは欧州CL1次リーグで敗退し、欧州リーグでも決勝トーナメント1回戦敗退。国内リーグでは首位に立っているものの、先月23日の2位パナシナイコスとのギリシャダービーに1—2で敗れ、カップ戦でも2部のAEKアテネ相手にホームでの第1戦で引き分けた。海運業の大物として知られ、1月にミチェル前監督(元Rマドリード)を解任した同会長は練習場を訪れ「クラブのために全てをささげろ」と説教した。


GOAL
リーガ放映権問題、「一括管理となれば総収入は10億ユーロを超える」
2015年3月3日

リーガエスパニョーラ所属クラブの大多数のテレビ放映権を有する大手メディアグループ、メディアプロのハウメ・ローレス会長が、スペイン『ラジオ・マルカ』のインタビューに応じた。

各クラブが個別に放映権契約を結ぶリーガだが、スペイン政府の介入で16−17シーズンから同権利の一括管理が開始される予定となっている。ローレス会長はこの件について、一括管理によって放映権総収入が現在の7億5500万ユーロから10億ユーロに伸びるとの見解を示した。

「放映権の一括管理がポジティブかと問われれば、イエスだよ。各クラブの団結も促せるし、10億ユーロ以上の放映権も見込めるだろう。加えて、各クラブは現在よりも多くの収入を得ることになるはずだ。政令はクラブの収入格差を減らすことを求めているからね」

欧州リーグの中で、放映権ビジネスで大きな成功を収めるプレミアリーグについては、次のような考えを口にしている。



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続きを読む ( オサスナの元会長ら3人、横領で逮捕される / 元バルサ監督のレシェック氏 「ディ・マリアの外見がレアルに相応しくなかった」/ グラナダ、本拠地のピッチ状態を故意に劣悪にしていた?管理会社が明かす / 今季急増するイングランドでの差別行為…約5カ月で184件の報告 / ロシアの差別行為に懸念のFIFA会長、改善なければ「処罰を検討」)


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ブラジルでスタジアム内の暴力対策で新作戦 / ギリシャリーグが無期限中止に ダービー戦の暴動やクラブ役員の乱闘で / パルマ、ついに洗濯も選手たちが自らの手で ロッカールームのベンチは競売に [FIFA / World News]

MEGABRASIL
ブラジルでスタジアム内の暴力対策で新作戦
2015年2月26日
敵対チームのサポーター同士が同じエリアで観戦する「トルシーダ・ミスタ」を実施

リオ・グランデ・ド・スル州ポルト・アレグレ(アレグリ)で3月1日午後6時半に行われる、リオ・グランデ・ド・スル州選手権(通称”カンペオナート・ガウーショ”)のインテル・ナシオナル対グレミオ(通称グレ・ナル)戦で、両チームのファンが同じエリアの席に座る「トルシーダ・ミスタ」(ミックスされたファン)が採用され、話題を集めている。

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写真はグレミオのサポーター

同じ都市を本拠地にするチーム同士の対戦は、ファン同士が激しいライバル心を燃やすことで有名だが、この座席割りは近年暴力事件の耐えないブラジルサッカー界において、模範的スポーツ精神を見せるために採用された。

有名な文筆家でインテルファンのルイス・フェルナンド・ヴェリッシモ氏は、「いい考えだし、ブラジル人の文化レベルを見せるチャンスだ。グレミオのファンの中でも特に熱烈なファンと連れ立って行きたいね。英国、イタリアなどの文明国のサッカー場でも同じような暴力問題を抱えているから、ブラジルだけの問題と言うわけでもないけれど」と語った。

このアイデアは、カルロス・ミゲル(ミゲウ)・アイダール・サンパウロFC会長も刺激した。

「4月22日に予定されているサンパウロFC対コリンチャンス戦でも”トルシーダ・ミスタ”ゾーンを作りたい。両チームのファンが肩を並べて観戦するようなシーンが見たいものだ」と語った。

スタジアムでの暴力事件の耐えないブラジルでは、アウェイのファンをスタジアムから締め出して、ホームチームのファンだけで試合を行う”トルシーダ・ウニカ”という全く逆志向の方策も検討され始めている。隣国アルゼンチンでは数年前からアウェイのファンは入場禁止だ。

スタジアムを2色に分けた美しい応援合戦の文化が残るのか、片方のファンが不在の味気ないスタジアムになっていくのか。ブラジルサッカー文化は分岐点に立っていると言える(25日付フォーリャ紙、24日付電子版「グローボ・エスポルチ」より)。(記事提供/ニッケイ新聞)



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続きを読む ( ギリシャリーグが無期限中止に…ダービー戦の暴動やクラブ役員の乱闘で / 暴動で中断のギリシャリーグ、政府が再開決定 / パルマ、ついに洗濯も選手たちが自らの手で ロッカールームのベンチは競売に / 70%増で3年約1兆円…青天井のプレミア放映権は「道徳的破綻」か )


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レッドカードは“人違い”?審判協会は主審の判断を支持 / FA, ブラウンの退場は不当と判断 処分の取り消しを発表 / FAB、ビデオ判定導入の決断は先延ばし「三重罰」は原則無しへ / [FIFA / World News]

イースト主審、ブラウン退場は判断ミスではないと主張

ゲキサカ
レッドカードは“人違い”?審判協会は主審の判断を支持
2015年3月1日

[2.28 プレミアリーグ第27節 マンチェスター・U2-0サンダーランド]

 プレミアリーグは28日、第27節を行い、マンチェスター・ユナイテッドはホームでサンダーランドと対戦し、2-0で勝利した。この試合でサンダーランドDFウェズ・ブラウンが受けたレッドカードの判定が誤審ではないかと話題になっている。

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 マンチェスター・Uは後半19分、右サイドからのクロスボールをPA内でトラップしたFWラダメル・ファルカオが前を向くと、後方からDFジョン・オシェイに両肩付近をつかまれ、転倒した。ロジャー・イースト主審はPKを宣告。ところが、ポケットから取り出したレッドカードが提示されたのはオシェイではなく、ブラウンだった。

 確かにブラウンも遅れてファルカオにチャレンジしており、最終的には2人に挟み込まれるようにしてファルカオは転倒したが、PKにつながるファウルを犯したのは明らかにオシェイだった。オシェイは自ら主審に対して自分がファウルをしたと説明したが、判定は変わらなかった。

 プロ審判協会(PGMOL)は試合後、声明を発表。「ロジャー・イースト主審の位置からはジョン・オシェイとウェズ・ブラウンがラダメル・ファルカオに接触したように見えた。そして、シュート体勢に入ったファルカオに対してブラウンがファウルを犯したと考え、ブラウンを退場処分にした」と、イースト主審の判断を支持している


AFP=時事
FAB、ビデオ判定導入の決断は先延ばし 「三重罰」は原則無しへ
2015年3月1日(日)

サッカーの規則作成を行う国際サッカー評議会(IFAB)は28日、リプレー映像を使った判定補助テクノロジーの試験を、少なくともさらにあと1年先延ばしにすると発表した。

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英ベルファストのホテルで第129回年次総会に臨む国際サッカー評議会のメンバー(2015年2月28日撮影)。【翻訳編集】 AFPBB News

 リプレー映像の使用については、オランダサッカー協会(KNVB)が、来シーズンのオランダカップ(KNVB Cup)で試験を行うことを提案していたが、ベルファスト(Belfast)で行われた年次総会を終えたIFABは、さらに多くの情報を集めなければテストを認可することはできないと明かした。

 国際サッカー連盟(FIFA)のジェローム・ヴァルケ(Jerome Valcke)事務局長は、「これは、IFABが出すものとしては史上最も大きな決断となる。年月は問題ではない。サッカーのプレーの仕方に関わる、最も大きな判断をしているのだから」と話した。

「多くの議論を積み重ねる必要があると思う。もし主審が、(リプレー判定員から)手に入る情報に頼りきりになってしまったら、確認を求めてばかりになり、主審の説得力がなくなるリスクが生じはしないだろうか」

 一方でIFABは、相手の決定機を阻止した選手がPKを与え、退場処分を命じられ、さらに問答無用で次節出場停止となるいわゆる「三重罰」については、原則なくす方向で合意した

 アイリッシュ・フットボール・アソシエーション(IFA)のパトリック・ネルソン(Patrick Nelson)最高責任者(CEO)は、「あまりに厳しすぎるもので、これから解決策を探さなくてはならないということでIFABの意見は一致した」と記者会見で話した。

「FIFAに対してはすでに、全世界で導入が可能か調べるよう要請した」

 一方で、FIFAから提出されていた、延長戦突入時の4人目の交代を認める案については、技術委員会にこの件を委ね、さらなる分析を続けるという判断にとどまった

 ネルソン氏は、「IFABは、交代枠は3人で十分という見方で変わっていない」と話している



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続きを読む ( モウリーニョ、マティッチの出場停止で「イングランドサッカーの信頼性が損なわれる」/ FA、ブラウンの退場は不当と判断…処分の取り消しを発表 / スタジアム侵入の男女がピッチで性行為?…動画投稿され英で話題に 2015年3月4日更新 )


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FIFA 22年W杯冬開催を提案 3月理事会でカタールW杯の冬開催提案が / イブラヒモビッチ 全身タトゥーの真意を説明 飢餓問題を世界に訴える / 最も年収の多いサッカー選手は?米サイトが独自調査で“セレブ”ランキングを発表 [FIFA / World News]

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AFP=時事
FIFA作業部会、22年W杯冬開催を提案
2015年2月24日

 2022年に行われるサッカーW杯カタール大会(2022 World Cup)の開催時期について検討していた国際サッカー連盟(FIFA)の作業部会は24日、暑さの厳しい同国の夏を避け、11月から12月にかけての大会開催を勧告した。

 FIFA のジェローム・ヴァルケ(Jerome Valcke)事務局長は、カタールのドーハ(Doha)で行われていた作業部会終了後、「どの案にも賛成と反対があるのは明白だが、これらの協議から導き出された一つの解決策は、2022年は11-12月開催にするということだ」と述べた。

 最終的な決定が下されるのは、3月のFIFAの理事会だが、FIFAは「提案された開催期間は6つの大陸連盟すべての全面的な支持を得ている」と声明で述べた。作業部会はまた大会期間の短縮も提案したという。

 W杯の11-12月開催案については、国内リーグや欧州チャンピオンズリーグ(UEFA Champions League)と重なる英国やドイツ、スペインら欧州のクラブが強く反発している。一方で、欧州サッカー連盟(UEFA)はすでに冬への開催時期変更を受け入れる方針を表明している。


スポニチアネックス
FIFA 3月理事会でカタールW杯の冬開催提案が決定
2015年2月25日

 22年W杯カタール大会の日程問題を検討していたFIFAの作業部会が24日、ドーハで開かれ、本大会を11月末から12月末に開催する案を3月の理事会に諮ることを決めた。出場チーム数など大会の基本計画に変更はないが、期間と試合会場の削減も提案する。カタールでは従来のW杯開催時期に当たる6、7月は気温が40度を超えることもあり、招致段階から選手や観客の健康面への影響が懸念されていた。

 これを受けてUEFAは支持の立場を表明。一方でプレミアリーグのスクダモア最高責任者は英スカイスポーツに「非常にがっかりのひと言。シーズンを6、7週間も中断せざるを得ないのは理想的ではない」と失望感を示した



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続きを読む ( 2021年コンフェデレーションズカップ、カタールではなくアジア別の国で開催 / イブラヒモビッチ、全身タトゥーの真意を説明 飢餓問題を世界に訴える / 最も年収の多いサッカー選手は? 米サイトが独自調査で“セレブ”ランキングを発表 2015年2月26日更新 )


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バルサ会長、ネイマール獲得時の脱税疑いで潔白を主張「契約を進めたのはロセイ前会長」/ 問題続きでピリピリムード?バルサB新監督「情報流出した選手は罰金処分」/ バルサ、テレビ放映権の売却先をメディアプロからテレフォニカに変更 / 小クラブは1部に昇格すべきではない?ラツィオ会長の発言にイタリアサッカー界が揺れる [FIFA / World News]

 バルセロナは13年にネイマールを獲得した際、280万ユーロ(約3億7800万円)の税金を支払わなかった疑いがある。この日の質疑応答は予定された1時間を大幅に越え、3時間に渡って行われた。

GOAL
バルサ会長、ネイマール獲得時の脱税疑いで潔白を主張 「契約を進めたのはロセイ前会長」
2015年2月14日

バルセロナのジョゼップ・マリア・バルトメウ会長が13日、FWネイマールの獲得に際して脱税があったと疑われている件で、高等裁判所の予審に臨んだ。同会長は違法行為を否定しつつ、自身は交渉に関与しておらず、サンドロ・ロセイ前会長が交渉したと話している。

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'Barcelona president Josep Maria Bartomeu'

バルサとバルトメウ会長は、2013年にネイマールを獲得した際に280万ユーロの税金を支払わなかった疑いがあるとして裁判所から調査されている。バルトメウ会長はこの日、3時間にわたってパブロ・ルス裁判官に陳述した。

スペインメディアやクラブ公式ウェブサイトによると、当時副会長だったバルトメウ会長は、自分が交渉に関与しておらず、ネイマールの父親と交渉していたのはロセイ前会長だと述べた。その後会長となり、必要書類にサインしたが、クラブの財政部門に財政面でのリスクがないことを確認しているという。

また、バルトメウ会長は、自身もロセイ前会長も、常にクラブのファイナンシャルアドバイザーのガイドラインに従い、ネイマールとの合意に関する税金の支払いを命じていたとも主張。自身にもクラブ取締役会にも、脱税の考えなどなかったと話している。


GOAL
問題続きでピリピリムード? バルサB新監督:「情報流出した選手は罰金処分」
2015年2月15日

最近ピッチ外の話で騒がしいためだろうか。バルセロナはムードの引き締めに余年がないようだ。それは、Bチームまでも徹底されている。

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'Eusebio Sacristan'

バルセロナは選手、会長がネイマール獲得時の脱税疑惑で裁判所の証言台に立った。そのほかにも、ルイス・エンリケ監督とFWリオネル・メッシの不和が噂されるなど、騒音が絶えない。

年少の選手の獲得で補強禁止処分を受け、アンドニ・スビサレッタ氏はディレクター職を辞した。バルセロナBでも今月、エウセビオ・サクリスタン監督が解任され、ジョルディ・ビニャルス氏が新監督に就任していた。



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続きを読む ( バルサ、テレビ放映権の売却先をメディアプロからテレフォニカに変更 / 補強禁止処分のバルサ、夏に選手を獲得することは可能? / 小クラブは1部に昇格すべきではない? ラツィオ会長の発言にイタリアサッカー界が揺れる )


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プレミアの放映権が9300億円まで高騰、スカイとBTが権利獲得 / 欧州サッカー主要5リーグの放映権契約 [FIFA / World News]

SOCCER KING
チリでサッカー選手を乗せて墜落した航空事故…不明機の残骸を54年ぶりに発見
2015年2月10日

 9日、『AP』や『AFP』など各メディアは「チリの登山家が、サンティアゴの南、アンデス山脈の中腹で54年前の飛行機事故の残骸を発見したことを発表した」と報じた。

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 この事故は1961年に発生したもの。1916年に発足したデポルテス・グリーン・クロスというクラブは、この時まで23回のリーグ優勝を誇る名門だった。

 しかし、1961年4月3日、カップ戦のためにオソルノを訪問した後の帰り道で乗っていた固定翼プロペラ機「ダグラスDC-3」が行方不明となり、8名の選手とフェルナンド・バスケスコーチ、そして親族などを含めた24名が姿を消した。

 これは「グリーン・クロスの悲劇」と呼ばれており、打撃を受けたクラブはその後2部に降格。再び昇格し1964年のリーグを制覇したものの、デポルテス・テムコと合併したのちに消滅。1965年にその役割を終えている。

 なお、現場はサンティアゴから南に360キロほど離れた高度3200メートルの地点であり、飛行機の残骸や遺体も残されているという。

 略奪を避けるために登山家グループはこの現場の位置を公開しておらず、記念碑として保存していくことを明らかにしている。
(記事提供:Qoly)



AFP=時事
プレミアの放映権が9300億円まで高騰、スカイとBTが権利獲得
2015年2月11日

 イングランド・プレミアリーグは10日、スカイ・スポーツ(Sky Sports)とBTスポーツ(BT Sports)が、2016年から2019年の放映権を51億ポンド(約9300億円)で獲得したことを発表した。

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イングランド・プレミアリーグのテレビ放映権料の推移を示した図(2015年2月10日作成)。

 激しい争いとなった今回の入札は、参戦が報じられた米国のディスカバリー・ネットワークス(Discovery Networks)やカタールのbeINスポーツ(beIN Sports)との競合をBTスポーツが制し、スカイの牙城にさらに深く割って入った。その結果、放映権料は前回契約の7割増しというすさまじい高騰をみせている。




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続きを読む ( 上昇するプレミア放映権料、約1兆円に…高騰するチケット価格問題も / 欧州サッカー主要5リーグの放映権契約 / バルサ、テレビ放映権の売却先をメディアプロからテレフォニカに変更 / “噛み付き事件”の被害者イヴァノヴィッチ、今度は噛み付いた疑い )


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アフリカ杯開催拒否のモロッコ、2大会出場停止の処分を受ける / 赤道ギニアに罰金・波乱のネイションズカップ / 暴動で30人以上が死亡か…エジプトが再びリーグを無期限で中断 [FIFA / World News]

SOCCER KING
アフリカ杯開催拒否のモロッコ、2大会出場停止の処分を受ける
2015年2月7日

 CAF(アフリカサッカー連盟)は6日、アフリカ・ネーションズカップの開催を拒否したモロッコに対し、2大会出場停止の処分を科すことを発表した。

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赤道ギニアで行われているアフリカ杯のオープニングセレモニーの様子 [写真]=Getty Images

 モロッコは昨年11月、エボラ出血熱の影響を懸念し、同国で予定されていたアフリカ・ネーションズカップの開催を拒否していた。この決定により大会は現在、代替地の赤道ギニアで行われている。

 今回の処分により、モロッコは2017年と2019年に行われるアフリカ・ネーションズカップは出場停止となった。なお、CAFはモロッコに100万ドル(約1億1900万円)の罰金を科すことも明らかにしている。



スポニチアネックス
赤道ギニア完敗で地元サポーター暴動 ヘリ、催涙弾で鎮静化
2015年2月7日

 アフリカ選手権 準決勝の残り1試合が5日に赤道ギニアのマラボで行われ、ガーナが開催国の赤道ギニアに3—0と快勝して3大会ぶり9度目の決勝進出。33年ぶりの優勝を懸けて8日の決勝でコートジボワールと対戦する。試合は地元ファンがピッチへ物を投げ込むなど暴徒化し、後半37分から約40分中断。警察が出動して再開されたものの、少なくとも36人が負傷し14人が病院へ搬送された。


ピッチにサポーターがなだれ込み、試合が中断。関係者に取り押さえられる(AP)

 地元・赤道ギニアのファンが暴走した。0—2となった前半ロスタイムにペットボトルなどをガーナベンチへ投げつけ、敗色濃厚な後半にはガーナ側観客席を襲撃。ガーナサポーターがピッチへ避難するなど大混乱となり、試合は40分近く中断した。警察は催涙弾を発射して騒ぎを収めたが、アフリカ連盟は赤道ギニア協会に対し10万ドル(約1180万円)の罰金処分を発表。負傷者への治療費支払いを求めたほか、7日の3位決定戦で同じ事態が起きた場合は次のホームゲームを無観客試合とする。



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続きを読む ( モロッコは今後2大会の出場権失う、赤道ギニアに罰金・波乱のネイションズカップ / サポーター暴徒化、20人死亡=サッカー入場規制で衝突—エジプト / ボールボーイに暴言のデ・ブライネ、2万ユーロの罰金処分を受ける )


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