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F.C.TOKYO vs Chonburi FC AFC ACL 2016 Playoff 2016/2/9 [ACL]

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完勝! アジア王者を目指し
      アジアツアーの始まりだ!
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FC東京 9 - 0 チョンブリFC
( 東京スタジアム AFCチャンピオンズリーグ2016 プレーオフ 試合記録 )
・6分:オウンゴール
・9分:阿部 拓馬
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・34分:東 慶悟
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・54分:前田 遼一
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・55分:米本 拓司
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・61分:水沼 宏太
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・73分:河野 広貴
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・84分:オウンゴール
・90+2分:河野 広貴
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2016J1リーグ 1stステージ試合日程
ホームゲーム 2月27日(土曜日)
・Jリーグ 2016 第1節
・FC東京 vs 大宮アルディージャ
・19:00 キックオフ 味の素スタジアム Home
・TV中継 : NHK BS1 / TOKYO MX
2016シーズンホームゲーム日程発表のお知らせ

2016J3リーグ 試合日程
次のホームゲームは 3月20日(日曜日 祝日)
・Jリーグ 2016 第2節
・FC東京U-23 vs FC琉球
・14:00 キックオフ 味の素フィールド西が丘 Home
・TV中継 : ---
2016シーズン明治安田生命J3リーグ試合日程発表!


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城福浩 監督


EL GOLAZO
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アジアから世界へ
 東京の挑戦が始まる


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VIVA TOKYO
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羽生直剛

前田 遼一
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駒野 友一
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ハ デソン
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秋元 陽太
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1次リーグは全北(韓国)、江蘇(中国)、ビンズオン(ベトナム)と同じE組に入る。


日刊スポーツ
東京、一発勝負で9発ACL 12年以来本戦へ
2016年2月10日

<ACLプレーオフ:東京9-0チョンブリ>◇9日◇味スタ

 昨季J1で4位の東京が、チョンブリ(タイ)を9-0で圧倒し、12年以来のACL本大会進出を決めた。前半6分にオウンゴールで先制すると、今季加入したFW阿部拓馬(28)が追加点。同じく新加入のMF水沼宏太(25)DF駒野友一(34)ら新戦力が2得点3アシストの活躍で、城福浩監督(54)のもとアジアへの扉をこじ開けた。1次リーグでは全北(韓国)江蘇(中国)ビンズオン(ベトナム)とのE組に入り、23日にアウェー全北戦で開幕を迎える。

 東京の新たな力が、次から次へと台頭し、チョンブリとのスコアは開いていった。1点リードの前半9分。まずはFW阿部がゴール左でボールを受けると、素早いフェイントをかけて右足シュート。後半10分にDF駒野がクロスで5点目をアシストすると、同16分にはMF水沼が右足ボレーでのゴールに加えて2アシストをマーク。新加入選手だけで2得点3アシストで5ゴールを演出し、城福監督は「高いレベルで競争できたことが大事」と9発圧勝を喜んだ。

 5年半ぶりに戻った同監督のもと、新戦力が集まってきた。阿部には甲府との契約を終えた昨オフ、残留オファーも含めて5クラブから殺到。昨季王者の広島との2択に絞り、最後は「優勝をしていないチームを自分の力で優勝させたい」と東京入りを決めた。水沼もU-17日本代表時代の恩師のもとへやってきた。「(新加入でも)遜色なくプレーできている。みんなで(城福監督を)胴上げしたい」とタイトルを約束した。

 日本勢を代表して、16年シーズンの開幕戦に陽動作戦を仕掛けられた。チョンブリのメンバー表には、FW登録が6人も並んだ。守備の要であるブラジル人DFドスサントスさえもアタッカーの肩書。情報操作で揺さぶりをかけてきたが、1週間前に行われたヤンゴン(ベトナム)との予選2回戦に、分析担当をタイに現地派遣していた。収集した「生きた情報」を持ってすれば、動揺は全くなかった。

 アジアへの扉をこじ開け、23日にアウェー全北戦で本戦が幕を開ける。「どこを目指しているのかお伝えできたのではないかと思う」と同監督。強烈なインパクトとともに、16年シーズン幕開けののろしを上げた。【栗田成芳】

 ◆今季のACL本大会 23日に開幕する。出場32チームを8組に分け、各組で2回戦総当たりのリーグ戦を行う。A~D組が西地区、E~H組が東地区のクラブで構成される。各組上位2チーム(計16チーム)がホームアンドアウェー方式の決勝トーナメントに進出。準決勝までは東西の地区をまたいだ対戦は行われない。決勝は11月19、26日。



スポニチアネックス
FC東京4年ぶりACL!新戦力大暴れ!水沼から9発
2016年2月10日

◇ACLプレーオフ FC東京9―0チョンブリ(2016年2月9日 味スタ)

 FC東京は9日、アジアCLプレーオフでチョンブリ(タイ)とホームで対戦し、9―0で快勝した。MF水沼宏太(25)は前半6分に右CKから相手のオウンゴールによる先制点をもたらすと、後半16分のゴールなど5点に絡む活躍。新戦力の象徴としてクラブ公式戦最多得点の大勝を呼び込んだ。12年以来となる本大会出場を決め、Jリーグ勢としても今季最初の公式戦で城福東京が最高のスタートを切った。

 圧巻のゴールショーだった。口火を切ったのは鳥栖から新加入の水沼。前半6分に右CKから相手のオウンゴールを誘発すると、チームは一気に勢いづいた。その3分後に阿部が今季チーム1号。東、前田、米本らが続いた。終わってみれば14年の天皇杯2回戦秋田戦での8点を上回る9発圧勝。城福監督は「セットプレーでセンターバックが全力で戻ったり、前線の選手が全力で走ったり、そういう姿勢が9―0の結果になった」と評価した。

 後半16分に今季初得点を決めるなど5点に絡んだ水沼の背番号は48。2点目の阿部は44。5点目をアシストした駒野は50だ。大きな背番が表すように先発11人のうち実に5人が新加入だった。先月16日の本格始動から24日。5年半ぶりにFC東京に復帰した城福監督は短期間でチームを機能させるため、ピッチ外でも工夫を凝らした。1月18~31日までに行った沖縄合宿。部屋割りは新加入選手が溶け込めやすいようポジション、さらに交友関係なども考慮して指揮官自ら決め、その効果がピッチにも表れた。

 沖縄合宿では過酷なトレーニングも積んだ。わずか1週間の休みで1月4日に自主トレを開始した森重をはじめ、ほとんどの選手がプレーオフを見据え早めに始動。合宿前の有酸素運動テストでは大半の選手が高い数値をマークし、新任の池田フィジカルコーチも「これはいける」と判断、起伏の激しいクロスカントリーで走り込みを敢行した。この日は寒さに弱いデータのあった相手を走力でも圧倒した。

 ただ、水沼が「自分を含め、シュートの精度はまだまだ。あと3、4点は取れた」と話すように満足はしていない。目標はあくまでもタイトル獲得。「これからACL、リーグなど全部獲るつもりでやりたい」と力を込めた。新戦力と既存メンバーが融合し最高のスタートを切った城福東京が、さらなる高みを目指していく。

 ▽ACL大会方式 本大会では総当たりの1次リーグ全8組上位2チームの計16クラブが、全試合ホーム&アウェーで行われる決勝トーナメントに進出する。1次リーグから準決勝までは東西地域別で開催。前回大会から各国の最大出場クラブ数が4から3・5に減少。今回は日本からはリーグ戦の成績により広島、G大阪、浦和が本大会出場権を獲得。G大阪の天皇杯優勝により出場権を得た4位のFC東京がプレーオフに回っていた。1次リーグは23日に開幕。決勝は11月19、26日に行われる。



フットボールチャンネル
ACLは日中韓の全面対決に! Jリーグ勢はいずれも中国&韓国チームと同組
2016年2月10日

 FC東京は9日、アジアチャンピオンズリーグ(ACL)プレーオフでタイのチョンブリFCと対戦して9-0の圧勝を収め、4年ぶりの本大会出場を決めた。

 同日にはアジア各国でもプレーオフが行われ、グループステージに参加する全チームが決定した。特筆すべきは、Jリーグ勢4クラブがいずれも中国および韓国のチームと同じグループになったことだろう。

 Jリーグ勢からはFC東京の他、昨季J1王者のサンフレッチェ広島、天皇杯王者のガンバ大阪、3位の浦和レッズが参加する。

 FC東京はグループステージに進出したことで、中国の江蘇蘇寧と昨季ACLでベスト8の韓国の全北現代と同組に。江蘇蘇寧はこの冬にチェルシーからブラジル代表MFラミレス、シャフタールから同じくブラジル代表MFアレックス・テイシェイラを“爆買い”するなど、世界の移籍市場を賑わせている。また、元浦和のFWエスクデロ・競飛王が所属することでも知られている。

 広島のグループFでは韓国のFCソウルと同組となっていたが、ここにプレーオフを勝ち上がった元ブラジル代表監督のマノ・メネゼス監督率いる中国の山東魯能が加わる。

 G大阪は韓国の水原三星と同じグループG。山東魯能と同様にプレーオフを勝ち進んだ上海上港と同組となった。かつてイングランド代表でも指揮を執ったスヴェン・ゴラン・エリクソン監督率いる上海上港には、ガーナ代表FWアサモア・ギャンやアルゼンチン人FWダリオ・コンカらが所属する強敵だ。

 浦和は昨年度王者の広州恒大が相手という厳しい組み合わせとなっている。ブラジル代表MFパウリーニョは健在で、ここにアトレティコ・マドリーから獲得したコロンビア代表FWジャクソン・マルティネスが加わっている。また、プレーオフから韓国の浦項スティーラースも同組となった。

 これまでのACLは、韓国やオーストラリアのクラブが日本の最大のライバルと目されてきたが、巨額の資金で近年数々のビッグネームを手中に収める中国が加わろうとしている。今年のACLは、日中韓の全面対決となりそうだ。

■グループE
FC東京
全北現代(韓国)
江蘇蘇寧(中国)
ビンズオン(ベトナム)

■グループF
広島
FCソウル(韓国)
ブリーラム・ユナイテッド(タイ)
山東魯能(中国)

■グループG
G大阪
メルボルン・ビクトリー(オーストラリア)
水原三星(韓国)
上海上港(中国)

■グループH
浦和
広州恒大(中国)
シドニーFC(オーストラリア)
浦項スティーラース(韓国)


日本経済新聞‎
FC東京、開始時間が決定 サッカーのACLホーム初戦
2016/2/10

 日本サッカー協会は10日、出場チームが出そろったアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)で未定だった1次リーグの開始時間などを発表し、プレーオフを制してE組に入ったFC東京はビンズオン(ベトナム)とのホーム初戦が3月1日午後7時半から、東京・味の素スタジアムで行われることになった。初戦は 23日午後7時から、敵地で全北(韓国)と対戦する。〔共同〕


theWORLD(ザ・ワールド)
FC東京に9失点を喫したチョンブリ指揮官「想像以上に強かった」「比べ物にならない」
2016年2月11日(

2年連続でJリーグクラブに敗戦

ACLプレイオフが9日に開催され、東京スタジアムでFC東京とチョンブリ(タイ)が対戦した。

試合は、6分にチョンブリのオウンゴールでFC東京が先制に成功すると、9分にFW阿部拓馬、34分にMF東慶悟が追加点を奪い、前半だけで3点のリードを奪う。後半に入ってもFC東京の勢いは止まらず、FW前田遼一やMF水沼宏太、MF河野広貴らが次々と得点を記録し、9-0で勝利を収めた。

大敗となったチョンブリの指揮官ジャデー・ミラープ監督は試合後、「FC東京はとても強かったです」とコメント。続けて試合を振り返り、FC東京のパフォーマンスを称賛している。

「試合前から、選手のクオリティもプレイの内容もタイのチームより上にあることは想定内でした。ただ、相手は想像以上に強かった。日本は寒く、来たばかりだったので、環境に慣れていなかった部分があったのも事実です」

「選手のプレイの仕方が我々とは比べ物にならない。FC東京は素晴らしい攻撃を仕掛けてきた。攻撃されっぱなしだったので、敗れたとはいえ勉強になって良かった。これからも頑張ります」

チョンブリは昨年に引き続きJリーグのクラブに敗れてACL本戦出場を逃すとこになったが、同試合ではパスを繋ぐサッカーを披露。指揮官は「海外の上手い選手を入れて、指導方法も上手いチームのやり方を見習っています。どんどん自分のものに取り入れて、それをタイのサッカーにしていきたいと思っています」と今後の野望を話している。



    
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