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「1月末まで欧州で所属クラブを探します」と語っていた権田修一がまさかのサガン鳥栖に移籍 / アルアインに移籍の塩谷司 移籍金は「クラブへの恩返し」 [J-League]

<目次>
アルアインに移籍の塩谷 移籍金は「クラブへの恩返し」
:現地メディアで移籍金150万ドル(約1億6500万円)と報じられている

V・ファーレン長崎「県民クラブの限界」新会長ら会見 大株主探す意向
:荒木会長は「(特定の企業に頼らない)県民クラブには限界(資金面で)がある」

ヴェルディ 「宗教団体」と契約で波紋
:2017年の新ユニフォームの胸部分に宗教団体の教祖の名前か!???

Jリーグのチームにまさかの移籍金0の0円移籍...

ユース出身の選手がまさかの裏切り行為

ショックです。悲しいです。

Football ZONE web
元日本代表GK権田がJ1鳥栖に電撃加入! 1月にFC東京と契約解除、欧州で移籍模索も…
2017/2/6 フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

「1月末まで欧州で所属クラブを探します」と語っていた権田

 J1のサガン鳥栖は6日、オーストリアのSVホルンへ期限付き移籍していた元日本代表GK権田修一の加入を正式発表した。権田は1月14日、FC東京とホルンの両者合意のもとで契約を解除していた。

 現在27歳の権田はFC東京の下部組織出身で、 2007年にトップチームに昇格。09年にデビュー後、J1リーグ183試合、J2リーグ20試合に出場し、12年ロンドン五輪代表の正GKとしても活躍した。15年7月にオーバートレーニング症候群を発症し戦列離脱したが、16年1月からオーストリアのSVホルンに期限付き移籍していた。

 1月の契約解除時に権田は自身のツイッターを更新し、「今は何も決まっていない状況で1月末まで欧州で所属クラブを探します」と理由を記し、「自分で決めた道を信じて進みたいと思います!」と力強く決意表明をしていたが、鳥栖に加入する運びとなった。

 権田は鳥栖の公式サイトを通じて「サガン鳥栖に加入する事になりました、権田修一です。チームの発展、成長、勝利のために精一杯頑張ります。よろしくお願いします」とコメントしている。

 鳥栖では、昨季まで守護神としてフル稼働していた日本代表GK林彰洋が今オフにFC東京へ移籍。アルベルト・ザッケローニ監督時代から長く日本代表に招集されてきた本格派GKが加わり、その穴を埋める形になりそうだ。


FC東京 権田“再獲得”へ!ホルンへ1年間の期限付き移籍中
2016年10月
 FC東京がオーストリア2部ホルンのGK権田修一(27)の“再獲得”に動いていることが分かった。


スポーツ報知
【FC東京】GK権田と両者合意で契約解除、欧州でのプレー希望
2017/1/14(

 FC東京は14日、元日本代表GK権田修一(27)と両者合意の下、契約解除したことを発表した。昨季はオーストリア2部のSVホルンに期限付き移籍していた。

 権田はF東京U―15、U―18を経て07年にトップチームに昇格。15年までクラブ一筋でプレーし、14年には日本代表としてブラジルW杯に参加した。F東京ではJ1通算183試合、J2では20試合に出場した。

 契約は残っていたが、欧州でのプレーを希望する権田の意志を尊重し、契約を解除した。権田はクラブを通じて「この度、1月31日までヨーロッパでのプレーの可能性を探るために、FC東京を離れることになりました。FC東京での約19年間で、選手としてはもちろん、人間としても大きく成長させてもらいました。本当にありがとうございました」とコメントした。




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SOCCER KING
FC東京と契約解除のGK権田、欧州で所属クラブ探しへ「決めた道を信じて」
2017/1/14

 FC東京は14日、2016シーズンはSVホルン(オーストリア2部)へ期限付き移籍で加入していたGK権田修一について、両者合意の下で契約を解?怩キることが決まったと発表した。

 SVホルンでのプレーを経て、所属元のFC東京との契約を解除するに至った権田。同クラブが契約解除の発表をした後に自身のツイッターを更新し「FC東京と契約を解除する事になりました」と報告した。

 権田は「今は何も決まっていない状況で1月末まで欧州で所属クラブを探します」と、次の所属クラブをヨーロッパで探すことを明かし、以?コのように続けた。

「FC東京サポーターの皆さん、今まで素晴らしいサポートを本当にありがとうございました。自分で決めた道を信じて進みたいと思います!」

 権田は1989年生まれの27歳。FC東京U‐15、18を経て2007年にトップチームへ昇格した。同クラブでは2015年までプレーし、2009年にヤマザ?Lナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)、2011年にJ2リーグと天皇杯制覇を果たしている。各年代別の日本代表に名を連ね、 2012年にはロンドン・オリンピックのメンバーに名を連ねた。2009年以降はA代表にも招集され、2014年のブラジル・ワールドカップのメンバーに?熨I出されている。

 キャリア通算では、J1リーグで183試合、J2リーグで20試合に出場している権田。2015年8月、FC東京所属時にオーバートレーニング症候群と診断されたことが判明し、7月29日の明治安田生命J1リーグ・セカンドステージ第5節ベガルタ仙台を最後に戦列を離脱。2015シーズン中の復帰は叶わず、2016年1月にSVホルンへの期限付き移籍が発表された。


スポニチ
アルアインに移籍の塩谷 移籍金は「クラブへの恩返し」
2017/6/16

 UAEの強豪アルアインに完全移籍することが決まった広島の元日本代表DF塩谷司(28)が16日、広島市内で記者会見を開いた。昨オフに広島と5年契約を交わしていた中での海外移籍。アルアインから広島への移籍金(違約金)が生じ、現地メディアで移籍金150万ドル(約1億6500万円)と報じられており、連帯貢献金として、12~23歳まで過ごしたクラブなどに移籍金の5%が分配される。

 これについて問われると「自分は0円移籍に賛成じゃなくて、(移籍金などは)自分を育ててくれたクラブへの少なからず恩返しになる。中高大、水戸のクラブに少なからずお金は入ると思うし、自分からの感謝の印になるかなと思う」と塩谷は語った。

 UAEでプレーする日本代表経験者は増田誓志、森本貴幸に次いで3人目。アルアインは国内のリーグ制覇12回を誇る名門で、今季のACLでも8強に残っている。

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日刊サイゾー
J2下位に沈む東京ヴェルディ 「宗教団体」と契約で波紋
2017年1月27日

 サッカーJ2リーグに沈んでいる名門の東京ヴェルディが、久しぶりに話題を集めている。

 1 月10日、国際スポーツ振興協会(ISPS)とコーポレートパートナー契約を締結したことを公式サイトで発表。それに伴い、なんと新監督にミゲル・アンヘル・ロティーナを招聘したという。ロティーナ監督はスペインリーグのセルタ監督時代の2002年、チームを欧州チャンピオンズリーグ出場へ導き、ベスト 16に輝いた。05年にはエスパニョールの監督を務めて国王杯を制すなど、華々しいキャリアの持ち主。財政状況が芳しくなかったヴェルディが、なぜそんな監督を招聘できたのか? サッカー関係者に聞いた。

「今季からJ1上位チームには昨季の4倍近い金額が支払われるため、各クラブが大型補強を行っています。しかし、ヴェルディの昨季の成績はJ2で18位。Jリーグの流れに乗って補強をしているというより、単純にコーポレートパートナー契約をしたISPSが、招聘にかかる費用を持ったということでしょう」

 では、ISPSとは、どのような団体なのか? 調べてみると、スポーツに関する事業、社会福祉活動及び国際協力の活動を行う団体で、特に障害者ゴルフへの支援に力を入れているようだ。その一方で、キナ臭い書き込みも散見される。というのも、ISPSの半田晴久会長は、「深見東州」の別名でも知られ、スピリチュアル研究家であり、宗教団体「ワールドメイト」の教祖なのだ。ヴェルディは新ユニフォームの胸部分などに「ISPS」に加えて「HANDA」の文字が入ることも発表しているが、これに対し、「ヴェルディとISPSの契約は、Jリーグ規約第3条5項が禁じる宗教的デモンストレーションに当たるのではないか?」といった声が上がり、ネット上を中心に騒ぎとなっている。実際、今回の契約は、Jリーグ規約に違反していないのだろうか? 

「Jリーグ理事会に問題視されることはないと思います。なぜなら、ヴェルディは宗教法人ではなく、あくまでISPSと契約したという建前があるからです。ヴェルディ社長の羽生英之氏は、もともとJリーグの事務局長まで上り詰めた人物。派閥争いに敗れてヴェルディに移ったものの、Jリーグの規約や体質は理解していますし、上への根回しもうまい。規約ギリギリに思えるパートナー契約ですが、羽生さんがセーフと踏んだということは、Jリーグが問題視しないと確信があったのでは」(前出サッカー関係者)

 ISPSとの契約金で、J2の18位とは思えない大型補強を敢行しているヴェルディ。J1復帰に期待がかかるが、「ロティーナは、近年は結果を残していない、過去の監督」との声もちらほら。華々しい新体制の発表だったが、その中身は危険をはらんでいるようだ。
(文=TV Journal編集部)



長崎新聞
V長崎「県民クラブ 限界」 新会長ら会見 大株主探す意向
2017/2/16

 サッカーJ2のV・ファーレン長崎は15日、長崎市内で新経営体制による記者会見を開き、池ノ上俊一社長(50)と新たに常勤役員に就任した荒木健治会長(60)=チョープロ社長=らが出席。荒木会長は「(特定の企業に頼らない)県民クラブには限界がある」と述べ、経営の中核となる大口のスポンサー企業を探す意向を明らかにした。具体的な支援企業のめどは付いていないという。

 V長崎は2017年1月期決算で、J2参入後最大となる約1億2千万円の最終赤字を計上する見込み。

 V長崎によると、J2参入直前の予算規模が約3億6千万円だったのに対し、13年の参入後は倍増。「J1昇格」という県民の期待に応えようと選手獲得などに力を入れたため、約9億円にまで膨らんだという。池ノ上社長は「財務基盤が脆弱(ぜいじゃく)なのに、身の丈以上の予算規模で経営を続けてきた結果だ」と、経営難に陥った要因について説明した。

 また、県全体でチームを支えようと、地元企業を中心に広く浅く出資を募ってきた経営方針について、荒木会長は「(会社運営に強く関与できる大株主が不在で)無理な経営をしても、それを修正する力が働かなかった」と指摘した。

 今後、第三者割当増資により、過半数の株式を保有する大株主を中心に経営再建を図りたい考え。荒木会長は「(大株主は)県内企業が望ましい」としているが、見つからない場合は対象企業を県外にも広げていくとの見方も示した。

 池ノ上社長は経営責任を取るとして辞任届を提出しており、「ご迷惑、ご心配をお掛けして申し訳ありませんでした」と謝罪。現在の役員体制は定時株主総会が開かれる4月末までの暫定的なものになるとしている。荒木会長は「今季はJ2で戦える戦力を維持しつつ、クラブ存続のために最大限の努力をしていきたい」と語った。






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