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FC東京移籍情報 武藤嘉紀の視察のために、ドイツ フランクフルトのトーマス・シャーフ監督が訪れる [F.C.TOKYO]

サンケイスポーツ
武藤、ゴールで欧州移籍引き寄せる!フランクフルト監督が直々視察
2014年11月14日

 サッカー日本代表・公式練習(13日、豊田スタジアム)14日のキリンチャレンジ杯・ホンジュラス戦(豊田)に向けて会場で公式練習を行った。試合では先発濃厚なFW武藤嘉紀(22)=FC東京=の視察のために、フランクフルト(ドイツ)のトーマス・シャーフ監督(53)が訪れることが分かった。母国メキシコでの式典出席で一時離脱していたハビエル・アギーレ監督(55)も再合流。MF長谷部誠(30)=フランクフルト=の主将復帰などを明言した。

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先発濃厚な武藤(右)。フランクフルトのシャーフ監督が視察するホンジュラス戦でゴールを狙う。左は本田 (撮影・吉澤良太)(写真:サンケイスポーツ)

 冬の気配が近付く豊田での練習を終えると、若きアタッカーは熱い思いをはき出した。

 「フィジカル、スピードがある相手を上回れるようにしたい。(中盤の遠藤、今野は)経験がある選手だし、いい動き出しをすればいいパスが来る。動き出しのタイミングを大事にしたい」

 アギーレ監督が再合流した前日練習は非公開で行われたが、武藤は先発組の左FWに入ったもよう。ブラジルW杯メンバーが残り10人を占める先発布陣で、唯一の“新戦力”がゴールへのイメージを明確にした。

 闘志をかき立てられる材料がある。フランクフルトのシャーフ監督がクラブの練習を休んで、この日の夕方に来日。ホンジュラス戦を視察することになった。シーズン中に監督自ら日本まで足を運ぶのは極めて異例だ。

 15日の東京都内でのイベント出席や現所属の長谷部、乾の状態確認が表向きの理由だが、関係者によると裏ミッションは直々の“武藤詣で”。すでに獲得調査を開始しており、強化部門の最高責任者ブルーノ・ヒュブナー・スポーツディレクターも同行。MF香川らと契約するドイツの代理人、トーマス・クロート氏との会談も計画されているという

 慶大経済学部4年に在籍する武藤は、卒業まではFC東京で戦う意思を固めている。ただ、欧州挑戦は大きな目標。来夏の夢実現へ、ビッグチャンスを目の前に燃えないはずがない

 「(試合に)出るとしたら100%の力を出したい」。1勝1分け2敗、4戦3得点と乗り切れないアギーレ・ジャパン。22歳の若武者が、チーム浮上と自身の未来を引き寄せる千金の一撃を狙う。



FC東京オフィシャル
11/22(土)新潟戦 前売券販売について【追記】
2014.11.13

 【11/13追記】ホーム自由席が販売終了となりました。また、ホーム自由席が販売終了になりましたので、ホーム自由席スタンド入口においても「券チェック」を実施いたします

 11/22(土)J1リーグ第32節vsアルビレックス新潟戦(17:00キックオフ/味の素スタジアム)の前売券販売についてご案内いたします。 ご希望のチケットはお早目の購入をお願いいたします。

詳しくはコチラ(http://www.fctokyo.co.jp/?p=201622)




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ニッカン
武藤、3トップ左で2度目先発へ
2014年11月14日

 日本代表は13日、今日14日に行われる親善試合ホンジュラス戦に向け、試合会場である豊田スタジアムで公式練習を行った。

 FW武藤嘉紀(22=東京)は、3トップの左で自身2度目の先発が決定的となった。チーム発足から4試合すべて出場。ベネズエラ戦では初ゴールも決め、アギーレ監督から高い評価を受ける22歳は運動量とスピードを併せ持つ。攻撃だけでなく、守備では前線からのプレスも求められるが「攻守の切り替えの速さで相手を上回っていきたい」と、カウンターを狙う。


ニッカン
森重、センターバックで麻也とタッグ
2014年11月14日

 日本代表は13日、今日14日に行われる親善試合ホンジュラス戦に向け、試合会場である豊田スタジアムで公式練習を行った。

 DF森重真人(27=東京)はセンターバック(CB)として吉田とタッグを組む。新体制発足後の4試合で、アンカーでの中盤起用もあったが、今合宿は一貫してCBとしてプレー。「失点をしないように守備をオーガナイズ(組織)する。細かいところは試合の中でどうするか話し合っていきたい」。完封すればアギーレ体制ではジャマイカ戦(10月10日、1○0)以来2度目となる。


ゲキサカ
アギーレジャパン唯一の5試合連続先発へ、森重「実戦が一番重要」
2014年11月14日

 アギーレジャパンで唯一、全4試合に先発しているDF森重真人(F東京)は14日のホンジュラス戦(豊田ス)もセンターバックでの先発出場が濃厚だ。

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画像: Kaoru WATANABE (ゲキサカ)

「どれだけ練習しても、実戦の部分が一番重要。実戦が一番、いろんなものを得られる。練習は方向性を決めるもの。試合を多くやる必要があると思う」

 9月の2試合は中盤のアンカーで先発。10月はセンターバックでDF塩谷司とコンビを組んで2試合に先発した。今回は10月の合宿を負傷で辞退したDF 吉田麻也が復帰。センターバックで森重と吉田がコンビを組むことになれば、ブラジルW杯グループリーグ初戦のコートジボワール戦以来、7試合ぶりとなる。

 アンカー候補のMF長谷部誠、MF今野泰幸はともにアギーレジャパン未出場。4-3-3という新しいシステムで守備の連係は急造となるが、「後ろからの声が重要だし、センターバックがアンカーを動かすことができれば、アンカーの選手もやりやすくなる。前後左右のコミュニケーションを取っていければ」と、自らリーダーシップを発揮していくつもりだ。


      
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