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G大阪 変造チケット発覚で被害届を提出 / ヴァンフォーレ甲府 14年ぶり赤字 エンブレム・ロゴ和解金支出で / ノヴァコヴィッチ、前所属の清水に年間MVP賞金100万円を寄付 / ナポリのマフィアが製造した5000枚の偽チケット、CL決勝で発見される [J-League]

G大阪オフィシャル
変造チケット使用について

ゲキサカ
G大阪、変造チケット発覚で被害届を提出
2015年6月4日

 ガンバ大阪は4日、ホームで3日に行われた鹿島アントラーズ戦において、変造チケットで入場を試みるケースが発覚したと発表した。

 クラブによると、入場時のゲートチェックでスタッフが発見。すでに吹田警察署へ連絡し、G大阪として被害届を提出したという。
変造チケットは有価証券偽造罪という重大な犯罪行為になる。

 なお、G大阪では過去にも同様のケースが起きており、2008年11月8日にホームで行われたFC東京戦でも、複数の偽造チケットが発見されている。




SOCCER KING
ナポリのマフィアが製造した5000枚の偽チケット、CL決勝で発見される
2015年6月9日

 6日に行われたチャンピオンズリーグ決勝のバルセロナ対ユヴェントス戦で、偽造チケットが出回っていたことが明らかになった。8日付のイギリス紙『デイリー・メール』が報じている。

 偽造チケットは5000枚確認された。ナポリのマフィアが製造したもので、本来埋め込まれているはずのホログラムが、上から貼り付けられていただけだったという。

 これにより被害を受けたのは、1000人のVIPチケット保持者たち。5000ドル(約62万5000円)もの大金を払ったにも関わらず入場が規制され、90分以上炎天下に晒されることとなっていた。

 チケット問題以上に当日運営の問題を取り上げた同紙は、2016−17シーズン決勝の会場に立候補しているウェールズのミレニアム・スタジアムではより良い仕事ができるだろうと、主張している。




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ヴァンフォーレ甲府ロゴ



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スポニチアネックス
G大阪—鹿島戦で変造チケット 入場前に発覚、G大阪が被害届
2015年6月4日

 G大阪は4日、前日3日にホーム万博記念競技場で行われたJ1第1S第10節の鹿島戦で、「変造チケット」で入場を試みるケースが発覚したことを明らかにした。

 入場時のゲートチェックでスタッフが発見。その後吹田警察署に連絡し、クラブとして被害届を提出したという。公式サイトでは「変造チケットは有価証券偽造罪という重大な犯罪になります」と警告するとともに、「チケットのご購入は、コンビニエンスストアやガンバ大阪HPなど、正規でのチケット販売先をご利用いただくと共に、ルールに基づいてご観戦頂きますよう、よろしくお願いいたします」と呼び掛けている。

 試合はG大阪が2—0で勝った。


スポーツ報知
【甲府】14年ぶり赤字 エンブレム・ロゴ和解金支出で
2015年3月26日

 J1甲府の運営会社「株式会社ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ」は26日、山梨県庁などで行われた経営委員会と株主総会で、2014年度の収支を報告した。

 営業収入は15億1836万3195円で、636万2275円の経常利益があったが、昨年2月に前身の「甲府クラブ」とエンブレム・ロゴの商標権を巡る訴訟が和解し、商標権の永年譲渡を受けるための和解金1億2000万円を支出したため、最終的に7397万5679円の当期損失を計上した。甲府は経営危機からクラブ再建がスタートした01年以降、13期連続黒字だったため、14年ぶりの赤字となった。

 Jリーグでは2013年シーズンからクラブライセンス制度を導入し、「財務」部門では、3期連続の当期純損失(赤字)を計上、もしくは債務超過でないことが、ライセンス発行の条件になった。14年度の赤字は訴訟の和解金という特別損失によるものだが、甲府の海野一幸会長は「今年、赤字にすると、来年が大変なことになる。赤字を出さないようにしたい」と話し、親会社がない地方クラブの身の丈経営の姿勢は崩さないという。


日刊スポーツ
【甲府】元監督がエンブレムとロゴ使うな
2011年1月18日

 J1復帰した甲府のチームエンブレムとロゴをめぐり、商標権の名義人となっている前身クラブの元監督(74)が18日、チームの運営会社「ヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ」が使用するのは違法だとして、差し止めを求め東京地裁に提訴した。

 訴状などによると、男性は甲府の前身「甲府サッカークラブ」の監督や代表者を務め、1997年に2億4800万円でクラブ営業権を運営会社に譲渡する契約を結んだ。

 運営会社がその後、経営不振を理由に営業権の譲渡代金を支払わず、無断でエンブレムなどの商標権を男性名義で取得してユニホームやチラシなどに使用してきた、としている。

 男性は「チームのために私費を投じて尽くしてきたのに、運営会社の対応には誠意が感じられない」と主張している。

 運営会社は「営業権をめぐる契約を交わしたことはなく、男性には商標権の使用料を毎月支払っており、クラブ側は使用する権利がある。市民の皆さんに応援してもらっている中で、このような訴訟になり非常に残念」とコメントした。

 
産経ニュース
ヴァンフォーレ甲府、14年連続黒字
2015.3.27

 サッカーJ1、ヴァンフォーレ(VF)甲府の経営委員会(代表委員、堀内浩将(ひろまさ)県企画県民部長)が26日、県庁で開かれ、運営するヴァンフォーレ山梨スポーツクラブ側は、「昨シーズンをJ1でチーム最高の13位で締めくくり、2年連続J1残留を決めた」と振り返った。

 クラブ側の説明では、経営はホームゲーム総観客数20万7千人、平均観客数1万2千人でいずれも前年を下回ったが、営業収入は前年比2・5%増の15億1千万円となり、経常利益も636万で14期連続黒字だった。しかし、旧甲府クラブとのエンブレム・ロゴ商標権訴訟が和解し、商標権の永年譲渡を受けるうえで和解金1億2千万円を支出した特別損失があった



SOCCER KING
ノヴァコヴィッチ、前所属の清水に年間MVP賞金100万円を寄付
2015年3月24日

 清水エスパルスは24日、昨シーズン所属していたスロベニア代表FWノヴァコヴィッチ(名古屋グランパス)が、年間ベストプレーヤーの賞金全額をチャリティーシーズンシートとして静岡市国際交流協会に寄付すると発表した。

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スロベニア代表FWノヴァコヴィッチ

 ノヴァコヴィッチは大宮アルディージャから清水に移籍加入した昨シーズン、リーグ戦全34試合に出場し、13得点を挙げるなど活躍。最終戦で発表された「2014エスパルス年間ベストプレイヤー『グッドJOB賞』」を受賞し、賞金100万円を手にした。

 清水の発表によると、今シーズン、名古屋へ完全移籍したノヴァコヴィッチは「受賞賞金全額を1年間在籍した清水エスパルスのホームタウンである静岡市の国際交流の発展やチャリティー事業に役立てて欲しい」と強く申し出たため、クラブは同選手の意向に沿い、賞金全額をシーズンシートとして静岡市国際交流協会に寄付することになったという。

 寄付するシーズンシートは各試合大人20席、小中高生25席分で、年間合計900席分。



  
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