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U-22日本代表メンバー発表 < 2016年リオ五輪予選 = AFC U-23選手権2016予選 > / 南米連盟が権利行使 リオ五輪,アジア枠「3・5」→「3」に [日本代表 National Team]

FC東京オフィシャル
U-22日本代表メンバー 奈良竜樹選手・中島翔哉選手選出のお知らせ
2015.03.03

 当クラブ所属の奈良竜樹選手ならびに中島翔哉選手が、本日JFA(日本サッカー協会)より発表となりましたU-22日本代表メンバー(国際親善試合 U-22ミャンマー代表戦・AFC U-23選手権2016予選)に選出されましたので、お知らせいたします。なお、期間は3月9日(月)~11日(水)、3月15日(日)~4月2日(木) となっています。

□奈良竜樹選手コメント
「この予選は通過点という位置づけになると思いますし、ここでしっかりと日本の力を見せつけて突破しなければいけないと感じています。チームの力になれるようコンディションを整えて、予選に臨みたいと思います」

□中島翔哉選手コメント
「予選メンバーに選出していただき、とても嬉しく思います。まずは練習でしっかりアピールし、試合では勝利に貢献できるよう頑張ってきます。また、FC東京の代表としても頑張って参りますので、応援よろしくお願いします」

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ISM
【U-22日本代表メンバー】リオ五輪目指し久保、南野、植田ら23名招集
2015年3月3日

 JFA(日本サッカー協会)は3日、今月行なわれる国際親善試合と2016年リオ五輪予選を兼ねるAFC U-23選手権2016予選に向けたU-22日本代表メンバー23名を発表。FW久保裕也、FW南野拓実の海外組に加え、1月に行なわれたAFCアジアカップオーストラリア2015に、フル代表として参加したDF植田直通らが選出されている。

 U-22日本代表は11日にフクダ電子アリーナ(千葉)でミャンマーとの国際親善試合を行なった後、AFC U-23選手権2016予選に臨む。同予選では、マカオ(27日)、ベトナム(29日)、マレーシア(31日)と対戦する。

=以下、U-22日本代表メンバー=

GK
櫛引政敏(清水)
牲川歩見(磐田)
中村航輔(福岡)

DF
松原健(新潟)
山中亮輔(柏)
亀川諒史(福岡)
奈良竜樹(FC東京)
岩波拓也(神戸)
植田直通(鹿島)



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MF
大島僚太(川崎)
遠藤航(湘南)
原川力(京都)
矢島慎也(岡山)
野津田岳人(広島)
中島翔哉(FC東京)
豊川雄太(鹿島)
秋野央樹(柏)
吉野恭平(広島)

FW
荒野拓馬(札幌)
久保裕也(ヤングボーイズ/SUI)
鈴木武蔵(新潟)
浅野拓磨(広島)
南野拓実(ザルツブルク/AUT)

※SUI=スイス、AUT=オーストリア



ゲキサカ
U-22海外組は条件付き帯同…久保は3試合中2試合、南野は最初の2試合のみ
2015年3月3日

 日本サッカー協会(JFA)は3日、U-22日本代表メンバーを発表した。同代表は11日にU-22ミャンマー代表と国際親善試合(フクアリ)、そして 27日からは、リオデジャネイロ一次予選となるAFC U-23選手権予選で、マカオ、ベトナム、そして開催地マレーシアと対戦する。

 選考について手倉森誠監督は、「対戦国、対戦シチュエーションを考えた結果。おそらく守ってカウンターを仕掛けてくるということで、引かれた相手にでも十分崩すことの出来るクオリティを持った選手たちを選んだ」と説明した。

 海外組ではFW久保裕也(ヤングボーイズ)とFW南野拓実(ザルツブルク)が名を連ねた。ただこの2人に関しては条件付きとなっており、久保は3試合すべてで帯同できるが、そのうち2試合にしか出場できない。南野に関しては、週末の試合にザルツブルクが使いたいとの要請があったため、最初の2試合のみの帯同となる。

 ただ、2選手を招集出来たことの意義を語る手倉森監督は、「国内組に彼らを組み合すことで、世界への意識を広めたい」と、相乗効果を期待する。コンディションについても、「所用で海外に出かけた霜田(正浩技術委員長)さんが、そちらの情報も取っていただいた」と、協会の自虐ネタで笑いを誘うと、「十分な状態にあるという報告を受けている」と太鼓判を押した。



スポニチアネックス
南米連盟が権利行使 リオ五輪、アジア枠「3・5」→「3」に
2015年3月4日

 リオ五輪のアジア枠が12年ロンドン五輪時の3・5枠から3枠に減少した。日本協会によれば、通例アジア枠は3。ロンドン五輪では欧州連盟が開催国枠による「0・5枠増」の権利を返上したため、アジア枠が増える異例の措置となった。しかし、今回は南米連盟が権利を行使したため、アジアは元の3枠に戻る形となった。

 ロンドン五輪で日本は本大会こそ4強に進んだが、アジアでは2次予選の段階からクウェートに辛勝とぎりぎりの戦いを強いられた。枠が減る今回は従来のホーム&アウェー方式から最終予選がセントラル開催となり、準々決勝から一発勝負のノックアウト方式。狭き門を争い、さらに厳しい戦いとなる。

 アジア1次予選は43チームを10組に分けて総当たりで行われ、各組1位の10カ国と各組2位のうち上位5カ国の計15チームが16年1月にカタールで行われるアジア最終予選を兼ねたU—23アジア選手権に出場する。開催国のカタールを加えた16カ国の中から上位3カ国が五輪本大会へ出場。最終予選の組み合わせ抽選は12月4日に行われる。


ゲキサカ
ロシアW杯アジア2次予選の組み合わせ抽選会は4月14日に決定
2015年3月5日

 アジアサッカー連盟(AFC)は5日、ロシアW杯アジア2次予選の組み合わせ抽選会を4月14日にマレーシア・クアラルンプールで開催すると発表した。6大会連続の本大会出場を目指す日本は2次予選から出場する。

 2次予選はFIFAランキングをもとにシードされた34チームと、今月12日と17日に行われる1次予選を勝ち上がった6チームの計40チームで行う。 40チームを8組に分け、ホーム&アウェー方式の総当たり戦を6月から来年3月にかけて行い、各組1位8チームと各組2位のうち成績上位4チームの計12チームが来年9月から行われる最終予選へと進む。




日刊ゲンダイ
オシムも疑問符 「日本人代表監督」が誕生しない本当の理由
2015年3月4日

 日本代表次期監督に内定しているハリルホジッチ前アルジェリア代表監督(62)。サッカー協会技術委員会は元代表監督で同胞(ボスニア・ヘルツェゴビナ)のオシム氏に人選を相談した。

 そのオシム氏が共同通信社の取材に対して「日本では欧州の有名監督が求められている」と前置きした上で、「なぜ欧州で素晴らしい選手生活を送った日本の元選手を起用することを思いつかないのか」とコメントしている。

 技術委員会は新監督の条件として「W杯などレベルの高い舞台で采配を振った経験」を挙げた。日本人指導者で該当者は98年フランス、10年南アW杯で指揮を執り、南アでベスト16入りした岡田武史氏しかいない。今後、指導者として期待され「欧州で素晴らしい選手生活を送った元選手」は中田英寿(元ローマ)、現横浜Mの中村俊輔(元セルティック)くらいしかいないが、この2人は代表監督に必要なS級ライセンスを保持しておらず、ポスト・アギーレになり得ない。

 スポーツライターの平野史氏がこう言う。

「広島でJ連覇を達成した森保一監督、G大阪で昨季3冠の長谷川健太監督、あとロンドン五輪4位の関塚隆元五輪代表監督の3人が代表監督候補に挙げられるが、たとえばW杯の試合中に誰を途中交代させるのがベストなのか、適切な判断力は経験値によって左右される。日本サッカーはまだまだ世界トップとはレベル差があり、どうしても指揮官の力に頼らないと勝てない。日本人の出番はまだ先の話なのです」

 それでも経験値は実際に指揮を執らないと上がらない。適性にして、もやらせてみなければ分からないとはいえ、「やはり年間50億円ものカネを出すスポンサーの意向はデカい。名前のある外国人指導者の方が明らかに商売になりますからね。サッカー協会に変なプレッシャーをかけたりはしないまでも、実績のない日本人監督ではいい顔はしません」とは、さる代理店関係者だ。





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