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湘南ベルマーレ vs FC東京 2015/09/02 [LevainCUP (J-LeagueCup)]

次勝つぞ! タイトル取るぞ! バモ トウキョウ!
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FC東京 2 - 2 鹿島アントラーズ試合記録
( 味の素スタジアム Home ヤマザキナビスコカップ 2015 決勝トーナメント 第1戦 )
・15分 河野 広貴
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・88分 中島 翔哉
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2015 Jリーグヤマザキナビスコカップ 試合日程
・ヤマザキナビスコカップ 2015 決勝トーナメント 準々決勝 第2戦
・鹿島アントラーズ vs FC東京
【開催日】2015年9月6日(日曜日)
【会場】県立カシマサッカースタジアム Away
【キックオフ】18:30
【TV中継】 ---

2015Jリーグ 2ndステージ試合日程
次のホームゲームは 9月12日(土曜日)
・Jリーグ 2015 第10節
・FC東京 vs ヴィッセル神戸
・19:00 キックオフ 味の素スタジアム Home
・TV中継 : TOKYO MX

次のアウェーゲームは 9月19日(土曜日)
・Jリーグ 2015 2ndステージ 第11節
・横浜F・マリノス vs FC東京
・19:00 キックオフ 日産スタジアム Away
・TV中継 : NHK BS1




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今大会と並行してワールドカップ・アジア予選が各地で開催され、ネイサンバーンズがオーストラリア代表に選出。森重、丸山も日本代表に選出され、3選手が不在の状態でこの準々決勝を戦うことになる。そのため、センターバックには吉本と共に、東京で初先発・初出場となる奈良を起用。また橋本、中島もスタメンに名を連ね、前田と中島の2トップ。トップ下に河野。橋本が右インサイドハーフを務める布陣で臨む。同時にベンチには東が8月12日甲府戦以来の復帰。サンダサ、そして平山も清水戦に続き、控えることになった。

《中島》
「勝てる試合だったし、もっと得点できるシーンもあった。ゴールは、クロスがファーに流れてくると信じていた。タイミングよく決めることができた。前半はドリブルで運んでシュートするべきタイミングで打たず、相手に奪われていたので、前にスペースがあるときは積極的に打とうと考えていた。明日からは第2戦に勝つことだけを考えて準備をしていきたい。楽しみながら、チームメイトみんなで協力し合い、勝利のために頑張りたい」

《奈良》
「気負いはなかったし、いま、自分が全力でできる限りのプレーというのは、自分でわかっていたつもり。それを出しきることでチームの勝利につなげたかった。DFラインはなんとか踏ん張れた部分もあったが、2失点も喫して、個人的には課題を多く感じた。特に前半の失点に悔いが残るし、もったいなかった。相手が有利な状況でも潰せたり、前でボールを奪えた場面もあったが、自分の対応の悪さから失点を喫したと思う。ただし引き分けという結果は次につながる。 DFとして失点をゼロに抑えることができれば、前には得点してくれる選手が揃っているので、アウェイで勝つチャンスも大いにある。良い準備を続けていきたい」

【マッシモ フィッカデンティ監督の会見要旨】
「観ていた方々にとっては面白い試合だったと思う。前半、良い時間帯に先制することができた。後半、鹿島MF遠藤選手の得点は素晴らしいゴールだったが、その後に追いつくことができた。チームとして勝利を信じ、絶対に諦めない気持ちを示せたと思う。2対2という結果で鹿島が少し有利な状況となったが、次の試合も最後まで諦めずに自分たちの試合をしたい。
(中島をフル出場させたが?)
良いプレーを続けていたから。戦術的に大きな変更もなく、平山のポストプレーからできたスペースを上手く使っていた。終盤は中島を左サイドにして、たくさんのチャンスを作った。3点目を奪える決定機もあったが、鹿島は強く、良い選手が揃ったチーム。6連勝でこの試合を迎え、この時期最も好調なチームを相手に、この結果は意義があると思う。戦術的にも、相手の体力が落ちてくる時間帯にフィジカルの強い2人のFWを投入するプランを実行することができた」


SOCCER KING
FC東京、終盤に中島が同点弾…好調鹿島との第1戦はドローに持ち込む
2015年9月2日

 2015Jリーグヤマザキナビスコカップ準々決勝第1戦が2日に行われ、FC東京と鹿島アントラーズが対戦した。

 J1でここ5試合無敗をキープするFC東京。対して鹿島はJ1で6連勝中と好調チーム同士の対戦となった。両チームの今季の対戦成績は鹿島が2戦2勝している。また、FC東京はDF森重真人とDF丸山祐市が、鹿島はMF柴崎岳が、ロシア・ワールドカップ・アジア2次予選に臨む日本代表メンバーに招集されたため不在。さらにFC東京はFWネイサン・バーンズもオーストラリア代表に選出され欠場している。

 開始1分、ファーストショートはFC東京。ペナルティエリア前中央から橋本拳人が右足を振り抜くと、シュートはゴール左隅に飛ぶが、GK曽ヶ端準に反応され弾き出された。一方の鹿島は11分、左CKの流れから、こぼれ球に反応したエリア内中央の山村和也がダイレクトでシュートを放つが、相手選手に当たり枠を捉えられない。

 すると15分、ホームのFC東京が先制する。左サイドの太田宏介がアーリークロス。ピンポイントのボールに河野広貴が頭で合わせると、ループ気味のシュートはゴール右隅に吸い込まれた。追い付きたい鹿島だったが、19分にアクシデント発生。昌子源が負傷しピッチに座り込むと、そのまま20分に青木剛と交代になった。

 鹿島は22分、味方の折り返しに、エリア手前中央の西大伍がダイレクトでシュート。これは相手選手にブロックされ、セカンドボールに小笠原満男が再びダイレクトで右足を振り抜くが、シュートは枠を捉えられずゴール左に外れた。FC東京は24分、中島翔哉がエリア手前左から右足を振り抜くが、シュートは曽ヶ端にセーブされる。

 前半終了間際の43分、鹿島に同点ゴールが生まれる。左サイドでパスを受けた山本脩斗が相手選手を1人かわして、エリア内左に侵入し折り返す。ニアサイドに飛び込んだ赤崎秀平が合わせて、ゴールネットを揺らした。さらに前半アディショナルタイムの46分、味方の折り返しに反応した赤崎が、ダイレクトでシュートを放つが、クロスバー上に外れた。その直後、FC東京は河野がエリア内左に抜け出して左足でシュートを放つが、右ポストに弾き返され、ゴールとはならなかった。前半は1−1で折り返す。

 後半に入って勝ち越しに成功したのは鹿島。61分、ダヴィからのパスを受けた遠藤康がエリア手前右で、左足を振り抜くと、シュートは枠の右上隅に突き刺さり、ネットを揺らした。直後の62分、FC東京は左サイドからのクロスに橋本が頭で叩きつけると、シュートはゴール左隅を突くが、GK曽ヶ端の好セーブに阻まれた。そして63分、FC東京は前田遼一を下げて、平山相太を投入した。

 ホームで負けられないFC東京は終了間際の88分に追いつく。右サイドからのクロスに、ファーサイドへ走り上がったいた中島が、ダイレクトで左足を振り抜くと、シュートはゴール右隅に突き刺さった。

 試合はこのまま終了。ホームのFC東京は終了間際に同点に追いつき、鹿島と2−2の引き分けに終わった。

 第2戦は6日に、鹿島のホームで行われる。

【スコア】
FC東京 2−2 鹿島アントラーズ

【得点者】
1−0 15分 河野広貴(FC東京)
1−1 43分 赤崎秀平(鹿島)
1−2 61分 遠藤康(鹿島)
2−2 88分 中島翔哉(FC東京)


ゲキサカ
河野、中島がアベック弾も…東京はホームで鹿島と分ける
2015年9月2日

[9.2 ナビスコ杯準々決勝第1戦 F東京2-2鹿島 味スタ]

 ナビスコ杯は2日、準々決勝第1戦を各地で行い、味の素スタジアムではFC東京と鹿島アントラーズが対戦した。F東京は前半15分にMF河野広貴の今シーズン公式戦初ゴールで先制する。一度は鹿島に逆転を許したものの、後半43分にはFW中島翔哉が同点ゴールを決め、第1戦は2-2で終了した。

 日本代表にDF森重真人とDF丸山祐市が招集されているF東京は、最終ラインでDF奈良竜樹が先発出場。中島とともにナビスコ杯初出場を果たした。一方、MF柴崎岳が日本代表に招集されている鹿島は、中盤の底に山村和也が起用されている。


 F東京は前半1分、距離のある位置からMF橋本拳人がミドルシュートを放ってゴールを脅かすが、GK曽ヶ端準がパンチングで得点を許さない。前半10分過ぎには鹿島が連続してCKを得るが、体を張ったF東京の守備の前になかなかフィニッシュを放てない。11分には自身が蹴ったCKの跳ね返りを回収した小笠原が、角度のない位置から自らシュートしたが、GK榎本達也に抑えられた。

 迎えた前半15分、F東京は左サイドからDF太田宏介がクロスを上げると、PA内でフリーになっていた河野がヘッドで合わせる。緩やかな弧を描いたボールはゴールに吸い込まれて行き、F東京が先制した。

 先制を許した鹿島にアクシデントが襲う。前半19分、DF昌子源がケガを訴えて交代を要求。DF青木剛がピッチに送り込まれた。徐々にF東京を押し込む時間の長くなってきた鹿島は22分、DF西大伍がミドルシュートを放つが奈良にブロックされる。こぼれ球を再び小笠原が狙ったが、シュートは左に逸れて行った。F東京も25分には中島がドリブルで仕掛けて自らシュートを放ったが、こちらもGK曽ヶ端に阻まれている。

 その後も互いに攻め合う展開の中、29分には鹿島、30分にはF東京と、お互いにゴールがオフサイドで取り消される珍しい場面もあった。前半43分に鹿島はF東京の2CB間にうまく走り込んだFW赤崎秀平がパスを引き出してゴールを狙ったが、DFにブロックされる。しかし、これで得たCKの流れから同点ゴールが決まる。左サイドで攻撃を組み立て直すと、DF山本脩斗がドリブルでえぐり、ゴール前に低いボールを入れる。これを赤崎が合わせてアウェーゴールを挙げた。

 アディショナルタイムにも両チームは決定機をつくる。まず鹿島が中盤で中島のドリブルを止めて、赤崎がゴールを狙うがクロスバーを越える。その直後にはF東京も河野が自身2点目のゴールを狙ったが、シュートは右ポストに嫌われた。このまま前半は1-1で終了した。

 後半の立ち上がりはF東京がボールを握るものの、なかなかアタッキングサードまでボールを運べない。後半14分に鹿島は赤崎を下げて、MF土居聖真を投入する。対するF東京も河野を下げてMF東慶悟をピッチに送り出した。16分、鹿島は右サイドで西がドリブルで仕掛けてFWダヴィにパス。ダヴィはボール扱いに手間取り、リターンパスを出せなかったが、これが奏功する。MF遠藤康にパスを出すと、遠藤がミドルシュート。ボールは右ポストの内側を叩いてゴールに決まり、鹿島が逆転に成功する。

 ホームで負けられないF東京は18分に前田を下げて、FW平山相太を投入した。リードして勢いづく鹿島は19分にも右サイドから遠藤が折り返したボールを土居がヒールキックでゴールに飛ばす。しかし、ボールは左ポストに当たって跳ね返り3点目にはならなかった。

 後半33分に鹿島は最後の交代枠でダヴィを下げて、MF金崎夢生をピッチに送り出す。F東京も34分に橋本に代えてFWサンダサを起用した。F東京は 34分にDF徳永悠平がゴール前に入れたクロスに平山が飛び込む。GK曽ヶ端がパンチしたボールをMF米本拓司が1タッチでシュートしたが枠を捉えられない。同39分に鹿島は右サイドから土居がクロスを上げると、PA内でボールを受けた中村がF東京のDFに手で引っ張り倒されたように見える場面もあったが、家本政明主審はファウルを認めずにプレーを続行させた。

 前線にロングボールが入ってもなかなか攻撃を仕掛けられていなかったF東京だが、43分に右サイドからクロスを入れると、中央の平山を越えた先に走り込んだ中島がボールをコントロールしてシュート。これが決まってF東京が試合を振り出しに戻した。再逆転を狙うF東京は、同45分には東が右サイドからクロスを上げると、再び中島がシュートを打つがこれは枠を捉えられない。終盤にも攻め込んだF東京だが、3点目は挙げられずに試合終了。6日の第2戦に向けて、鹿島が価値あるアウェーゴールを2つ挙げた。



ゲキサカ
東京の弱点を突いた鹿島FW赤崎「ニアに弱いという情報があった」
2015年9月2日

[9.2 ナビスコ杯準々決勝第1戦 F東京2-2鹿島 味スタ]

 狙いのハマった同点ゴールだった。1点ビハインドの前半43分、鹿島アントラーズはCKの流れの中からFW赤崎秀平がゴールネットを揺らした。左サイドをDF山本脩斗がドリブルで突破して深い位置まで侵入する。そこから低く、早いボールをゴール前に送ると密集の中でゴールの嗅覚を示した赤崎がゴールネットを揺らした。その後、鹿島は追加点を挙げて一度は逆転するものの、FW中島翔哉に同点ゴールを許して2-2で引き分けた。

 1ゴールという結果を残した赤崎だが、満足はしていない。「勝っている状態で3点目を取るチャンスがあったので、そっちの方が(印象に強い)。そこをしっかり決めていれば終わっていた試合なのかなと思います。ここ(アウェー)で勝てれば本当に大きな勝利になっていたし、全員そのつもりでやっていました」と、悔しさを前面に出した。

 同点ゴールについては、チームの分析がうまくいっていたことを明かす。「相手がクロスから失点が多いことは、データで試合前から言われていました。なおかつニアに弱いという情報があったので、そこは逃さずに入りました」。

 切れ味鋭いドリブル突破からアシストをした山本も「クロスからの得点が多いのが(FC東京の)特徴でもありますし、実際にそれで失点してしまいました。でも、逆に失点も多いというのは情報としてあったので、そこはチームとして意識していました」と、同調する。そして、アシストのシーンについては「相手が来るのは分かったので、うまく股を通せました。最後あそこしかコースがなかったので、見えてはいなかったのですが『誰か来てほしいな』と思って蹴ったら、秀平がうまく入って来てくれてよかったです」と、分析を結果につなげられたゴールを振り返った。

 このゴールを含めて、アウェーで2ゴールを挙げた鹿島。第2戦に向けては、アドバンテージを得たと考えられる。それでも赤崎は、「引き分けで満足している選手は、うちにはいないと思う。全員悔しい想いを持っている。次、ホームでしっかり勝てるように、少ない時間ですけど、しっかり準備をしたい」と、あくまで勝利にこだわる姿勢を見せた。

 山本はもう少し慎重だが、やはり勝利にこだわる姿勢を見せた。「アウェーで2点取れたのはプラスです。追いつかれましたが、そこはプラスに捉えていきたい。もちろん勝つことを前提に、勝利を狙いながら、最悪1-1、0-0でも準決勝には行けるので、勝つことを最優先に考えながら、そのときの展開に応じて戦いたい」と、中3日で迎える第2戦について語った。第2ステージ、リーグ戦でも7勝1分1敗と好調の鹿島は、ピッチ内外でチームの意思を統一して、 2012年以来のナビスコ杯制覇を目指す。













  
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