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FC東京 vs ガンバ大阪 2016/5/29 [J-League TOKYO]

一筋の光
常に優勝争い、ACL出場を目指し ビバ トウキョウ!!!
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FC東京 1 - 0 ガンバ大阪
( 味の素スタジアム Home J-League division 1 1st 第14節 試合記録 観衆 37,805人 )
・80分 前田 遼一
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2016Jリーグ 試合日程
次のアウェーゲームは 6月11日(土曜日)
・Jリーグ 2016 第15節
・ジュビロ磐田 vs FC東京
・15:00 キックオフ エコパスタジアム Away
・TV中継 : 静岡放送

次のホームゲームは 6月15日(水曜日)
・Jリーグ 2016 第10節
・FC東京 vs サンフレッチェ広島
・19:00 キックオフ 味の素スタジアム Home
・TV中継 : TOKYO MX



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持田香織 森重真人 対談
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【選手コメント】
《前田》
上海で僕がチャンスを決められず、あのような結果になったので悔しさしかなかった。『結果を出さなければ』という気持ちが強かったが、今日はその悔しさを晴らすゴールを奪うことができた。得点シーンは河野選手から良いボールが来た。相手のラインが下がるのが早いこともあり、スペースに入る込むことを心掛けた。(J1通算149得点で中山雅史選手の得点数に並んだが)それは意識していなかったが、偉大な選手の記録に並べたことは嬉しく思う。何よりもここから勝ち星をプラスにできるように頑張りたい」

《河野》
「セットプレーは練習から準備をしていて、今日の得点はイメージ通り。FKは、前田選手に合わせることを意識し、助走を短くして集中して蹴った。前半から CK等のチャンスは多かったが、なかなか活かすことができなかった。精度が足りないと感じていたので、なんとかゴールに繋げたいと思っていた。今日はベンチでも大きな声が出ていたし、ACLに敗退してみんなの考え方が変わったようにも思う。チームのまとまり方や、最後まで諦めない気持ちは継続していきたい」

【城福 浩監督の会見要旨】
「5日前のACLでの敗戦から選手たちはよく切り替え、苦しい中でも今日の試合に向けてしっかりと準備をしてくれた。試合に関しては、前半からアグレッシブなプレーを心掛け、攻守において勇気を持ち、我々の目指すサッカーを貫いた。ただ前半はゴールネットを揺らすことができず、嫌な雰囲気はあった。相手の強力なFW陣を相手に少しヒヤリとする場面もあったが、流れの中では自由にさせず、その上でゴールを目指し続けた。その後、アタッキングサードで得たFK のうちの1つが決まった。選手たちの頑張りを神様が見ていてくれたのかなと思う。厳しいリーグ戦を過ごしていたが、ここでようやく星を五分に戻すことができた。ここから先もファン・サポーターと共に、さらに前を向いて進んでいきたい」

【G大阪・長谷川 健太監督の会見要旨】
「たくさんの応援があった中で、またもや味スタで勝てず、本当に悔しいし、ファン・サポーターは、調子を上げてきたチームに期待をしてくれていたが、それに応えられず残念。今日は厳しい試合になることは分かっていた。東京は力のあるクラブだし、ACLの悔しさをぶつけてくるとも予想していた。前半はなかなか押し返せない状況が続いたが、相手にも決定機は作らせなかった。辛抱して、後半にワンチャンスをモノにしたいと考えていた。後半立ち上がりに何度か、セットプレーも含めて機会はあったが、そこで決めていればまた違った結果になったかもしれない。ただ終始、東京の気持ちが試合を支配していた。それが前田選手のゴールに繋がったと思う。私が指揮して3年間、過去にさかのぼれば2002年から味スタでは勝てていない。昨年も一昨年も調子が出てきてリズムに乗りかかった時に東京と戦い、苦汁を飲まされた。今日も覚悟をもって挑んだが、現状ではまだまだ力不足ということ」


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城福 浩

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太田 宏介

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ゴール前で両手で押してノーファウル!??審判よく見ていて下さい...
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http://www.fctokyo.co.jp/u23
2016明治安田生命J3リーグ 第11節 5月29日(日) 南長野運動公園総合球技場 試合記録
AC長野パルセイロ 0-1 FC東京U-23
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32ユインス(31分)
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【安間監督の会見要旨】
「先ず、前日にクラブユース選手権に出場した選手やTOPチームの対戦相手となってトレーニングをした選手などもいるなかでなんの言い訳もなく、この試合に挑んでくれた選手を誇りに思います。
また、ホームでJ1ガンバ大阪戦があるなかで、自分たちの試合を選んで応援してくださったファン・サポーターのみなさんには本当に感謝しかないですし、そんなみなさんのためにもこの試合を絶対に勝とうと言って試合に入りました。
その気持ちがしっかりと具現化され、この結果に繋がったんじゃないかと思います。
試合内容は、いつもと少し形を変えてスペクタクルなサッカーが展開できたと思います。
後半は、どこかの時間帯方からロングボールがくると思っていましたが、後半立ち上がりからロングボールを使った攻撃を受け、相手のストロングポイントに対して、ラインが低くはなりましたが、最後の最後まで身体を預けながら、シュートコースを防ぎながら若い選手たちが防いでくれたことは上手さだけじゃなく、勝負にはこういった展開も必要だという事を感じ取れた試合だった。今後の選手たちに大きかったと思います。
得点シーンはクイックスタートでしたが、受けてにも出してにも凄く意思があり意表を突くプレーだったと思いますし、自分でドリブルで仕掛けるんだという個の強さをしっかりと出せたところは良かったんじゃないかと思います。
何よりも、得点後や試合後に選手がまとまっている姿を見ると、なかなかチームとして練習はできないですが、普段から与えられた時間のなかでコミュニケーションをとり、作り上げてきている証拠だと思うので、さらに良い試合ができるようにし、来て頂けるファン・サポーターのみなさんに応えられるように日々努力をしていきたいと思います。」

【選手コメント】
《波多野》
「デビュー戦ということでしたが、個人的にはいつも通りの準備をすることができ、自分本来の調子で臨めました。
守備陣に対して、試合を通し声を出し続けることができたことで、ハイボールに対しても積極的にチャレンジできました。
ただ、課題も見つかり、細かい場面でのポジショニングなどは練習をして修正していきたいです。
チームとしては、相手の攻撃がロングボールが多かったのですが、しっかり跳ね返しセカンドボールを拾うことができていたので、試合を通じて得点を奪われる気がしなかったです。
(次節への意気込みは?)無失点でチームの勝利に貢献したいです。」





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