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鹿島アントラーズ vs FC東京 2017-02-25 [J-League TOKYO]

ViVa TOKYO 開幕戦勝利!
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FC東京 1 - 0 鹿島アントラーズ
( 県立カシマサッカースタジアム Away J-League division 1 第1節 試合記録 )
・82分 オウンゴール
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太田
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大久保
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髙萩
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永井
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2017J1リーグ 試合日程
ホームゲーム 3月4日(土曜日)
・Jリーグ 2017 第2節
・FC東京 vs 大宮アルディージャ
・15:00 キックオフ 味の素スタジアム Home
・TV中継 : TOKYO MX2

アウェイゲーム 3月11日(土曜日)
・Jリーグ 2017 第3節
・ガンバ大阪 vs FC東京
・19:00 キックオフ 市立吹田サッカースタジアム Away
・TV中継 : NHK BS1


森重真人 https://mobile.twitter.com/morigekun3/media/grid?idx=1
@morigekun3 2月25日
応援ありがとうございます
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太田宏介 https://mobile.twitter.com/kosuke444/media/grid?idx=0
@kosuke444 2月25日
開幕戦勝利[ぴかぴか(新しい)] やったぞー〓?応援ありがとうございました!
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FC東京スプリント回数
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【選手・監督コメント】

《永井謙佑選手》
「積極的な前線からの守備を意識して、ハーフタイムにも『コンパクトな布陣を保ち、掛けられるときには前からプレスを掛けていこう。前半の戦いを継続してやろう』と確認し合っていた。試合の最後はベタ引きになって守ったが、それも、チームがしっかりと勝ちきることが大事だと、みんなが意識していたから。得点場面は、中島翔哉選手がカットインをしてシュートを打つと思っていた。僕と大久保嘉人選手がそれに反応して2人が詰めることで、相手DFをはさむ形になった。相手はクリアしづらかったと思う。何より結果がほしかった開幕戦での勝利は、とても大きなこと。波に乗っていきたい」

《太田宏介選手》
「想定していたとおりのゲームになった。セットプレーの機会も何度かあったので、そこで得点できればもっと良かったと思う。セットプレーからの得点を、今季は増やしていきたいと考えている。守備に関しては、前線から積極的にプレスを掛けてくれているので、後ろの選手としては相手のボールを狙いやすい。特に鹿島のFWに入ったボールに対して、奪うことが多かった。これまでは、その後に失うシーンが多かったが、今季はそこからていねいにつないで、最後はシュートで終わったり、CKを取れることも多かった。シーズンの開幕にしては上々だと思う」

【篠田 善之監督の会見要旨】
「まずは何より勝点3を勝ち取れたことは非常に良かった。
開幕戦で固い部分もあり、そういったプレーがゲームの中でも見られたが、チャレンジャーの気持ちで臨んでくれた。
鹿島を相手にする時は、セカンドボールをいかに拾って自分たちで繋げるかが重要になるし、ゴール前までこじ開けるのは難しいが、とにかく一歩前進したと感じている。
また、ファン・サポーターのみなさんも大勢駆けつけてくれて、選手を後押ししてくれたし、我々にとってこの勝点3は新たな一歩となる。
ここからまた次の試合に向けて、しっかり準備していきたい」

【鹿島・石井 正忠監督の会見要旨】
「今日の開幕戦を楽しみに多くのファン・サポーターがスタジアムに来て、選手たちを応援してくれたが、悔しい負け方をしてしまった。
前半はなかなか相手陣内の深い位置にボールを運ぶことができず、少し耐えたという印象の前半だった。
後半は相手のペースも少しは落ちるであろうという予測もあり、少しずつボールを保持する時間が増えていって、そこで多くのチャンスを作ったが、決めきることができなかった。
私たちは中2日でACLが控えているので、そこに切り替えていきたいと思う」



theWORLD(ザ・ワールド)
勝利を呼び込んだ攻めの姿勢 “篠田”東京が見出した王者鹿島の打倒法とは!?
2017/2/27

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開幕戦で白星を飾ったFC東京の選手たち photo/Getty Images

「ゴールを狙う姿勢を90分間示したかった」

25日に明治安田生命J1リーグ第1節が行われ、FC東京が鹿島アントラーズに1‐0で勝利した。

同クラブを率いる篠田善之監督はクラブ公式ホームページのコメントで、同試合を総括している。

「開幕戦で緊張していた部分もあり、そういったプレイが試合の中でも見られたが、選手たちはチャレンジャーの気持ちで臨んでくれた。鹿島を相手にする時は、セカンドボールをいかに拾って自分たちで繋げるかが重要になる。引き分けを狙って引き分けられるような相手ではないし、ゴールを狙う姿勢を90分間示したかった。とにかく今日は一歩前進できたと思っている。ファンの皆さんが大勢駆けつけてくれて、選手を後押ししてくれた。我々にとって新たな一歩に繋がる勝ち点3になったと思う。これからも激しい競争と結束力を持って、目の前の試合に臨みたいと考えている」

球際に激しく襲い掛かるプレッシングサッカーで、鹿島のパスワークを封じたFC東京。同試合では最前線、中盤、最終ラインが連動してラインの上げ下げを行うことで中盤のスペースを埋め、セカンドボールの奪取率を高める策が嵌った。また、82分に先制した後も必要以上にリトリートすることなく、敵陣で時計の針を進める作戦を徹底したことも奏功したと言える。王者鹿島を相手に攻守両面で“攻めの姿勢”を貫いたことが、勝利に結びついたと言っても過言ではないだろう。並々ならぬ闘争心とハードワークで王者を震え上がらせたFC東京が、今後も躍進を続けるのだろうか。




SOCCER DIGEST Web
【鹿島×FC東京|この1枚】理想のフォーム!? 中島翔哉の芸術的なドリブル
2017/2/26

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鹿島戦で勝利に貢献した中島(右)。写真:田中研治

まず注目すべきは、ボールの置きどころ。

[J1第1節]鹿島0-1FC東京/2月25日/カシマ

 均衡を破るきっかけとなったのが、中島翔哉の思い切りの良さだった。63分に投入されて以降、このテクニシャンは何度か強引に仕掛け、鹿島の守備ブロックにヒビを入れると、82分に渾身のミドルでオウンゴールを誘発をしたのだ。

 そのミドルはもちろん、切れ味抜群のドリブルが印象深かった。鹿島の土居と競り合っている写真でまず注目すべきは、ボールの置きどころ。左足のアウトサイドで、相手が届かない絶妙な位置にキープしている。

 右手の使い方も秀逸だ。土居に詰められないようにしっかりとブロック。ボールの置きどころと手の使い方のバランスはまさに絶妙と言えるだろう。

 さらに見逃せないのが、頭を下げ過ぎていない点だ。ボールを見すぎず、それなりに視野を確保しているのが写真からも分かるだろう。

 これらをトップスピードで実践しているのだから、ブラボーのひと言である。この美しいフォームを手に入れるまで、努力に努力を重ねたことは言わずもがなだろう。



ゲキサカ
「ニアを空けてるように見せて…」FC東京GK林が“してやったり”のビッグセーブ
2017/2/25

[2.25 J1第1節 鹿島0-1FC東京 カシマ]

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 新守護神のビッグセーブが開幕白星をもたらした。今オフにGK陣を総入れ替えしたFC東京のゴールマウスを守ったのは鳥栖から加入したGK林彰洋。最大の見せ場は後半14分に訪れた。

 鹿島はFWペドロ・ジュニオールがMF土居聖真とワンツーの形でPA内に進入。GKと1対1の決定機だったが、渾身の右足シュートは林が鋭い反応で弾き出した。

「GKコーチと常に距離感の話をしていて、簡単に相手が蹴れるような局面はつくりたくないと話している。まさにそんなシチュエーションだった」

 大きなピンチだったが、林は冷静だった。「対角線のコースを空ければ、止めても相手は詰めるだけの局面になる。ニアを空けているように見せて、ファーも (コースが)あって、どっちにも蹴れるようなポジションを取った。そういう駆け引きの中でパワーシュートに変わったのかなと思う」。相手を惑わせる“してやったり”のセービングだった。

 絶体絶命のピンチをしのぎ、チームは後半37分にオウンゴールで先制。この1点を守り抜き、昨季王者を1-0の完封勝利で下した。「90分間、厳しい戦いになると試合前から話していた。焦れずにやることがカギになると。みんな90分間、献身的に戦ってくれた」。そうチームメイトを称える195cmの守護神は「自分としても、ああいう決定機を止めてチームに貢献できる状況があってうれしかった」と、殊勲のセーブを素直に喜んだ。



ゲキサカ
FC東京のMF梶山とMF平岡が負傷…共に3週間程度離脱へ
2017/2/26

 FC東京は26日、MF梶山陽平とMF平岡翼の検査結果を発表した。

 18日の練習試合中に負傷した梶山は、右ヒラメ筋筋挫傷により、全治約3週間。19日のトレーニング中に負傷した平岡は、左大腿二頭筋筋挫傷で約3~4週間離脱することが決まった。




  
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